学映システムの情報システムグループで働く営業の實松達哉さんの声を紹介します。
佐賀県内で働きたいと考えていたため、待遇や福利厚生はもちろんのこと、10年20年と長く務める中で、社会の役に立つようなスキルを身につけたいと考えていました。
そこで、学校向けにセールスだけではなく導入後のアフターサポートまで携われる営業に惹かれ、学映システムを志望しました。
営業の仕事は、自治体や教育委員会をまわるルート営業が中心です。同じ仕事の繰り返しではなく、来年度、再来年度はこんな教育環境を整えてみてはどうかと長期的な計画をご提案することから始まります。予算が通れば、案件を獲得し、整備を行います。
政府の方針で生徒1人につき1台のタブレット配布が求められている中、どんな端末を選ぶといいのか、どんな環境が必要になるのか、導入後の運用までご提案させていただいています。また、学校に常駐するICT支援員の配置をはじめ、自社コールセンターでの対応など、独自にアフターフォロー体制を有しているのも学映システムの強みです。
これからもICT教育の環境整備・運用サポートに関連するニーズは増加の一途を辿るでしょう。全国的に見ても他社に先駆けた提案力を持つ当社では、多くの実績の中で培ってきたノウハウを武器に、九州から全国へとビジネスエリアを拡げたいと動き出しているところです。まだ発展途上の領域で、私たちから新たな教育環境を構築できる仕事に面白みを感じています。