~TOP画は、社内クラブ「登山部(楽しむレベル)」で箱根の山に登った時の様子です。~
凄くシンプルに、「ありのままの自分で働けると思ったから」必ずこうお答えしています。他には?と問われる事もありますが、総合的にこの部分が決め手として大きく...。就職活動の時から、この軸を持ちながら様々な点から見定めて働く環境を選択してきました。
補足すると、【置かれる環境を想像した時に素の自分を自分で感じられ、多くの人と関わりながら成長出来る環境があるか】という観点を大事にしています。よって、定量(会社の実績、事業内容)より定性(直感)を大事にするタイプなんだと思います。そんな決め手で大丈夫?と聞かれるのが目に見えてますが、その直感を信じて入社しあっという間に5年目に突入しました。(笑)
ただ同時に、自分の中でやりたい仕事も明確に定まっていました。それが、プロフィールにも書かせていただいている「採用と育成の一元化」です。この想いのきっかけは、新卒入社の会社で得た経験からきています。店舗販売を2年経験後、人事部で4年間育成の仕事に従事したのですが、採用と育成は担当を分けて運営していました。よって、新卒社員との関わりは入社後に構築するケースが多く、個への理解が弱い状況で育成フォローに入っていく難しさや、個性を尊重しきれないもどかしさを終始感じていました。
ここから採用の仕事を勉強したいという想いが強まり、経験ゼロで挑戦出来る環境がない探し回り、フレッシュハウスと出会いました。入社日が就活解禁日だったので、初日から目が回っていた事は今でも鮮明に覚えています(笑)。採用・育成両面で常に判断を求められ、これでよかったのか?と自問自答を繰り返す日々ですが、一つ一つの挑戦にGOサインを出してくれる環境のおかげで、少しずつやりたかった事が形になりだしている実感も沸いています。
「決め手」は人によって違いますが、個性(=ありのまま)+軸(大切にしたいもの・こと)を整理する事と、「自分で判断し、決意し、答えを出したかどうか」でその先の踏ん張り力は変わって来るのではないでしょうか。
迷ったら、まず情報を取る。その延長線上で、沢山の方との出会いを私自身も楽しみにしています。