株式会社ハレソフトの桑原です。
2000年以前からシステム開発の分野で経験を積んできた私は、これまでクローズドなイントラネットからオープンなインターネットやクラウド環境へのシステムの変遷を見てきました。この変化の中で、エンジニアの役割は既存事業の効率化やコスト削減を担う重要な存在として期待されてきました。これから先もこのニーズが変わることはないでしょう。
近年では、特にディープラーニング技術の進展により、人間が処理しきれないほどの膨大なデータからパターンやルールを学習し、高度な判断や予測を行う能力が飛躍的に向上しています。これからのソフトハウスやエンジニアには、最新技術を駆使して付加価値の高いソリューションを提供し、その価値を創造する能力がますます求められることでしょう。
この流れに乗り遅れず、当社のエンジニアが更なる活躍をするために、一般社団法人日本ディープラーニング協会(JDLA)主催のDeep Learning for GENERAL(G検定)という資格の取得に向けて、当社では資格取得の費用面の補助を実施しました。この資格は、幅広い分野でのディープラーニング技術の習得と実践的なスキルの証です。また、個々のエンジニアのキャリアにおいても大きなアピールポイントとなると確信しています。
受験を終え当社のエンジニアは、みごと合格しました♪♪
受験レポートはこちら。
今後の更なるステップアップを目指し、Deep Learning for ENGINEER(E資格)へ続く。