ココロザシが大事にしている価値観とは・・・?ココロザシをもっと知りたい方は要CHECK! | 株式会社ココロザシ
ココロザシを知ろう!【#2】~ "ココロザシバリュー" について解説~こんにちは!採用担当の吉井です😁今回は、"ココロザシを知ろう第二弾"として、ココロザシバリューの解説をしたいと思います!少し...
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こんにちは!採用担当の丸山です🌟
今回は社員インタビュー第32弾として、エンジニアの青木さんにお話を伺いました🎤
新卒でエンジニアとしてキャリアをスタートし、AWSやバックエンド領域を中心に経験を積んできた青木さん。ココロザシで様々なプロジェクトを経験し、社内勉強会の講師や技術コミュニティ活動などにも積極的に取り組んでいます。
「とにかく早く一人前のエンジニアになりたい」
そんな強い想いを原動力に、試行錯誤や失敗を重ねながら成長し、技術者としての成長だけでなく、組織として価値を生み出すエンジニアのあり方にも視野を広げています。
今回は、そんな青木さんのこれまでのキャリアや失敗経験、これから目指している姿など、率直に語っていただきました!
ぜひ最後までご覧ください😊
\ちょこっと自己紹介/
【出身】千葉県
【趣味】最近は趣味が多様で、外に出ていることが多いです!
・社内サークルへの参加:釣り、フットサル、ランニング大会など
・スノボ:ココロザシメンバー約10人で新潟に行きました
・旅行:電車で行けるくらいの範囲で気分転換に軽くでかけることが多いです。
【青木さんの社内での取り組み】
・もくもく会主催
・勉強会講師
・LT会登壇
・採用面談への参加
青木さんのこれまでの経歴を教えてください! 最初に配属されたのは、業務系の自社プロダクトを開発している部署でした。そこで初めて「AWS」という言葉を知りましたし、実務としてクラウドに触れたのもそのタイミングです。担当していたのは、バックエンドやインフラ周りの改修業務でした。いわゆる新卒1年目が担うようなメンバーレベルのポジションで、新規開発というよりはパフォーマンス改善やリファクタリングが中心でした。ここでAWSやバックエンド実務に出会えたことは、自分のキャリアにとって大きな転機になったと思っています。
転職を考えるようになったきっかけは何だったのでしょうか?働く中で、次第に評価制度に対する違和感を抱くようになりました。形式上は個人評価の仕組みがあるものの、実際には組織都合の影響が大きい構造でした。
例えば、
・上のポストが空いていないため昇進できない
・実力があっても人数の都合で評価が反映されにくい
といった現実がありました。
エンジニア業務以外にも、新卒50人規模のプロジェクトをリーダーとしてまとめたり、過去5年で最も規模の大きい取り組みを主導して社長から表彰を受けたり、新卒プレゼン大会で1位を獲得したりと、自分なりに全力で取り組んできました。
ただ、それが自分の思い描く評価やリターンには必ずしも結びつかなかったんです。「この構造の中で2人分、3人分の努力をしても、得られるリターンには限界があるのではないか」と感じるようになり、実力を正当に評価される環境に身を置きたいと考え、転職を決意しました。
ココロザシに入社を決めた理由を教えてください👂評価制度が自分の志向に合っていると感じたことが大きな決め手です。もともと個人志向が強く、自身の実力を正当に評価してもらえる環境を重視していました。その中で、評価の半分が個人評価で構成されている点に魅力を感じました。面接では、これまでのキャリアだけでなく今後の展望についても丁寧に話を聞いてもらえ、自分の考えや技術志向を受け入れてもらえている感覚がありました。最終的には、「ここなら自分に合う」と直感的に感じたこと、そして会社が成長フェーズにありアップサイドの可能性を感じられたため、ココロザシへの入社を決めました。
ココロザシに入社する前は、どのようなキャリアの希望がありましたか?振り返ると、かなり“プロフェッショナル思考”だったと思います。入社前の面談でも、自分で資料を作って勝手にプレゼンを始めたくらいで(笑)その資料の中にも、たしか「プロフェッショナル志向」という言葉を書いていたはずです。
AWSだけでなく、CCNAの取得を目指したり、JavaやSQLなど言語の幅を広げようと勉強したり、とにかく「早く一人前の技術者になりたい」という思いが強かったですね。
当時はまだ新卒2年目で、実力も十分ではなかったと思います。なので、まずは最短距離でプロフェッショナルに到達することを目標に掲げていました。その先のキャリアは「一人前になってから考えよう」というスタンスでした。
入社後はどのようなプロジェクトで経験を積んできましたか?細かく数えると、これまでに10件ほどのプロジェクトに関わってきました。最初のプロジェクトに参画する際は少しブランクがあったため、まずは無理のない形で業務に慣れながら、開発の感覚を取り戻していくことを意識していました。
その後は複数のプロジェクトを経験する中で、「次にどのような技術や領域に挑戦したいか」という希望を伝え、それに沿った形でアサインしていただくことが多かったです。
受託案件については、「こういうプロジェクトがあるけど挑戦してみる?」と相談をいただき、さまざまな経験を積むことができました。
印象に残っているプロジェクトはありますか?一番印象に残っているのは、受託開発のプロジェクトです。最初に仕様書や完成イメージを見たとき、本音では「これ、3日くらいでいけるのでは?」と思ってしまったんです。
当時は個人開発で、もっと難しいものを作っていた感覚があり、正直甘く見ていました。
