Rebozu合同会社は平均年齢25歳、若いエネルギーに満ちたメンバーで構成されるアーリーベンチャー企業です!
「物心両面で豊かな人を創出する」という理念を掲げ、僕たちは日々挑戦しながら、新たな価値を創造しています。
【メンバーインタビュー】では、そんなRebozu合同会社を支え、共に未来を創っていく新卒・中途社員、さらにはインターン生を含むメンバーを紹介していきたいと思います。
今回は、エンジニア、個人事業主を経て営業としてRebozuに転職したやる気溢れる丸山の記事をお届け。
この記事を読む方には、「アーリーベンチャーで就職するって大丈夫なの?」だったり「圧倒的な成長を実現するにはどんな環境に行けばいいの?」と思っている新卒・中途の方、長期インターンを検討されている学生の方の少しでもヒントになれれば嬉しいです!
<プロフィール>
Rebozu合同会社 中途社員 丸山 朋也(マルヤマ トモヤ)
現在24歳、新卒で入社した会社を1年で辞め、個人事業主としてチャレンジ
個人事業主として低迷していた中、Rebozuの小森との出会いをきっかけにRebozuへ
入社2ヶ月で社内トップの売り上げを作り、今もなお自分の目標に向かって突き進む
ー転職する前は何をしていましたか?ー
2023年3月に大学を卒業してから、新卒で某大手IT企業でインフラエンジニアとして活動していました。
大学入学前から漠然とIT業界に興味があったので、大学の学科もIT領域を専攻し「これからはITだ!」という考えだけでIT企業を中心に就職活動していました。数社内定をもらった企業の中からもっとも条件がよかった会社へ就職することを決めました。
とりあえず大きい会社に入って安定した人生を送ること、そしてあわよくば海外転勤でもして海外で働いて定年を迎える、こんな人生を思い描いていました。
ー転職しようと思ったキッカケを教えてください!ー
新卒で働き出してから半年くらいが経った頃に行った高校時代の友人との食事で将来について話した事が転職のキッカケになりました。
新卒で入社した会社が俗にいう大企業ということもあり、社内の体制や文化が私からすれば少し昔ながらなものだなと感じるところがありました。どれだけ頑張っても残業することでしか給料が上がらず、自分が取り組んだ仕事や成果物に対して給料が支払われるといったことはありませんでした。役職に就くことができるのも年功序列的だったので、仕事に対して熱量を持って働いている人はほとんどいなかったと思います。
入社する前からわかっていたのですが、やはり自分の仕事が評価されないとモチベーションを維持するのはなかなか大変でした。今思い返すと入社して半年もたった頃には私の熱量もなくなり、毎日何の目的もなくただ生きるだけのために、お給料をもらうため脳死で働く日々を過ごしていました。
そんな毎日を過ごす中、1年目の11月に高校時代の友人と話す機会がありました。内容はお互いの近況報告で仕事の愚痴をこぼしたり、将来に対するなんとなくの不安を共有していました。
ただ一つお互い共通していたことは「仕事が面白くない」ということでした。
入社前に聞いていた煌びやかな業務内容とは違って、単純でつまらない事務作業ばかり、自分で決めた目標ではなく会社が決めた目標に向けて努力する日々、「なんでこんなことをせなあかんねん」思うこともたくさんありましたし、同時に一生目的もないままダラダラと人生を消化してしまうと危機感さえ覚えました。
人生一回きりだし、もっと面白い人生にしたい!
