インターン生インタビュー企画が始動!!
今回は、飲食店事業部でインターンとして働いている
大学院2年生の土田愛さんにインタビューさせていただきました!
Rebozu入社に至るまで何をしてきましたか?
もともとは大学院で保健体育の専修免許を取得し、高校の保健体育の教員になりたいと考えていました。しかし、就職活動を通して自分がどう生きていきたいのかを言語化していく中で、教育系の一般企業へ魅力を感じ、就職を決断しました。ただ、同期が優秀な人ばかりで自分がどう価値提供できるのかイメージできず、入社までになんとしてでも力をつけたいと思っていました。そんな中、運良く素敵な仲間・大人に出会い、「この人たちについて行けば何かが見つかりそう」という直感を信じてRebozuへの参加を決めました。
なぜここでインターンをしようと思ったのか?
1つ目の理由は、「志を持って働くかっこいい大人」と共に働くことで、自分の目指す姿の解像度を上げたかったからです。自分の目指す姿とは、【①自分にとって「仕事」が、お金を稼ぐための手段だけでなく、志を実現する手段にしている。】【②これから自分のやりたいことを実現するために、「事業を作る力」「人を動かす力」を持ち、発揮している。】
2つ目の理由は、環境が変わっても、自分ならできるという自信をつけたかったからです。就活時、「学生時代に頑張った事」は自信を持って伝えてきましたが、社会に出て同じような事ができるイメージが沸いていませんでした。だからこそ、自分の資質である「人間関係構築力」を強みに変えるための挑戦の場を設けることで、自分で自分を信じられるようになりたいと思いました。そんな中、この2つとも持ち合わせているかっこいい大人に出会ってしまった私は、その人たちの近くで働く選択肢以外考えられませんでした!!
Rebozuのインターンをして身についた力は?
「目標達成のために自走する力」です。これまでそれなりに目標を達成してきたつもりでしたが、与えられた課題をこなせば成果が出せていた学生時代とは異なり、能動的に課題を見つけ、解決していかないと成果が出ない社会の厳しさに気がつきました。例えば、人にプレゼンする時、学生時代は、結果に直結しないであろうプレゼンのデザインなど細部にこだわって、本筋からずれていてもなんとかなっていましたが、社会の環境では、本筋からずれていたら話すら聞いてもらえないため、自分で構造的かつ内容をつめたプレゼンをしなければならないということがわかりました。この他にも色々なエピソードがあり、まだ完全にできるようになったとは言い難いですが、少しづつ意識できるようになったという点では成長したと感じています。
今後どういうことをしていきたい?
短期的な目標
「言葉で相手をモチベートさせられる人」になるために、営業を通してマインドやスキルを身につける。
中期的な目標
個人としての結果を出せるようになった後、チームリーダーになり、「自分ができる」だけではなく「仲間にできさせる」経験をする。
チームとしても成果を残せるようになった先では、事業部長として個人に目を向けながらも全体で最適な方法を選択できるようになる。
長期的な目標
Rebozuでの経験を通して、就職先で1年目から成果を出し、ゆくゆくはRebozuの先輩方のように仕事を通して自分の志を実現できる人になる。
物腰柔らかながら、とても考え方がしっかりしている土田さんでした!
インターン生インタビュー企画、これからもまだまだ続きますのでお楽しみに〜!