國武 雅裕
(40歳)
新卒で外資系SIerに入社後、一貫して主に金融系プロジェクトのPM/PLとして活躍。
テンファイブに入社後はPM/PLとしてプロジェクトのマネジメントを行いつつ、自社の採用担当も担っている。
技術力はテンファイブNo.1とも言われており、現場からも厚い信頼を得ている。
【趣味】
野球観戦(DeNA)麻雀。お酒。
【出身】
神奈川県横浜市
【学生時代の部活】
柔道部
――まずはエンジニアになられた経緯を教えてください!
■國武さん
学生時代は経済学を専攻していて、就職活動では漠然と「ブームになっているIT業界」「転勤がないところ」くらいの理由で就職先を探していました。笑
絶対にエンジニアになりたいという気持ちではなかったのが正直なところですが、いくつかのIT企業から内定をいただくことができました。そんな中、入社先は外資系SIerに決めました。
――エンジニアを目指して情報系の大学出身者が多い中で、珍しい理由ですね!笑
そうですよね。笑
そもそも外資系のSIerに決めたのも「個人の実績で評価される」点に魅力を感じたから。学生の頃からグループやチームで動くことを苦手と感じていたため、外資系企業の方が自分に合うのではと考えていました。もちろん、外資系に行ってもチームで動くシチュエーションがほとんどで、イメージしていた仕事とのギャップに戸惑いました。
ただ、自分で言うのもなんですが、学生の頃から要領よく進めるのが得意で。何事も「そつなく」こなすことができていたため、入社後に現場配属された後も、技術的な課題やタスクはロジックと知識の応用で解決できるものばかりで、大きなつまずきなどなくキャリアを積んでいきました。
——これまでの話を聞くと順風満帆のように思いますが、なぜ転職したのですか?
仕事は一通りこなせるようになったものの、新しい経験ができている実感もなく、日常にもマンネリを感じていたので、「とりあえず辞めよう」と退職を決めました。特に次の会社を決めていたわけではなかったのですが、当時同じ現場にいたテンファイブのエンジニアから声をかけてもらいまして。当時からテンファイブのエンジニアは要領のいいエンジニアが多いと感じていたため、一緒に働いてみようと入社を決めました。
—— テンファイブに入社後も変わらす順風満帆でしたか?
入社後もそつなくこなせている感覚はあったのですが、2022年にマネージャーへ昇格したことで状況が一変。エンジニアとして現場に出つつ、課のメンバーマネジメントや自社の採用担当としてディレクションする業務が増えたことで、本格的に人の感情やモチベーションと向き合うようになりました。
そこで痛感したのは、「ITは答えがあるけれど、人間には答えがない」ということです。人間には感情があるため、単純なロジックではなく、気持ちにも左右されます。自分は何事もそつなくこなせる人間だと思っていたからこそ、正解の分からない状況に四苦八苦しました。
――國武さんにとって初めて思い通りに進まない経験だったのですね。
本当にその通りですね。ただ、当初は状況を理解できずに苦労しましたが、結果的にこのマネジメント経験が開発現場でも非常に活きていると感じています。開発現場は予期せぬ事態への対応が日常です。そうした予期せぬ事態も起きると考え、俯瞰的に現場全体を見渡すことで、予期せぬバグや大きな仕様変更を迫られても、冷静に対応できるようになれたと思います。
また、マネジメントという「答えのない領域」で試行錯誤することで、ケーススタディという資産が蓄積されていきます。こうした考え方ができるようになったのも、マネジメントにチャレンジしたからこそと考えています。
★横浜生まれの生粋のベイスターズファンだそうです!
――今後はどんなキャリアを歩みたいか、ビジョンはありますか?
この先もリーダーの立ち位置で、マネジメントで培った「不測の事態」への対応力をさらに磨いていきたいと考えています。「答えのない」領域に取り組むのは苦戦しますが、その分、成長の糧は大きい。これからも新しいことにチャレンジし、エンジニアとして、またリーダーとしてテンファイブを引っ張っていきたいと考えています。
――最後にもし國武さんが20代、30代の自分に戻れるとしたらどんなメッセージを伝えますか?
メッセージは二つあります。
一つ目は「転職は迷わず決めていい。その選択に後悔はないよ」ということです。40代を迎えても、新しいことにチャレンジできる環境は非常に価値あることだと思います。
二つ目は「リーダーを経験すれば、想像以上に成長できる」ということです。若い頃は技術力一本で生きていけると信じがちですが、リーダーやマネジメントという「答えのない人間を相手にする」経験は、エンジニアとしてのスキルアップとは違う、ビジネス力を一段と高めてくれます。
—— ありがとうございました。インタビューはこちらで以上となります!
ありがとうございました!あまり参考にならなかったかもしれませんが、記事の完成を楽しみにしています!
■■最後に■■
テンファイブでは金融領域に特化しており、システム開発の最上流から携わることができます。高い技術レベルの会社で一緒に切磋琢磨したい、裁量の大きな環境で新たに挑戦したいといった気持ちをお持ちの方からのご応募を、心よりお待ちしております。