と強く願った時から、私は少しずつ独立・起業を意識するようになりました。私は一度決めたらなかなか頑固なタチなので、今か今かと会社をやめる機会を伺っておりました。その後入社から1年たったタイミングで退社。
私と高校時代の友人で、すぐにチャレンジできそうな領域はないかと手探りで色々と調べたり話を聞いたりしている中で行き着いたのが物販やHP制作でした。それを軸に自営業としてのスタートを切りました。ただ社会はそんなに甘くなく、全く稼げない日々を半年ほど過ごしていました。
ーRebouz合同会社に入社したキッカケを教えてください!ー
自営業で働いている中、仕事のトラブルで困っていた時にRebozuの小森さんを紹介してもらったことがキッカケでした。
個人事業主として活動するようになり、私と同じような個人事業主や経営者の人に会う機会を積極的に作っていました。ふと自分とお会いする方々を比べた時に、ビジネスマンや経営者として足りないところが多すぎることに気がつきました。社会経験や先見性、ビジネスを見極める嗅覚、お金を生み出す力などありとあらゆる面で実力不足を痛感しました。
当時の私は色々な分野の個人事業主や経営者と繋がりを持ち、その中で協業できる方を見つけて、うまく利用し稼ぎを立てやろうなんてことも思っていましたが、何者でもない私には良さげなビジネスの話すらも来ることはありませんでした。
まずは何者かになるために何かで実績を残すことが先決だと捉え、今の自分の力のなさを受け入れもう一度挑戦することを決めましてた。夢を諦めるわけではなく、夢を叶えるためにやりたいことよりやるべきことに目を向けました。
個人事業主として挑戦し、挫折を経験しても独立することは諦めきれず、なんとか叶えられないかと模索している中でRebozuの小森さんとお引き合わせいただきました。
元々は、転職や職場の紹介といったわけではなく、キャリアやご経験のお話を聞けたらと思っていましたが、Rebozuのお話を聞くうちに次第に興味を持つようになりました。
後日、代表の佐々木さんとおはRebozuの『社員の夢を応援してくれる環境』と『ビジョン』が私の求めていた環境、就活の軸ものとマッチしたので入社を決意しました。
ー数ある企業の中でRebozuを選んだ理由を教えてください!ー
結果次第では早くに裁量を持って仕事ができることと、そして経営層に到達できる未来があることです!
私には起業をして実力者が集い大きなことに挑戦したいという将来の夢があります!私が求めていたのは、できるだけ早く成長でき経営の側面をできるだけ近くで見ることでした。小森さんや佐々木さん、山口さんからのお話を聞いても実力と自分の意向が強く反映される社風だということはよくわかっていたので、自分が成長し夢に近づくために最適な場所だと思いました!
ー実際に働いてみて、Rebozuの魅力はなんだと思いますか?ー
アツい仲間がいること、そしてルールを一緒に作ることができる社風だと思います!
Rebozuに入社して、一緒に働く人の大切さを実感しました。Rebozuでは全員が自分の目標のために仕事を頑張っています。私が1社目に務めていた時もそうですが人は良くも悪くも染まるものだと自負があります。それが今では毎日目標を達成するために自ら考え、行動し、達成するために充実した毎日を送れています。
またRebozuはまだまだベンチャーなので、マニュアルにないトラブルは日常茶飯事。業務の中で見つかる課題をメンバー同士で意見交換したり、解決策をリーダーや役員と一緒に模索すると言った場面がよく見受けられます。すごく風通しがいいことの表れだと思いますし、自分の意見がそのままルールに反映されることだって多々あります。
ー今後の目標は何ですか?ー
最終的な目標は大きな挑戦を実力者と共に名を連ね成し遂げることですが、まず目先の目標はRebozuで信頼を集めリーダーの役職に就くことです!
営業での売り上げで常にトップランカーを走り続け、社内からの信頼と、マネジメント領域での業務を任せられるようになりたいです!
ー最後にこれを見てくれている皆さんにメッセージをお願いします!ー
現在日本では熱量高く仕事に従事している人の割合はわずか6%と言われています。
私はそんなキャリアは絶対に嫌だと思いRebozuに就職しました。私自身もRebozuに就職し、仕事観や一緒に働く仲間の大切さ、本当の意味での仕事の楽しさをわかりつつあります。
この記事を見てくださっている人の中で私と同じ気持ちをお持ちの方には自信を持ってRebozuをおすすめします!
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