【対談者プロフィール】
■上司
- 氏名:K.T
- 年齢:28歳
- 入社:2020年1月
- 所属:事業本部、営業課
- 役職:課長
- 一言:家から会社は徒歩3分
■メンバー
- 氏名:S.M
- 年齢:28歳
- 入社:2021年1月
- 所属:事業本部、営業課
- 役職:主任
- 一言:筋トレが好きすぎて日々体がパンプアップしていないと落ち着きません。
【一緒に働き始めた第一印象と今】
S.M:僕がK.Tさんと会った時、全然緊張しないで話せる接しやすい人だなと思いましたね。緊張して入社した中で、自然に話せるという感覚を覚えています。
K.T:今は?(笑)
S.M:今もすごくフランクだなと思ってますよ!(笑)ふざけて盛り上げてくれている感じとか。けど、ふざけるタイミングは社内の雰囲気や自分たち部下が疲れてる(モチベーション下がってる?)ことが見えた時とかにタイミング良く来てくれるので、最初の印象以上に接しやすいイメージを持っています。
自分にも最初と今の印象話してくださいよ(笑)
K.T:最初の印象は2つ、「熱量すげぇな」と「いじりがいのある奴入ってきたな」だね!
S.M:人生いじられっぱなしですので今とのギャップはなさそうですね、社長からも良くいじられるので(笑)。熱量はどんなところで感じて頂けたのですか?
K.T:入社した時ってリモートでやり取りしてたと思うんだよね。リモートって顕著にコミュニケーションが減る中で、一回のMTGに対しての質問量がえげつないなって思ったことかな(笑)
まあ、最初は誰でも早く戦力化したいと思うから必死で聞いてくることはあると思うけど、それが今でも変わらないのが S.M のいいところだよね。常に良くしていきたい、前進していきたいっていう気持ちで相談してきてるのが熱量高いなと。
今日も、既に営業数字170%達成しているのに、「達成している気がしていない」という言葉はさすがに震えたよね(笑)
S.M:だってまだまだ足りないっすもん(笑)
最初に「キャリアを上げてやるから信じてついてこい」って言ってもらえて、それが嘘じゃなくて今でもキャリアを上げてくれるために明確にやるべきことを見せてくれているからこそ、そこに向かって自分もやらなければという気持ちが大きいです。
【お互いを尊敬する面】
K.T:これは今の印象というテーマのところで話しちゃった内容ではあるんだけど、「細かいことも突き詰められる」というところが尊敬するところかな。質問量すげぇし(笑)。俺自身がスピードを意識しすぎてクオリティが下がる悪い癖があるから、自分が気になることに対して「突き詰める」ことは今後マネジメントを行う立場になった時にも強みになる部分だと思うよ。
S.M:何か気持ち悪いんですよね、一つでも気になることがあると(笑)
自分が K.Tさんの尊敬することは2つありますね。
1つ目は、自分が見ている限りですが、あんま動揺しているところ見ないなというところですね、自分がよくテンパるので(笑)
2つ目は、上から目線で恐れ多いのですが、部下との距離感が絶妙だなと思っています。相手の懐に入っていって意思を引き出してくれているし、もう一人の部下に対しての接し方を見ていても、いやらしくなく本音引き出してる話し方は工夫しているのかな?って感じます。自分もキャリアを上げるためにはマネジメントは必須になると思うので真似したいと思っています。
K.T:意識してるところを褒めてくれて本当に嬉しい反面、バレてる感があってちょっと恥ずかしい(笑)
【今後お互いに期待すること】
K.T:もうシンプル。今の爆発的な成果を継続して創出することと、今後新しい人が入ってきてくれた時にS.Mが上司になって組織を大きくしていくためのマネジメント力は期待することだね。
さっきマネジメント方法について俺の真似をしたいって言ってくれたけど、人によってタイプとか全く違うし、嬉しいけど参考にしてほしいって感じかな。
自分がどんな部署、課にしたいかってことが大枠であって、そこからどういう接し方をするといいのか?ってことを考えるとマネジメント方法も自分なりのものが見えてくるんじゃないかな?まあ社長の受け売りだけど(笑)
S.M:その期待に応えられるように今後も質問しまくりますね(笑)
後、自分からK.Tさんに期待することってすごく恐れ多いテーマですよね。笑
強いて言えば、どんなにポジションが変わろうとも、この接し方をしてくれるといいなと思いますね。まあ、お互いの立場が変わったりすることでそんなことも言っていられないと思うのですが、今の仕事が楽しいのでこの環境が続くといいなと思っています(笑)
S.M:やっぱ熱量ある人ですね(笑)
自分がそうだったように、トライハッチに入りたいと本心で話せて、passionが乗っているかという点が本当に外せないですね。
K.T:しっかり暑苦しい(笑)
でも、途中でジョインしてきたメンバーで完全に馴染んで成功している例がS.Mだから、本当に間違いない軸だよね。
S.M:自分は法人営業、特にコンサルティング営業未経験だったにも関わらず、気持ちの部分でトライハッチの一員とさせてもらえてここまで仕事が楽しくできているので、「熱量」がないと逆に苦しい空間になるんじゃないですかね。
K.T:そうだね。そして「熱量」もそうだけど、トライハッチが大切にしてる「当事者意識」も熱量と近しいものがあるよね。大きな会社に入るよりも、自分が会社を大きくしたいって考えているような、会社側の目線を持ってくれている熱量のある人がすごく合っているかなって思うかな。
これ話止まらなくなるわ(笑)
S.M:そうですね(笑)次の対談が楽しみです。ありがとうございました。