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「自分の声が会社の成長に直結」新卒社員がスタートアップならではの魅力を語る! - UPWARD Challengers 特別編

今回の企画は23卒の辻内さん(インサイドセールス)、戴さん(法務)、日山さん(広報)の3名に集まっていただき座談会を行いました!

司会進行は下野さん(CSO コーポレートプランニング本部長(兼)CHRO ピープル&カルチャー本部長)です。

動画はこちら!

UPWARDでは新卒採用を積極的に行っています

25卒採用ポジション
・インサイドセールス
・経営企画
・経理財務

詳しくはWantedlyの会社ページ、もしくはUPWARDのHPをご確認ください!

UPWARD株式会社の会社情報 - Wantedly
UPWARD株式会社の魅力を伝えるコンテンツと、住所や代表・従業員などの会社情報です。セールスパーソンがもっと楽しく働ける世界へ 営業=モノを売る時代は終わり、これからのセールスパーソンに求められるのは、お客様を深く知り、必要な情報を的確に提供しながら共創していく力。 UPWARDが実現させるのは、そんな"セールスエンゲージメント"を確かなものとする、新しいフィールドセールスの世界です。 ...
https://www.wantedly.com/companies/company_242336

目次

  • スタートアップ入社のきっかけは?
  • UPWARDに入社した決め手は?
  • 入社して良かったことは?
  • 入社して苦労したことは?
  • 若手社員へのフォロー体制は?
  • 最後に一言!


辻内
正直スタートアップを前提で就職活動をしていたわけではなく、成長の速度や濃度を最大化したいということを一番大事にしていました。インプット、アウトプットを繰り返せる環境を重視していた結果、スタートアップに行きつきました。


私も積極的にスタートアップを見ていたわけではなく、就職活動時期が少し一般的ではなかったため、そのタイミングでも積極的に新卒採用を行なっているスタートアップに興味を持ちました。

日山
私ももともと「スタートアップじゃないと」と探していたわけではなく、自分が納得できるかというところが1番重要だと考えて就職活動をしていました。


辻内
「プロダクトの魅力・共感」
労働人口が減ってきていている中で、いかに効率よく売上を上げていくかというのは日本全体の課題だと考えていました。その中でUPWARDの製品は訪問営業の方々をいかに楽に、大きく変えていけるかという観点ですごく魅力的でした。このプロダクトが日本あるいは世界に広まれば、すごく営業の方々の働き方が変わる、本当の意味での営業DXができると感じたからです。


「しっかりしているのに様々なことに挑戦できる」
まずはすごくこだわってしっかりしたプロダクトだと思いました。またテクノロジーや海外事業を展開するという業務に私も参画できるというところを重視してUPWARDに入りました。

日山
「UPWARDの持つ技術・プロダクト」
「面接相手の皆さんの雰囲気」
「上場前のタイミングで経営企画」
1点目はUPWARDについてお話しを聞く中で、このプロダクトを広めたいという気持ちが強くなりました。そのような気持ちはどの部門にいても大事なものであると感じ、とても前向きに働けるだろうと思いました。
2点目は面接してもらったみなさんの雰囲気で、コーポレートの方々は穏やかでかつすごく明晰な喋り方をされる、しかも全員というのがすごくびっくりして素敵だなと思い、ここで働きたいなと思ったのがありました。
最後がかなり大きかったのですが、上場を目指していますというタイミングで経営企画にジョインできる、しかも未経験なのに。というのはかなり魅力的でした。キャリアパスとか考えてこれはワクワクするなと思いました。

―スタートアップに入ると報告した時の周りの反応は?


母はUPWARDの働き方がとてもフレキシブルなので、それを信じてもらえず「本当?」と3回ぐらい聞かれました笑。それ以外で特に問題になったことはなく友人もとても喜んでくれました。

日山
うちの両親も「おめでとう、良かったね」という感じでした。ただ裏ではこの会社は大丈夫なんだろうなとすごいチェックして多分そのチェックが通ったんだと思います笑。

辻内
家族と友人どちらからも就職先はUPWARDと言ったら「どこその会社?」という反応は正直ありました笑。

―大企業に行く友人も多かったと思うが不安は無かった?

