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「社長の右腕」経営企画 上村 梓がアプリラボを選んだ理由。

どーもアプリラボブログ担当です。

さて『APPLILAB'sBlog』第5回目の投稿は、 『代表菅野の右腕』としてアプリラボの成長を担ってきた執行役員の上村に、なぜアプリラボを選んだのか!

入社当時の様子と働いてみて実際どうだったかを聞いたインタビューをお届けします。

※株式会社APPLILAB(アプリラボ)は、『めっちゃすごいパートナーになる』を理念に掲げ、「K1くん」という飲食店向けのPOSレジ付き店舗管理システムを自社開発している会社です。

どんなことでも積極的に行うこと。誰よりも早く成長することを意識していた新人時代。

※創業当時、別会社を間借りしていたころ。写真中央左上:痩せていた頃の代表 菅野、写真中央:入社してまもない上村。

大学卒業後は、従業員100名規模のシステム会社にエンジニアとして入社しました。工学部卒で、同期の中でも開発経験が同期の中でも比較的あったこともあり、私は新事業部への配属となりました。

そこでは、まだ出始めた頃のiOSアプリ開発に着手させていただくこととなり、有名企業の動画学習用アプリやコンシューマーゲームの移植を担当していました。

社会人として仕事をする上で、『どんなことでも積極的に行う』ことをモットーにしており、そのスタンスは、今でも変わりません。

来客応対や役職者へのお茶出し、朝の鍵開け、共有物の清掃など、当時の新入社員が担当していた作業を、他の同期よりも率先して行っていました。これにより、他事業部の方や、上役の方々と話す機会が得られ、情報収集の機会にも繋がっていましたね。

そこで得た経験が、今の私の大切な財産になっています。

充実した社会人生活も、3年後、社長交代というタイミングで一変します。

会社のキャッシュフロー上の問題が明るみになり、
社会人歴が短い私が見ても、会社が危険な状態にあるのが一目瞭然でした。

同じタイミングで従業員の半分以上が退職していきました。

独立した役員から引き抜きの声をかけていただいていましたが、『違う環境でステップアップを目指そう』という気持ちが強く、様々な視点から企業を探す中で、アプリラボと出会いました。

アプリラボと代表菅野との出会い。

※痩せ過ぎていたころの代表菅野、入社まもないころの上村。

アプリラボの募集記事には「ベンチャー企業の社長の右腕募集」「飲食店の管理システムを開発している」「iOSの技術者大歓迎」と謳われていました
学生時代に飲食店でアルバイトをして、オーナーのための管理ツール開発の経験があった私は、「この募集記事に合うのは私しかいない!」、直感でそう思いました。

結果は即内定。並行して内定を受けていた企業を断り、アプリラボへの入社を決めました。

(当時)痩せすぎていた菅野と、ちょっと怪しい雰囲気の間借りしていた事務所の代表(坂本)を見て、「大丈夫かな・・・?」と思った面接の印象は今でも覚えています。

当時のアプリラボは、関連会社の事務所の一角を間借りしていたので、駆け出しの企業にしてはにぎやかで楽しげな印象でした。

菅野は、開発をしながらお客さんからの電話対応をしたり、座席で作業をしながら声だけで関連会社の人と業務関連の雑談をしたりしていて、常に忙しそうでした。また、新規営業の場面では、お客様一人ひとりに親身になって提案をしていました。

なによりも、楽しんで働いているように見えました。

質問に対しての回答内容、雑談(絶妙なボケのボケ返し)を聞いていると、菅野の頭の回転が早さや地頭の良さが伝わってきました。「この人と一緒に自分もさらに成長していきたい」と、良い刺激を受けることが多かったです。

※社員の歓迎会を行った際の写真。右下は、関連会社の代表 坂本。

私がアプリラボで「実現したい未来」

現在私は、経営企画や経理、総務、人事、採用、サポート、開発など様々なことを担当していますが、将来的な組織像を考えると、それぞれの業務が私の手を離れて、それぞれのスペシャリストたちが組織を引っ張っていってくれる状態になるべき、だと考えています。

・私自分が考えつかないようなアイディアが社員からどんどん出る
・上村じゃ作業が遅いから手を出さないでくださいって社員に言われるくらいの個々人の能力向上
・個を大事にしつつも運用のときには素早くチーム連携が出来るようなコミュニケーションの強化
・仕事を通して喜びを得られる環境づくり(自分自身には沢山機会があったが、他の従業員にも是非味わって欲しい。)

などなど。

まとめると、『すごい生産性の高い組織になり、各々が自発的に動きやりがいを感じられる状態になること。』そんな組織作りを目指しています。

アプリラボは、まだ決まった枠が無く、これから手探りで作り上げていく成長期にあります。

常に「”どのようにしたら”達成できるか、うまく出来るか」を考える機会がとても多いのも魅力で、だからこそ、能動的に、意欲的に取り組めば必ず成長できる環境があります。

自分が成長して、会社も成長していくことが実感出来るので、やりがいを感じることができる機会がとても多いと思います。

今の環境に満足できておらず、ステップアップしたい方、アプリラボでお待ちしていますね! By 上村

今日も最後までお付き合い頂きましてありがとうございました。

次回もよろしくお願いします!

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