What we do
私たち株式会社Ciel Fermeは、「日常にちょっとした贅沢を。」をテーマに、都内で6店舗の飲食店を運営しています。
2024年2月、絶品肉料理や自然派ワインが気軽に楽しめるカジュアルビストロ「猫も杓子も」を恵比寿にオープン。今回は、オープン直後のビストロにコミットしていただけるスタッフを募集します!
■店舗一覧■
今回オープンした「猫も杓子も」のほかにも、それぞれコンセプトの異なる飲食店6店舗を展開中。一人でも気軽に楽しめるカフェから、特別な日に利用したい高級店まで、あらゆる人の日常に寄り添うお店作りを続けています。
・渋谷カフェ&テラス BBQ Noan
朝はモーニングコーヒーでリラックスして、昼は同僚とランチ、夜は大切な人とカクテルで乾杯。もちろんバーベキューも楽しめる、どのようなライフスタイルにもマッチしたカフェ&テラスです。
・10th Story 西麻布
西麻布にあるマンションの一室という、誰にも邪魔されない完全プライベート空間。Nintendo Switchやカードゲームも用意しており、大人数でのパーティーにも最適です。
・10th Terrace Rooftop BBQ 渋谷
渋谷で「手ぶらBBQ」を楽しめる、テラス席が自慢のお店。プロジェクター完備の室内席もあり、シーンに合わせて楽しみ方を選べます。
・HauS カフェ&レストラン 広尾
商店街の裏路地にあり、ふらっと立ち寄れるカフェ&レストランです。オーガニック材料にこだわって作る焼き菓子やワッフル、ペット用メニューまで提供しています。
・TOKYO OUTDOOR STAGE KAYABACHO
1日1組限定、完全貸切制。開放的なルーフトップグランピングスペースで、高級焼肉をじっくり味わえる店舗です。
・鉄板オクユカシ
鮮度抜群の九州野菜と海産品が自慢の鉄板酒場です。新橋の路地裏にある隠れ家的存在として、丁度良さ・奥ゆかしさをお届けします。
さらに直近では、韓国発の「よもぎ蒸し」が体験できる温活サロン「차영<チャヨン>」を青山にオープン。多くの人の毎日に「ちょっとした楽しみ」をお届けできるよう、新たなチャレンジを続けています!
■成長性とこれから■
コロナ禍で大きな打撃を受けた飲食業界。しかし、密を避けて楽しめるバーベキューを主軸とした店舗展開を推進することで、時代に適応し、苦境を乗り越えました。現在は事業回復を達成し、今年度中に数店舗のオープンを予定しています。
また、既存の飲食店スタイルにとらわれない新たなアイディアも構想中です。例えばTOKYO OUTDOOR STAGE KAYABACHOでは、スタッフを配置しない無人店舗へ移行しています。
ほかにもエステ領域への進出も含め、常に新たなチャレンジを続ける私たち。成長し続けるために、今後もあらゆる可能性を模索していきます。
Why we do
■飲食業をはじめた経緯■
代表の杉本はABCクッキングスタジオ出身。生粋の料理好きであった杉本が目指したのは、ハイステータスエリアで、隠れ家のようなお店をつくること。そこで着目したのが「手ぶらBBQ」でした。そこから西麻布の店舗、10th Story 西麻布を立ち上げます。
家族や友人、大切な人を連れて、都会の喧騒を少しだけ忘れ、ゆっくりと贅沢な時間を過ごせる隠れ家は魅力的に映るはずです。そして手ぶらBBQの魅力は、自分で食材や道具を用意しなくても、お店へ行くだけで本格的なBBQを楽しめる点にあります。
現在では多くの手ぶらBBQ店が登場していますが、私たちは10年以上も前から、このスタイルの店舗を手掛けています。手ぶらBBQの先駆者としてこだわりを持ちつつ、メニューやサービスの質は常にアップデート中。メンバーからのアイディアも取り入れながら、ワンチームで魅力的なお店作りに励んでいます。
How we do
■チャレンジの土壌をつくる■
「調理技術を極めたい・お店を経営したい」など、志ある方は物事にどんどんチャレンジして欲しいと考えています。
会社としても「この人の強みを生かすにはどうしたら良いだろうか?」という切り口からアプローチするようにしています。実際にHauS カフェ&レストラン 広尾は、メンバーの強みをフルで生かすためにオープンした店舗です。
あなたのスキルやアイディアをきっかけに、新たな店舗が生まれるかもしれません!
■成長できる環境■
月に一度の店舗会議では、代表の杉本と直接話す機会があります。受発注やロス、人件費の管理についてなど、経営者の視点から多くの助言をしてくれる熱い代表です。
また店舗間での人事異動も可能。同じ会社にいながら、カフェや鉄板居酒屋など、スタイルの異なるお店で経験を積めます。
■コミュニケーションとチームワークを大切に■
コミュニケーションを大切にしながら働いています。今後は店舗同士の「横のつながり」をさらに増やしていく予定です。全体総会を通じて、ノウハウの共有も含めた交流の機会をしっかりと確保し、より結束を強めていきます!