What we do
◉最もエンジニアファーストを貫く会社を目指して
仕事柄、私はエンジニアの方とお会いする機会が多いのですが、その中でよく聞く悩みが
・自分が入りたい案件に入れない
・将来のキャリアを考えると今の案件では何も成長がなく、かといって案件の融通が効かない
・社内のエンジニアの地位が低いと感じる
といったことです。
元々、私もエンジニアだったのでわかることですが、
エンジニアにとって自分のスキルを高めることは非常に重要です。
それは入りたい案件に入れることや、キャリアのステップアップ、自分が作りたいものを作れるようになることなど多くのメリットがあります。
ただ実際にスキルアップするためには、もちろん個人の努力も必要ですが、会社側がエンジニアという職に対して深い理解があり、細かいところまで気づかった社内環境の整備をすることが必要不可欠と考えています。
最もエンジニアファーストを貫く会社になるためにシステム・コミュニケートでは、
①社員の希望の案件を揃えることができる営業力
②エンジニアに理解のある社内文化の徹底
この2つに力を入れています。
①希望の案件を揃えることができる営業力
実はシステム・コミュニケートは創業50年を迎えており、業界内で皆様と強い信頼を築き上げてきました。
長い間お付き合いさせていただいてるパートナーさんも多く、その信頼が社内のエンジニアの希望の案件を揃えることに大きく貢献しています。
また、営業チームもほとんどが「元エンジニア」なので、案件に対する知識も深く、社内のエンジニアにとってプラスになる案件を揃えることを徹底しています。
②エンジニアに理解のある社内文化の徹底
営業チームのほとんどが元エンジニアであるだけではなく、実はシステムコミュニケートは会社の社員の9割がエンジニアもしくは元エンジニアの組織です。
ですので、会社としてもエンジニアファーストでいるのは当たり前であり、社員個々人もこの文化を非常に気に入って尊重しています。
Why we do
システム・コミュニケートの社員はみんな平和主義で動物で例えると羊のような方が多く、とても過ごしやすいです
【自身も元エンジニア 高山代表の想い】
高山代表は長年に渡り、社内だけでなく社外のエンジニアとも多く関わってきました。その中で、今の日本ではエンジニアの地位が低く、それが原因でストレスを抱え、時には鬱になってしまう方もいて、この状況を何とかしたいと考えていました。
まずは自社がエンジニアファーストな会社としてロールモデルとなり、発信を続けて現状を変えていくことに尽力しています。
高山代表も元々エンジニアであった経験を生かすことや、それだけでなく、今のエンジニアが何を感じてどう思っているのかを察知するために、代表自ら社員とも定期的に1on1を行っています。
How we do
気さくな先輩になんでも聴ける環境
【元エンジニアの営業チームが揃える本当に良い案件】
先にも記載しましたが、システム・コミュニケートの営業チームはほとんどが元エンジニアです。だからこそ、どのような案件が社員にとってプラスになるかを優先して考えて交渉しています。
【案件の融通とチャレンジ案件】
やはりエンジニアとして成長していくために幅広く様々な案件に関われることは重要ですよね。
そこでシステム・コミュニケートでは、案件の融通を効かせれるように取り組んでいます。
例えば、元々開発に携わっていた社員が、もっと上流工程に行きたいということで設計に移ることもよくありますし、つい先日もインフラエンジニアの方が要望通りサーバー監視から構築に移動しました。
また「チャレンジ案件」というものも用意しており、スキルレベル的には少し足りなくても、一度お試しで入りたい案件に入ってもらって、そこで実際に行けるかを試すことができます。チャレンジ案件はこれまでのパートナー様との信頼があるからこそ可能なことです。
【ベテランの先輩エンジニアに質問して最短で成長】
システム・コミュニケートにはベテランのエンジニアの方が多いです。みなさん気さくな方が多く、質問にも親身に答えてくれます。エンジニア歴が浅い方はよく先輩に質問してより早く成長することができるのはシステム・コミュニケートの自慢の環境です。