ピー・アンド・ヴァックの社員インタビュー第６弾は、新卒でピー・アンド・ヴァックに入社し、エンジニアとしてキャリアを重ねている岡田さんです！
「ピー・アンド・ヴァックへの入社は大正解だった！」と語る岡田さんに、そのわけを迫りました！

――岡田さんはピー・アンド・ヴァックに新卒で入社したと伺いましたが、エンジニアを選んだ理由を教えてください！

昔からインターネットに興味があって、IT系の専門学校に進学したことが大きな理由かと思います。
僕は高校時代に親からパソコンを買い与えてもらって、それ以降インターネットの世界に興味を持つようになりました。その後IT系の専門学校に進学したこともあって、そこでの知識を活かした就職をしたかったのでIT業界で働くのは自然な流れだったと思います。
その中でも、大手企業よりは客先の中で自分のスキルを高めていったり、開発業務にしっかり携わる働き方をしたいと考えていました。

そうした思いの中でいくつか会社を見ていた時に、ピー・アンド・ヴァックの人事の方に僕の技術や人間的な部分をすごく褒めていただいたんです。そのときにピー・アンド・ヴァックでやっている事業や会社の内部事情まで正直にお話してくださって「この会社は信頼できるな」と思いました。
こうした背景からピー・アンド・ヴァックへの入社を決めて、自然とエンジニア職に就いた感じですね。

――入社してみて、改めてピー・アンド・ヴァックの魅力はどこだと思われますか？

自分の意見がすごく通りやすいことが大きな魅力だと思います。
言わば平社員である僕の意見が、直接取締役の方に届く環境ってなかなかないと思うんですよね。そういう会社の内部環境がとてもクリアなので、働きにくさを感じたことは１度もないですね。

人事の方にも自分の能力やスキルがそのまま伝わっている感覚がありますし、それを営業の方がお客様に積極的にアピールしてくださるので、結果的に常駐先でも居心地がよくてすごくいい環境だなと感じています。
ピー・アンド・ヴァックに入社して大正解だったなと思ってます。

――エンジニアの中でもインフラ側に向いている人ってどんな方だと思われますか？

自分の頭を使って、責任感を持って働ける人はインフラ向きだと思います。
やっぱりインフラの業務って考える時間がすごく多くて、そのための材料として自分で必要な情報をリサーチしてきて、また考えてという工程が多いんです。
一方でプログラミングってどちらかと言うと手順に沿って作業を行っていく工程が多いので、そこで適性が分かれてくるかなと思います。

もちろんどちらの業務にも責任感は伴うんですけど、インフラエンジニアの方が必要な知識量やリサーチ量においては専門性が高いと思っています。
なので、僕と同じように情報系の学校に通っていて、周りよりIT関連の知識はあるけど、プログラミング技術にそこまで自信がないっていう方はすごく打ち込める領域だと思います。

――この先、ピー・アンド・ヴァックではどのようなキャリアを歩んでいきたいですか？

入社したての頃は少しマネジメント側にも興味があったのですが、最近はずっとプレイヤー側でいたいなと思いますね。
もちろんインフラエンジニアとしてスキルアップをしていくことは前提にあるんですけど、人と活発に関わっていくよりは、作業を淡々とこなしたり、手順に沿って物事を進めていく方が楽しいですし向いてると思っていて。エンジニアとかプログラマって聞くと、ひたすらパソコンをカタカタしているイメージが強いと思うんですけど、エンジニアはそのカタカタの前作業として設計を一生懸命考えたりとか、設計書を作成するのにワードやエクセルをたくさん使ったりするんですよね。
ここがプログラマとエンジニアの違いだと思うんですけど、特にインフラ業務は考える時間が本当に多くて、今はそこがすごく魅力的だと思っているので、もっとエンジニアとしてのスキルを高めていくことが最優先ですね。

あとは、今後弊社が自社開発にも挑戦していく予定なのでそのあたりにも期待しています。
今ってそれぞれのエンジニアが別々のお客様先でいろんな経験を積んでいる時期だと思うんですけど、そんなメンバーが自社内に集結したときにどんなサービスが生まれるかは楽しみです。
それぞれのメンバーに蓄積された技術が集まるので、最初は小規模かもしれませんが、いまやっている業務が自社内で実現できたり、それにオリジナリティを加えていったりできることが出来るんじゃないかなと思っています。

ーーでは最後に読者の方へメッセージをお願いします！

IT業界って専門性が高い分野が多いので、イメージだけでしり込みする方も多かったりするのですが、実際はそんなに難しい領域じゃないことを知ってほしいです。
責任感や礼儀などの人間的な部分さえしっかりしていれば問題ないですし、あんまり知識が無くてもこれから頑張っていこう、と思っている人ならここは必ず成長できる環境です。

世間が思っているよりも、エンジニアのキャリアアップの階段って緩やかだと思うので、そんなに気負わずに来てくれたら嬉しいです！
特にピー・アンド・ヴァックは、画面ばっかり見るエンジニアではなくて、しっかり人と向き合ってくれるメンバーが多いので、興味がある方は面接に来てくれたら楽しくお話ができると思います！

今回のインタビューは以上です！
ご協力いただいた岡田さん、ありがとうございました！

ピー・アンド・ヴァックは現在、インフラエンジニアとWebエンジニアを募集しています！
１年以上の現場経験があればどなたでも可能ですので、気になる方は是非１度カジュアル面談にエントリーしてみてください！

IT業界に少し不安がある方も、是非お話だけでも聞きに来てくれたら嬉しいです！