株式会社コンステラセキュリティジャパン

東京都

Light Up The Dark

コンステラセキュリティジャパンは、最先端のサイバー脅威情報×独自の製品とサービスをプロデュースする、サイバーセキュリティのプロフェッショナル集団です。世界中でサイバー攻撃の被害は後を絶たず、その攻撃技術は益々高度なものになっています。私たちが目指すのは、この暗い部分に光をあてて解決すること。テクニカルな領域の対応だけでなく、攻撃者のモチベーション、組織構造、攻撃手法などを理解し、攻撃を未然に防ぐためのノウハウを蓄積してきました。我々はサイバーセキュリティ技術を高度化し、攻撃者と戦います。

Values

技術の進歩とともにサイバー攻撃は多様化し、サイバー領域そのものが混沌と化しています。その中でコンステラセキュリティジャパンが誇れる価値は、常にFactを見極め、その背後に潜む本質を探るスキルです。アナリストであれば、SNSやサイバーアンダーグラウンドで展開されるナラティブ。開発者であれば、ネットワークを流れるトラフィックやログの分析結果などを突き詰めます。偏見や思い込みを極力排除し、データというFactに基づき、私たちは意思決定を行います。

最先端のサイバースキルを習得するために、様々な取り組みを行っています。例えば、世界中の先端企業とのパートナーシップ、インテリジェンス・スペシャリストとのコネクション、外部専門機関による研修、社内勉強会、そしてリアルなインシデント対応を通じて得られる経験。メンバーそれぞれの専門性を高め、個々が集結しチームワークを発揮することこそ、成功への鍵になると考えています。また、語学力は日々の業務で必須なため、英語学習の機会も準備しています。

国籍も、年齢も、経験も、性別も、多種多様なメンバーで私たちの会社が構成されています。新しい知識を獲得するモチベーション、何らかの形で社会に貢献したいという願望、"とにかくやってみよう"というメンタリティ―、これら多様な価値観が日々交錯することで、サイバーというダイナミックな環境で我々は日々成長し続けています。悪意のある攻撃者に対抗し得るイノベーションを生むドライバーとして、メンバーのダイバーシティは最も重要な要素の一つです。なお、アナリストチーム内のコミュニケーションはほぼ英語です。

設立は2017年。メンバーは24名と、まだまだ小さい組織です。（グループ全体では250名）1→100のフェーズを目指している中で、メンバー視点も取り入れながら組織を創り上げたいという想いがあります。そのため、役職による壁はほぼありません。例えば、社内にはフリーアドレス制を導入し、社長含めたメンバー全員のコミュニケーションを促しています。

コンステラセキュリティジャパンは、「攻撃する人がどのようなモチベーションで、どのような手法を使うのか」という、サイバーセキュリティの中でもコアな部分の検証に挑戦しています。このような検証をしている日本企業は非常に少なく、最先端で新しいことに挑戦しているといっても過言ではありません。新しいことに挑戦するわけですから、失敗するのは自然なことです。

働き方は、メンバーの裁量を優先し、リモートと出社のハイブリットとしています。サイバーという仕事は場所を選びませんし、メンバーの生産性を重視します。チームにもよりますが、平均で週に1～2日ほど出社しています。基本的なコミュニケーションはSlackがメイン、出社時はFace to Faceで発信し合うカルチャーです。なお、残業はほとんどありません。