1
/
5

What we do

開業準備チームとして様々な業界のプロフェッショナルが集まり企画進行中です
1Fレストランのイメージ。街の人が日常使いで利用できるような商品を開発中です
2022年に新しくオープンするホテル「kamakura seizan」 36室の客室と、1つのレストラン からなるホテルです。 ▍ホテルの概要 「kamakura seizan」は、観光のお客様だけでなく、ご近所に住んでいる方も日常使いで通っていただけるような、鎌倉のまちに深く繋がるホテルを目指しています。 毎日の通り過ぎていくような生活の中では、忘れてしまっているもの。 いつも身近にあるのに、気がつけなくなってしまっているもの。 この場所で過ごす時が、あたなの「好き」という感情 大切にしているものや価値観の輪郭をじんわりと浮かび上がらせる。 「そうそう。わたし、こういうのが好きだったんだよね」 そんな気持ちを思い起こす、きっかけを与えられる場所になりたいと考えています。

Why we do

「まちは誰のものか?」 都心から手軽に行ける観光地「鎌倉」。 住みたい街ランキング常連の「鎌倉」。 まちに来る人とまちに住む人、どちらのための場なのか。 二律背反の選択ではなく、どちらにとっても必要とされ心地良い場所を創りたい。 ここは、近所の人が気軽に集まれるレストランであり、まちに来る人が安らげるホテルであり、それぞれの情報が交錯する場所。 観光都市が抱える課題への答えを模索しつつ、多様な価値観が共存する「鎌倉らしい」場所を創ります。

How we do

レストランのメニュー開発中の一コマ。メンバー全員で意見をだしあいながら進めています
鎌倉駅近くのシェアオフィスに開業準備室を構えて現場を行き来しています
▍チームについて 「kamakura seizan」は客室36室とレストランからなるコンパクトなホテルです。 縦割りの組織ではなく「ゲストリレーションチーム」という一つのチームで、フロント、レストランサービスの企画や運営業務をおこないます。 ▍メンバーについて 開業準備室のプロジェクトメンバーは、コミュニティホテルの企画運営経験者、宿泊・レストランサービス経験者、不動産業界出身など多様なキャリアをもつメンバーが集まっています。 地域資源を発掘、発信する「コミュニティホテル」の運営に携わってきたメンバーも多く、ホテルで地産地消を実現していきたいと考え、積極的に鎌倉エリアのイベントやコミュニティにも参加をしていきたいと動き始めています。 ▍働く環境について ・オープニングスタッフの募集なので、先輩後輩なくみんなで協力して作り上げていきます。 ・ホテルでの接客が初めての方もオープン前にしっかりトレーニングをするので安心です。