ただ、いざ蓋を開けてみると考慮すべき点が非常に多く、本番環境に耐えうる品質には到底届いていない部分が次々と見つかり、気付けばプロジェクトはデスマーチ状態になっていました。
失敗の原因はなんだったのですか?① AIに頼りすぎたこと
仕様書を整理してドキュメント化し、「この形ならAIをうまく活用できるはずだ」と考えて開発を進めていました。しかし実際には仕様の解釈ズレや抜け漏れが頻発し、AIが生成したコードのレビューも「大きな問題はなさそう」と軽く確認する程度になってしまっていました。結果として、自分自身のレビュー精度が下がり、実装や検証の責任をAIに寄せすぎてしまったことが大きな要因でした。
② テスト設計が破綻したこと
AIが生成したコードは挙動が安定せず、「同じ入力でも結果が変わる」ような状態になることもありました。本来であればテスト設計を立て直すべきでしたが、テストコードもAIで対応しようと考えてしまい、結果的に時間が足りず、人海戦術での手動確認に頼る形になりました。これがデスマーチ化の大きな原因になったと思います。
③ 受託案件に対する意識の甘さ
根本的には、受託開発の責任を十分に理解できていなかったことも大きかったです。どこかで「バグが出たら直せばいい」というアジャイル的な感覚があり、レビューや品質への意識が甘くなっていました。しかし受託開発は、完成した成果物を納品して初めて価値が生まれる仕事です。「あとで直せばいい」という姿勢がレビューやテストの甘さにつながり、それが他の問題にも波及してしまったと感じています。
この失敗から学んだことは何でしたか?一番大きかったのは、AIを過信するのをやめたことです。
この出来事があるまでは、正直ほとんど本を読んでおらず、「買って満足して本棚に置くタイプ」でした。AIが出てきたときは、「もう本を読まなくていいじゃん」と本気で思っていました。知りたいことはAIに聞いて、その場で必要な情報だけ抜き出せば十分だだと思っていました。
でも今回の失敗を通して気づいたのは、“ AIはあくまで汎用的なツールであって、深い文脈や設計思想まで完全に担保してくれるわけではない”ということです。
やはり、先人たちが積み上げてきたベストプラクティスや設計思想を、自分の中にしっかりと取り込んでおく必要があると感じました。そうした基準があって初めて、AIのアウトプットとのズレを判断できるのだと思います。
それ以降、読書会に参加するようになり、本を読む習慣ができました。まずは世の中的な「正しいとされている考え方」を理解し、その上でAIを補助や確認のために使う、という順番に変わりました。
青木さんが仕事をする上で大切にしていることはなんですか?極めたいと思ったことに対して時間とエネルギーを惜しみなく投下することです。ごく一部の天才を除いて、基本的には仕事での成長はかけた時間とエネルギーの正比例なので、人の倍以上働いて半分の時間でより成長させるということを意識してます。
ココロザシに入社してよかったことを教えてください👂一番大きいのは、個人の取り組みを本気で評価してくれることですね。
多くの会社では、個人開発や業務外の活動は評価対象外か、含まれてもあくまで参考程度というケースが多いと思います。その点ココロザシは、個人の挑戦やアウトプットもきちんと評価に反映してくれるので、そこは本当にありがたいと感じています。
実際、入社後は個人開発にもかなり力を入れていて、1年間で約1万コミットするほど時間を投下しました。その中で、1週間ほどで開発したプロダクトが、個人開発者がアプリを発表し合うインディーハッカー系の交流サイトで約200アプリ中1位を獲得し、累積ランキングでもトップに入る結果になりました。こうした成果を社内で共有したところ、単なる「すごいね」で終わるのではなく、実際の評価や昇給に反映されたんです。
プロジェクト内での成果だけでなく、個人としてどれだけ挑戦し、アウトプットしているかも評価対象になる点は、入社してよかったと強く感じている部分です。
評価制度にも紐づいている「ココロザシバリュー」についてはこちら👇
今後のキャリアについて教えてください!これまでのように体力や稼働量で成果を出す“パワー型”の働き方には、いずれ限界が来ると感じています。今後は個人の生産性に依存するのではなく、組織として価値を最大化できる立場を目指したいと考えています。
以前までは「一人前のプロフェッショナルになること」を目標に技術力を磨いてきましたが、その先を考えたときにどう売上につなげるのか、どう組織を最適化するのかといった経営に近いテーマに強い関心を持つようになりました。
今後は、技術を極めるだけでなく、技術を軸に事業価値を生み出し、組織を動かす側へとキャリアを広げていきたいと考えています。
最後に、青木さんの「志」を教えてください🌟仮に自分が会社を立ち上げたとして、0→1でここまでの会社を作れるかと言われると、正直難しいと思っています。その意味で、木村社長はすでにそのフェーズを作ってくれた存在だと感じています。だからこそ自分としては、10を100にしていくフェーズで力を発揮できたら嬉しいですし、会社の成長に貢献していきたいという思いがあります。
青木さん、ありがとうございました!
技術力を磨くことに全力で向き合いながら、社内の勉強会やコミュニティ活動を通じて周囲にも良い影響を与え続けている青木さん。失敗経験も含めて学びに変え、エンジニアとしてだけでなく、組織や事業に価値を生み出す視点を持ってキャリアを広げています。
「社長がつくってくれた会社を、10から100にしていくフェーズで力を発揮したい」
そう語る青木さんのこれからの挑戦が、ココロザシの成長をさらに加速させていくのかもしれません。今後の活躍にも、大注目です👀✨
(文・丸山陽菜)