ハウコレの募集ページに興味を持ってくださり、ありがとうございます!
今回は、ハウコレインターン生の阿部さんにお話を伺いました。ハウコレでインターンをするからこそ得られた力、発見できた強みはどんなものなのでしょう?
「インターンしたいけれどなかなか勇気が出ない」、「ハウコレでインターンをするってどんな?」など、今ある悩みを解決する記事になればと思っています。
ハウコレインターンの今
インターンに応募したのは、大学入学を控えた春休みです。
初めはバイトを探していたのですが、コロナ禍で、緊急事態宣言も頻繁に出ていたため飲食バイトには少し不安がありました。また、私は昔からメディア系に興味があり、現在は大学でメディアに関する学部に属しています。そこで、Webメディアを運用しているハウコレなら、学べることも多いのではないかと考えました。
他にも、インターン生が多かったこと、さらにリモートワーク可!服装自由!などの条件にも惹かれ、ハウコレのインターンに応募しました。
私は、ハウコレの中の「RSSチーム」という部署に属しています。主にLINENEWSに配信する記事を扱っています。ライターさんが書いた記事の編集や入稿、アイキャッチ画像作りなども行っています。
どうしたら多くの方に「読みたい!」と思ってもらえるか。タイトルやイラスト、配信方法などを日々工夫しています。作業自体は単純なものが多いですが、成果が数字として目に見えて表れるのでとても楽しいです。リモートワークの際は、好きな音楽をかけて集中力を保っています♪
社員の方々と対等に意見を言い合える環境が、自分を変えた
「私もこうなりたい......!」という、自分の理想像が思い描かれたのは、社員さんと対等に話し合ったり、物怖じせずに自ら意見を出すインターン生の皆さんに出会ったりする中ででしたね。ミスを恐れて、発言を躊躇するという自分の短所に気付けたことが、私の中ではとても大きな収穫でした!
今までの学生生活と異なり、言われたことをそのままこなすことが、必ずしも良いことではありません。もしインターンをしていなかったら、就活や社会人になるまで実感することはなかったと思います。社会で働く具体的なイメージも湧いたので、社会に出ることを恐れなくなりました。素敵な同世代の方に多く出会えるのも、長期インターンならではの魅力です!
大事にしているのは、「疑問に思ったことをそのままにしない」ということ。少しでも引っかかることがあったら、うやむやにせず発言する。それは自分のためだけではありません。少しずつの改善が、会社全体の利益につながると実感する機会が多くあります!私は授業で発言することもあまり好きではなく、オンライン上で発言することにも当初は不安を抱いていました。そんな私は、インターン生として働く間に、適度な「大胆さ」を身に付けることができました。それぞれが気付いたことを共有することにこそ、チームとして働く意味があるのだと、今では思うことができています。「不安でも、とにかく場数を踏んでみよう!」という社員さんからのアドバイスも、私の背中を押してくれた一つのきっかけです。
「自由度」の高い環境で、結果を出す
ハウコレで働くことの魅力は、なんといっても「自由度」だと思います。どのような提案でも、はじめから全面的に否定されることはほとんどありません!インターン生の意見でも、しっかり聞いてくださり、全員で対等な話し合いができます。バイトとの違いは、個々の能力を生かせる場が数多く用意されているところです。自分の意見ひとつが、大きく結果を変えることもあります!
私は今、自分からさらに様々な提案をしていけるインターン生になることを目標としています。インターンを始めた当初はパソコンスキルも全くなく、タイピングも片手でしていました(笑)そんな私を、「まずはタイピングの練習からだね〜!」と、社員さんは優しく迎えてくれました。1年ほど働いた今では、一通りのことが身に付いています。自らアイデアを出し、他人の意見も同時に吸収していけるような人を目指すことで、今後はパフォーマンスを最大化していきたいです。
それから補足になってしまうのですが、ハウコレでは最低勤務時間は決まっていますが、固定のシフトはありません!自らシフトを組めるので、学業やプライベートとの融通がつけやすいです。リモートワークが基本なので、生活スタイルに合わせて効率よく働くことができるのも、私のおすすめポイントです!長期インターンは、バイトとは異なり学生枠として雇われています。有難いことに、ハウコレは学業優先を基本としています。学業への理解があるため、試験期間も安心です。
枠に捉われず働く。インターンは動いたもの勝ち!
良い意味で、インターン生としての枠にとらわれないような人が、ハウコレのインターンには必要です。私がもし、ハウコレでインターンをしていなかったら、明確な目標もなく学生生活を送っていたと思います。大学で学べることと、実際に社会で必要とされることにはギャップがあります。1年生のころから社会に接していることで、多方面から知識を吸収することができています。
私は本当に何も分からないということを踏まえて採用していただいたので、逆に不安は少なかったです(笑)また、私はサークルの運営にも関わっているのですが、ハウコレで学んだパソコンスキルがとても活かされています。
また、インターン研修として自己分析やグループワークなども行っています。ハウコレでのインターン期間だけでなく、学生の将来まで見据えた研修があるのも、とても有難いです!
私はインターンを始める時期に、「早すぎる」なんてことはないと思っています。学びながらもお金を稼げる長期インターンは、いわゆる「ガクチカ」のためだけ以上の価値があるのではないでしょうか。とても穏やかな雰囲気かつ、成長できるインターンです。
「遠慮はいらない」という社風のもと、自分の将来のために成長したい人を待っています!