What we do
弊社は創業以来35年にわたり、複数の特許技術を活用した触媒交換工事を得意とします。
主な顧客は国内外の大手製油所です。
製油所では、原油を精製してガソリンや灯油などの石油製品に化工します。
この工程で必要になる触媒を、定期的に交換するための作業が触媒交換工事です。
弊社は国内外の大手製油所から毎年工事を受注しており、今後も安定した事業を展開します。
Why we do
製油所の機能は原油を輸入・精製して各種石油製品に転換して価値を高めて出荷します。
価値の低い劣悪な原料から付加価値の高い有用物質・エネルギーに転換するリサイクルが可能で、エンジン機関の燃料、プロパン等のガス燃料、合成樹脂(プラスチック)や化学繊維の原料になります。
日本におけるガソリン需要は減少傾向にあるものの、世界に目を転じると石油製品の需要は今後も増加していく見通しです。その中でも、経済が成長しているアジア地域での需要は、ひときわ増加することが見込まれています。
石油は今も、私たちの使うエネルギーの多くを占めるもっとも重要なエネルギーの1つであり、
安定した供給を行うための触媒交換工事は国際競争力を保つための非常に重要な役割になっています。
How we do
弊社触媒チームは8名程度の少数精鋭部隊です。
最初は触媒交換工事の監督補佐として2現場程経験していただきます。(トライアル期間)
わからないことや、困った時は、先輩社員がしっかりフォローするので、安心してください!
年のうち約4ヵ月は製油所内での監督業務ですが、工事のない期間は残業なしの本社業務となっており、長期休暇を取得する社員もたくさんいます。
このように繁忙期と閑散期のメリハリがしっかりしているのがこの仕事の特徴です。
一生もののスキルや資格も会社が全額負担で取得可能です。