【プロジェクト紹介】「千年に一度の大災害、ここで何かやらないと絶対に後悔する」〜我々がやるべきだと思うからそれをやる〜
2011年3月11日、東北地方を巨大地震が襲った。とはいえ環境機器は関西にあるため、その被害状況については今ひとつ実感がなかった。ところが3月末、社長の片山が現地の惨状を実際に視察して考えが変わる。できることがあるなら、絶対に何かやらなければならない。全国からボランティアが集まり活動が開始されていた。この善意による活動を結果に着実につなぐためには仕組みが必要であり、その仕組みづくりは環境機器の最も得意とするところだ。それから半年あまりの間に、社業の傍ら8人の社員が延べ約250人・日も現地入りし、ボランティア活動にあたった。被災地を自分の目で見て、決めた覚悟ー 2011年3月 ー震災直後に...