こんにちは。Soil work Nihonbashi でコミュニティマネージャーをしている大谷祐里佳です。普段はSoil work Nihonbashiの施設の運営管理やイベント企画などを主に担当しています。今回は私の日本橋での仕事のことや、イベントへの想いについて、少しご紹介できればと思います。
大谷 祐里佳 | Yurika Otani
Soil work Nihonbashi コミュニティマネージャー
日本全国を訪問したことをきっかけに、地域の魅力や沢山の人の想いを伝える仕事がしたいと思いはじめる。卒業後は飲食店で働き観光客を始め近所の常連さんにも囲まれる日々を過ごすが、1つの商品だけではなく、選択肢や経験という価値を届けたいという思いが強まり、地域を繋ぐコミュニティとしてSoil workに興味を持ち入社。
どこかの誰かがいま+αで幸せになれるような選択肢を作っていきたい。
Stapleとの出会い
福島県で生まれ、大学進学を機に京都へ。そこから7年ほど、京都で暮らしました。もともと旅行が好きだったのですが、「観光地を巡る」よりも、その土地の暮らしが垣間見えるような旅が好きで。大学時代には「47都道府県を全部まわってみよう」と思い立ち、時間を見つけては各地を旅していました。
旅の移動は基本バスと電車。サービスエリアや高速道路の休憩所といったローカルな場所を楽しむことも多く、青春18きっぷで各地の電車に揺られながら、その土地の日常や街の空気を感じるのがとても楽しかったです。
47都道府県どこへ行っても、その地域ならではの良さが必ずあって、「地域の魅力を誰かに伝えるような仕事がしたい」と思うようになりました。
卒業後は、地産地消や地域の食材を扱う飲食店に勤務。地元の人ほど、自分の住んでいる地域の価値に気づいていなかったりすることも多く、外からの視点でその魅力を伝えられたらと思っていました。
「もう少し大きな規模で、地域の魅力を多くの人に伝えたい」と思っていた頃、友人がStapleのInstagram投稿を送ってくれたのが、この会社との出会いのきっかけでした。Soil workの考え方や、Stapleの掲げる「ニューインフラ(地域に関係人口を増やすための魅力的なソフト/ハード両面の構造)」という言葉に込められた意味を知っていく中で、私が大切にしていた想いと交わる部分が多く、入社を決意しました。
Soil work Nihonbashi 1stからの景色。
オフィスの目の前に公園があり、子どもたちが遊ぶ賑やかな声が聞こえてきます。
「おおたにナイト」小さな集いから広がる、やわらかな気づき
普段の業務は、Soil work Nihonbashiの施設の管理や、イベントの企画・運営、そして会員さんとの日々のやりとりが中心です。
Soil workのチームには現在4人のメンバーがいて、それぞれ「開発」「カスタマーサクセス」「PR」「セールス」の担当に分かれています。その中で、私は主にセールスの部分を担当していて、Soil workをもっと多くの人に知ってもらうためのきっかけや取り組みを考え、実行しています。
Soil work Nihonbashi 1st。Soil workは2025年6月現在、日本橋に3つ、秋谷(神奈川)、伊豆(静岡)、一宮(千葉)、東山(京都)、瀬戸田(広島)に拠点があります。
月初と月末で動き方が少し変わりますが、基本的に施設の管理やイベント企画をしながら、会員さんとのやり取りや、利用いただける方を増やす取り組みを考えたりしています。
Soil workでは、コミュニティのつながりを深めるためにさまざまなイベントを企画しています。その中のひとつが、月に一度Soil work Nihonbashiで開催している「おおたにナイト」です。「おにぎりを握ろう会」や「美味しい角煮を食べよう会」など、お酒やご飯を囲みながらカジュアルに集まる場になっています。
私がStapleに入社したばかりの頃、まずは顔を覚えていただきたいという思いから、「大谷」という名字を使って「おおたにナイト」を始めました。前職で料理をしていた経験があり、人のためにご飯を作ることが好きなので、私自身も楽しみながら開催しています。自分のこれまでの経験を活かせる場であり、会員さんとでゆっくりとお話しできる大切な時間になっています。
会員さんコミュマネみんなで皮から作った餃子の会
地域ともの、人と人をつなぐこと
Soil workには全国各地に拠点があり、人や場所が“点”ではなく“線”や“面”のようにつながっていく面白さがあります。会員さんが拠点を行き来することで、地域を超えて新たなアイディアや関係性が生まれることも。そうしたつながりが自然に広がっていく様子に、大きなやりがいを感じています。
Nihonbashi拠点だけでも建築から飲料プロダクトを作るメンバーまで、幅広い業種の皆さんが集まり、会社が違っても価値観や目指す方向が近い人と出会えます。そんな人たちと一緒に何かをつくったり、並走したりできる関係性はとても心地よく、私の原動力になっています。3月にオープンしたKYOTO Com-ionの開発では、京都時代の知人がプロジェクトに参加していたり、ご縁が自然につながっていくこともありました。これまでの経験や出会いが今の仕事の中で活かされていると実感できる瞬間は、何より嬉しいです。
そして、「地域やものと人、人と人をつなぐこと」をずっと続けていきたいという気持ちは変わりません。前職では、地域の作り手とお客さんをつなぐ役割を大切にしてきました。これからはSoil wowkでも、地域の方やまだ会員ではない人も気軽に参加できるイベントの強化にも力を入れていきたいです。
飲食店やゲストハウスのような場に人が集まり、つながりが生まれるのはとても素敵なことですよね。共感をきっかけに人が集まり、地域に根づいていく。そんなつながりが、地域を元気にすると考えているので、Soil workをつながりを生む起点にできればと考えています。
Soil workの会員さんに感謝を伝えるイベント「Soil work FES」。
昨年、第一回を開催し、今年の秋にも開催を予定しています!
3月にオープンしたKYOTO Com-ion