初めまして!セスグモで長期インターンをしている滝波広翔(たきなみひろと)です。まず初めに、簡単に僕の自己紹介をさせて頂きます。
・慶應義塾大学 経済学部 2年生
・趣味:ピアノ(ピアノサークルに所属しています)ライブ鑑賞(櫻坂46・Official髭男dism)
・性格:のんびりマイペース、悠々としている、頑固
性格的に、ベンチャー企業にはあまりいないタイプの人間かもしれません、、。スピードと柔軟性が求められるベンチャー企業でインターンを始めた僕ですが、意外にも他のバイトと違い、約1年も続けることができています。この記事を通してセスグモの雰囲気を感じて頂けたらと思います!
❚まず普通のバイトが続かなかった理由
大学に入学してから、いろんなアルバイトを試しました。塾講師・飲食店・・etc。しかしどれも長続きせず辞めてしまいました。理由を考えてみたところ頭を使わない単純作業が苦手だということに気が付きました。ただ物を運ぶ、、出来上がっているテンプレートをそのまま生徒に話すなど、頭を使わずに言われたことをそのまま実行するだけの時間が、とにかく苦痛でした。
❚セスグモでインターンをしようと思った理由
僕には姉がいるのですが、姉も大学1年のときからインターンをしていました。僕と同じ単純作業が苦手なタイプなのですが(多分)インターンはとても楽しいと言っていたので、自分も始めようかなと思ったことが大きなきっかけです。まだ卒業後に就職したい業界は明確に決まっていないのですが、物を売るという行為が基本であるビジネスにおいて、マーケティングの知識や経験は必ず役に立つと思いマーケティングの長期インターンをすることにしました。そして未経験でも歓迎してくれて、社内の雰囲気が良い。この2つの条件を満たしていたのが、セスグモだったので応募しました!
❚インターンを始めて感じたこと
広告事業部に所属することになり、広告運用に関する業務を行うことになりました。具体的には以下の事をしていました。
・広告クリエイティブの作成
・コピーライティング
・動画編集
・動画広告のシナリオ作成
・成果分析・・
・・など、これらはほんの一部です!
最初は、成果の悪い広告がなぜ悪いのか?どうすれば改善できるのか?その原因や改善策が思いつかず苦労しました。そのときは、周りの人の助言を参考にしたり、成果の悪い数値を遡及的に分析することなど自分とは違った視点や今までとは違ったやり方で考えることで克服しました。これまで正解があった受験生時代とは違い、正解のない中で最適解を出そうとする試みは初めてのことだったので、戸惑いました。
❚インターンを通して気が付いた自分の強み
飲み込みの速さです。広告運用は専門用語がかなり多く、分析の考え方も複雑です。慣れるのには時間がかかると思っていましたが、周りの人の助言や与えられたヒントを基に成果の上がる法則を自分で導き出し、多くの成約を獲得できました!初めてマーケティングの知識が少しは身についたのかなと思えた瞬間でした。自分はマイペースで頑固な性格だ。と最初に書きましたが、周りの助言や少しのヒントを基に正解を導き出し、最適解を見つけることができるということは、ある意味柔軟性高いのではないか?と、新たな自分に気づくこともできました。就活をする前に自分の得意・不得意な分野に気が付くことができるのはインターンの魅力だと思います。また、周りに影響されず、自分で考えて行動することに自信が持てるようにもなりました。
❚インターンを通して学べたこと
・目的や目標設定を明確にすることの意味
セスグモではインターン生一人ひとりに月間目標が与えられています。目標を達成するには何をしなければならないのか、現状何が課題でそれを解決するには何が必要なのかなど、目標設定の明確化が求められます。僕自身、今までは何か目標や計画を立てたりするときは、頭の中だけでぼんやり考えることが多かったです。しかし、一つひとつ明確に言語化することで、今自分は何をすべきなのかがハッキリと分かり、悩んだり考えたりする時間がなくなるので最短距離でゴールに到着できるということが分かりました
・自分を客観視することの重要性
セスグモでは月間目標のほかに、週次報告としてこの1週間に何を行ったか、今の課題やその対策は何かなど1週間の振り返りをします。この振り返りは、自分の達成したことや逆にもう一歩だったことを把握し、定期的に自分を客観視し評価することにつながりました。客観的に自分を評価することは、次の行動を決める材料になるので非常に重要だと感じました。
❚今後成し遂げたい事
SNS・広告運用面にさらに力を入れたいと思っています。自分一人の働きでどこまで結果が出せるのか、運用を通じて自立できる力を養いたいと考えています!
❚最後に、大学生活はどう過ごしていくべきか?
大学生という期間は、自由に使える時間が多くあります。その時間の中で、少しでも興味や関心のあるものを見つけたら、まず行動してみるのが良いと思います。一旦行動してみて、何か違うな、ちょっと自分に向いていないのかなと思い、辞めてしまうのもそれはそれで良いのではないでしょうか?
年齢の若さは、失敗したり途中で辞めてしまっても取り返しがつくこと。その失敗の経験が新たな気づきや次につながる材料になることに価値があると思います。
年齢を重ねるほど守るべきものが増え、身動きが取りにくくなります。その結果、新たな環境に身を置いたり、新たな挑戦をするのが難しくなるのではないかと考えています。
若いうちにこそ、行動の試行回数を増やすことや行動範囲を広げることが
自分の存在価値を高めることにつながると僕は思っています!
・・・ありがとうございました!
滝波さんの飲み込みの速さにはいつも驚かされます!
自分の長所を生かしつつ、持ち前の思考力で考えて行動に移すことができる滝波さんが
社会で活躍する日が目に浮かびます!
セスグモでは「何かを追求するのが得意」「考えることが好き!」など
自分の才能を伸ばしたい方からのご応募をお待ちしております!