企業選びに重要なのは・・・?大手からベンチャーへの転職を決断するまでの葛藤と希望|社員インタビュー⑨ | 株式会社ココロザシ
突撃!ココロザシ社員にインタビュー!リアルな声をお届け【第9弾💡】今回は第9弾として前職では誰もが知るサービスを運営している会社で、バックエンドエンジニアとして活躍されていた井内さんの転職インタ...
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こんにちは!採用担当の丸山です🙋♀️
現在、社内で「読書会」が定期的に開催されています📚
【読書会とは】
読書会とは、決められた課題本を読んできて、各人が各々の感想や考察を語り合う会のことです。文学部の研究室などでは、それぞれの専門の古典を勉強するために開催されることもあります。
実はこの読書会、会社主催ではなくエンジニア主催で始まったものなんです!
今回は主催者であるエンジニアの井内さんにインタビューさせていただきました!
・読書会を始めた理由
・直面した課題
・2回の読書会で学んだこと
などなど、ありのままに語っていただきました🎤
ぜひご覧ください♪
井内さんの過去のインタビュー記事はこちら👇
読書会を始めたきっかけを教えてください。きっかけは主に3つあります。
社内で声掛けをしたところ、3名に読書会に参加していただくことになりました。
1回目の読書会はどのように進めたのですか?4人で、章ごとに担当を決めて進めました。
約1ヶ月・全8回で『ドメイン駆動設計入門 ボトムアップでわかる!ドメイン駆動設計の基本』を読破しました。
書籍は会社の福利厚生制度を使って購入できるので、ありがたいです!
福利厚生に関する記事はこちら👇
〈 読書会の進め方 〉
1.各回ごとに担当者による要約発表(10〜15分)
- 読んできた章やテーマをまとめて発表
- 重要なキーワードや論点を整理したドキュメントをもとに説明
-発表中、聴講者は感想や議論したいことをドキュメントに追記
2.ディスカッション(10〜15分)
- 発表を受けて、参加者が気になった点・感想・疑問を自由に議論
- 「実務にどう活かせるか?」といった具体的な観点から意見交換
▼発表中に聴講者が追記したコメントの一部
1回目の読書会を終えて、良かった点を教えてください👂良かった点は3つあります。
1. 横のつながりができた
2. 積読を最後まで消化できた
3. 理解が圧倒的に深まった
横のつながりができた
当社はクライアントワーク中心、かつフルリモートで働くメンバーが多いため、現場外でエンジニア同士が自然につながる機会を作るのが、正直簡単ではありません。
その点、読書会は「学ぶ場」であると同時に、読書会は社内の他のエンジニアと自然に交流できる、とても良い機会になりました。
積読を最後まで消化できた
どれだけ評判の良い本でも、一人だと読み切れないことってありますよね。
人は思っている以上に怠けてしまう生き物なので、何かしらの強制力がないとなかなか勉強しないじゃないですか。
私自身も、一人で読むと途中で止まってしまうことが多かったのですが、「次回の共有までに読んでまとめる」というコミットメントがあったことで、分厚い本も最後まで読み切ることができました。
理解が圧倒的に深まった
他の参加者の気づきや知識を共有してもらうことで、
「そういう見方があるのか」と新しい発見がたくさんありました。
実際に現場での使われ方を聞けたのも、とても勉強になりましたし、自分が担当する回ではアウトプットが必要になるので、それも理解を深める良いきっかけになったと思います。
大変だったことはありましたか?一番大きかったのは、人数が少ないと一人あたりの負担がどうしても重くなることです。
1回目は4人で開催していたので、一人あたりの担当量がどうしても多くなってしまって...
自分が担当する回では、読む時間と資料作りを合わせて、だいたい2時間くらいかかった記憶があります。
内容自体はとても有意義だったのですが、「継続してやるなら、6人くらいが理想かな」と感じましたね。
1回目の経験を踏まえて、2回目ではどのような工夫をされたのでしょうか?一番シンプルですが、愚直に参加人数を増やしてみました。
1回目で「人数が少ないと負担が大きい」という課題が見えたので、
2回目ではそこをまず改善しようと思いました。
そのために、読書会に興味があるけど参加しようか迷っている方向けに、読書会の公開回を設けるなどの工夫を行いました。
当初は「6人くらいでできたらいいかな」と考えていたのですが、想像以上に「参加したい」という声をもらい、最終的には 9人で開催することになりました。
正直なところ、「さすがに増やしすぎかな?」と少し迷いもありましたが、それも含めて「一度やってみないと分からない」と思い、思い切って9人で挑戦することにしました。
実際に人数を増やしてみて、いかがでしたか?結果的には、増やして正解だったと思います。
良かった点としては、まず一人あたりの負担がかなり軽くなったことです。
前回は一人あたり4章(約90ページ)を担当していましたが、今回は2章(約40ページ)程度になり、準備の負担が大きく減りました。
また、参加者が増えたことで、視点や意見がかなり多様になり、議論がより深まったと感じています。「そんな考え方があるのか」といった新しい気づきも多く、理解の深さという点では、前回以上だったと思います。
▼第2回 読書会の対象書籍
【選定理由】
この本がネット上や知り合いからの評価が高かったので気になっていたのと、特定の技術スタックに左右されない汎用的な内容なため、多くの人が参加可能だと思ったので選定しました。
2回目の読書会を終えて、率直な感想を聞かせてください👂今回も、最後まで全員で走り切れたのが本当に良かったです。
参加メンバーにとても恵まれていて、最後まで良い雰囲気のまま進めることができました。あらためて、参加してくれた皆さんには感謝しています。
回を重ねるごとに、社内の横のつながりが確実に広がっている実感もありますし、「今回もやって良かったな」と素直に思えました。
知識を得るだけでなく、人とのつながりが生まれていることも含めて、読書会の価値をあらためて感じた回だったと思います。
今後についても教えてください!📚現在、すでに3回目の読書会を開催中です。
また、次の読書会を「自分以外のメンバーが主催してくれる流れ」が生まれ始めたことが嬉しかったです。
これは、読書会を始めた当初から掲げていた
「他のメンバーも自発的に読書会を開催するようになる」 という目標の一つが、
実際に形になりつつある瞬間でもありました。
2回の読書会開催を通しての感想を教えてください🎤2回の読書会開催を通して、「最初から完璧を目指すのではなく、まずはある程度のところでやってみて、徐々に良くしていくのが良い」と改めて実感できました。
何かやってみようと迷っている方はとりあえずやってみましょう!
最初は失敗することもありますが、改善を通してきっと最後はうまくいきます!
井内さんありがとうございました!
ここで、実際に読書会に参加したエンジニアの感想もご紹介!
実際に読書会に参加してみての感想を教えてください🎤
皆さんの感想を聞いて、
読書会は「ただ本の内容を理解するだけの場」だけではなく、それぞれの実務経験や視点が重なって、学びが何倍にも広がっていく場なんだなということを改めて感じました。
同じ本を読んでいても、立場や経験が違えば、“感じること・引っかかるポイント”も全然違い、だからこそ、一人で読んで終わりにするよりも、対話することで理解が深まるのだなと、皆さんの言葉から伝わってきました。
この読書会が、学びを広げる場としてこれからも続いていくのが楽しみです🌟
(文・丸山陽菜)