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「主体的に物事を考え、次に活かそうと貪欲に取り組む」

◇プロフィール

業務コンサルタント  福本 和真(ふくもと かずま)

自衛隊に入隊して、航空機の整備作業部署に配属され、80名の部下を持つ小隊長として人事管理業務を担当し、訓練計画の作成や訓練の指揮も実施する。基地のトップ秘書を務めた後、管理部門に異動となり、業務改善の指導や審査を担当。整備工数を削減する施策を実施し、大臣表彰を受賞する。現在はセントラボにてシステム導入プロジェクトのPMOとして参画中。ゴルフとお酒をこよなく愛し、社内でゴルフに行く際は、前日の飲み会を必ずセッティングして交流を深めています。


(1)入社のきっかけ

自分のキャリアプランを立て、そのプラン通りに実践出来る環境がセントラボにあったからです。
特に、3年以内に社員から社長を産み出すと言う会社の方針が、自分には刺さりました。
個人的に、将来起業したいという思いが強かったのですが、何をすれば良いのか分からないまま、転職活動を進めていました。そうした中でセントラボに出会い、会社の方針を知ったことで、今後3年間の起業までのキャリアプランを明確に描く事ができました。
自分で描いたキャリアプランの実現に向けて、セントラボで成長し、最短で達成できる環境がセントラボにあることを確信して入社を決めました。


(2)担当業務

システム導入プロジェクトにおいて、PMOという立場で支援を行っています。
開発の進捗管理と納品物整理のメイン担当として、各チームの打合せに参加し、情報収集と資料作成を行なっています。在宅の頻度は週2回程度で、出社と在宅ワークのバランスを保つために、お客様に都度相談しながら柔軟な対応を心掛けています。


(3)仕事における醍醐味・やりがい

様々なプロジェクトにチャレンジ出来ることです。
私はシステム系の大規模プロジェクトをやってみたいという思いが強かったのですが、実際に、その思い通りのプロジェクトに参画出来ています。当プロジェクトにて、自分の役割であるPMOがどういう動きを求められるのか、日々試行錯誤しながらチャレンジしています。
また、システムについてはほぼ未経験でしたが、大規模プロジェクトには様々なプロフェッショナルの方が参画しており、皆さんから学ぶ事が出来ているため、知識レベルは半年前に比べ、飛躍的に向上しています。
社内では、様々な内容や規模のプロジェクトがありますので、チャレンジ出来る機会があれば積極的に携わり、自己成長につなげて行きたいと思っています。



(4)セントラボの魅力

楽しく仕事が出来るところだと思います。
当社のミッションやビジョンを実現するために、社長と副社長が、ともに意志を持って行動している事が分かるので、より仕事を楽しむために、自分に足りない物が何なのかが分かり易いです。
また、お二人との距離が近いので気軽に会話や相談ができます。また導き出す幅広い解答や、仕事に取り組む姿勢を間近で学ぶことが出来るので、常に刺激をいただいています。
その刺激を、仕事へのモチベーションに変えて、楽しく仕事をしながら、自己成長することが出来ています。

(5)成長を感じた瞬間

システム導入プロジェクトにおいて、自分がPMOの役割を果たせていると気づいた時です。
システムがほぼ未経験であったため、プロジェクト参画当初は、分からない用語だらけで大変でした。
そんな状況でも、社内にはシステム経験が豊富な方々がおり、皆さんからサポートをもらい、社長と副社長からも直接ドキュメントの書き方などのレクチャーやプロジェクトでの立ち回り方や取り組む姿勢も教えていただきました。
その結果、少しずつですが、プロジェクトで出来ることが増え、今では普通に知らなかった用語も使いこなせています。
日々、懸命にキャッチアップをしている中、ある時、ふと自分がPMOの役割を果たしているに気づいたときに、圧倒的なスピードで成長していることを実感できました。



(6)今頑張っていること

3年以内で社長になるための準備をしていることです。
自分の中で、1年目はシステムを含めたITの知見を得ること、2年目は経営の知見を得ること、3年目は経営の知見を実際の実務で活かすこと、という3年計画を入社直後からやると決めていました。
今は2年目になるので、経営の勉強をしながら、チームマネジメントなどを意識しています。前職でも、マネジメント職をやっており、経験はあるのですが、経営を意識したものではなかったので、新たな挑戦と捉えて取り組んでいます。チームとして相乗効果となるようなマネジメントがどんなものなのか、試行錯誤しながら進めたいと考えています。

(7)お勧めできる会社の制度など

経営者が近くにいて、すぐに話すことができる環境があるのがお勧めです。
入社当初は、社長と副社長は遠い存在だと考え、直接話をすることに躊躇していました。
ただ、当社に入社したのは、社長になるためであり、ノウハウを積極的に吸収すべきだと考えを改め、ホームページに記載されている福利厚生の「お腹が空いて役員呼んだらご飯が一緒に食べれる制度」を拡大解釈して、お二人に会食の場を設けてもらっています。
また、私はゴルフが趣味なのですが、社長と副社長ともにゴルフをされるので、週末は一緒にラウンドしながら、話をするのも、意外な話が出来るのでお薦めです。



(8)仕事をするうえで一番大切にしていること

成長し続けることを、常に意識することです。
私は、現状維持とは停滞を意味すると考えているので、常に昨日よりも今日成長出来ているのかを意識しています。自分の課題感を明確にしながら、良いところは伸ばし、悪いところは改善することを心掛けています。
さらに、他責にしないよう気をつけています。勿論、自分の及ばない事により、上手くいかないことは多々あります。ただ、その事を他人のせいにしてしまったら、せっかくの自己成長のチャンスを台無しにしてしまい、勿体無いという気持ちが自分の中では強いです。
如何なる状況下でも、何か他に出来ることは無かったのか、主体的に物事を考え、次に活かそうと貪欲に取り組んでいます。

(9)今後のキャリアプラン

まずは、直近で社長になることを目指しています。
当社の枠組みの中で社長になるのか、独立して起業するか、具体的には考えていませんが、社長になると言うことは実現させたいと思っています。
個人的にはブロックチェーンに興味があり、勉強をしている最中です。ブロックチェーンを使ってやりたいことを見つけるために、会社とは別に、個人的なネットワークも徐々に広げている最中です。
やりたいことを突き詰めて、自分として揃えられる選択肢を揃えて、一番面白そうなものを選んで挑戦したいです。



(10)将来セントラボで一緒に働く仲間へのメッセージ

楽しく仕事をするということを実感できるのが、セントラボです。
楽しく仕事をするためには、主体的に仕事をすることが必要ですが、セントラボには、その能力を身につけるための環境があるのは間違いないと思っています。現状の社員は一人一人個性が強く、経験も千差万別なので、その環境に対して、主体的に動くことで、多くの学びを得る事が出来、成長のスピード感が早いことを、私も実感しています。
学びや成長の先に、責任感のある仕事を任せられますので、そこすら主体的に乗り越えて行けば、仕事が楽しくなることは間違い無いです。


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