辻内
結構ありましたね。大学や高校の友人は大手企業に行く人も多かったです。大手企業は名が知られていたり、ブランドとしてできあがっていたりします。一方、僕はベンチャーで上場していこうというフェーズの企業で。そこの差はやはり不安になることもありましたが、なによりも自分が売りたいと思えるものを売るであったり、共感しているプロダクトに全速、全力で尽力していくということが一番だなと感じていました。不安はどこの企業に入っても一緒かなと思ったのではやくに無くなっていました。


日山
「打席数が多い!」
「組織の規模が小さい&経営層まで距離が近い」
新卒でもやれると判断してもらえたらそのまま打席に立たせてもらい、たくさんいろんなことを経験できるのが自分の力になっています。
またこの組織の規模が小さく経営層までの距離が近いことで、自分の会社で何が起こってるのかがとても分かりやすいです。会社の中で何が起こっているかを把握できるようになるのは、コーポレート部門の人間にとってとても強みになると思います。これらの点は自分のキャリアアップのために非常に重要で良かったなと思っています。


「楽しく働けてすくすく育つ」
UPWARDは生産性を下げるような手続きなどが一切なく、また新卒に対して威圧的な雰囲気も一切ないです。自分の声が出しやすく経営層まで届くのでいろんな仕事を任せてもらえる。そこが楽しく働けている1つの大きな要因だと思います。また楽しい環境の中で働くと自分自身の成長が早くなっていると感じています。

辻内
「視座が高くなる(高くならざるを得ない)」
「声が届きやすい」
1つ目は視座が高くならざるを得ない環境にあるなというのがあります。例えば僕の上司は高田さん(CRO セールス&マーケティング本部長)なのですが週1回1on1の機会があり、会社の数字の話、今後の方針など会社全体の話が1人の新卒の人間にも届きます。そのため自分の存在意義や、ここの売上が伸びていないなら自分はこう行動しないといけないな、そのためにはこういう風に考えないといけないよね、というところを常に考える癖がつきます。
2つ目は入社後びっくりしたことなのですが、Slackでこういう風なことを考えています、この方針で変えていくのはどうですかと発信した時に金木さん(代表取締役社長 CEO)からいいねのスタンプがつくこともあります。会社をより良くするためにはこうした方がいいよねと考えて発信したことが、経営陣にもすごく届きやすくかつ否定されないため、自身の存在価値が高くなっているなと感じます。



「勉強」
私は法務担当ですので会社やSaaSビジネスについてだけでなく、大学の授業では出てこないさまざまな法律や法令の勉強が必要になります。このような勉強は自分の努力次第だと思っています。

―例えばどんなことを勉強し実務に生かしましたか?

官公庁についての調査があった時に初めて知る法律が結構ありました。下請法などは大学の必修授業ではまず出てきませんし、名前は出てきてもそれがいつどこでどういう風に適用されるかというのは分かりません。これらはすべてガイドラインや本を読んで対応しました。

辻内
「変化の連続」
「インプット←→アウトプットの繰り返し」
1つ目は自分が関わっている業務、業界、企業様のことについて、状況が刻一刻と変化していく中で対応していくのは正直疲れます。しかしその変化に対応できるからこそ強くなっていくのもあり、そういう意味ではいいところにもなるのかなと考えています。
2つ目はインプット、アウトプットして、失敗、成功してそこからまたインプットして。。。という循環を毎日しないといけません。インサイドセールスの場合、お客様にコールして商談機会を獲得できた、獲得できなかった、じゃあその要因は何なのか、どこが響いたのか、響かなかったのかというところを、まずは自分で内省します。あとは他のインサイドセールスの方々とディスカッションしてここが良かった、悪かったというところを繰り返し協議していき自分の業務に落とし込むことで、成長できているという実感があります。それを毎日やっていくというのは疲れますが成長痛の1つとして捉えています。

日山
「会社が初めて経験する事象→社内の誰に聞いても分からない!!!」
やはりスタートアップなのでフェーズを登っていくごとに新しく出会う事象や手続きについて誰も分からないことがあります。その際には社外の方にメールしまくったり、電話したり、いろいろなところに聞きまくったりしています。あとは自分で勉強したり。。。
例えば私が担当している広報はもともとマーケティング本部にありました。それをコーポレートプランニング部に移行しようとなった時に、下野さんに「じゃあ立ち上げをやってみようか」と言われて。その時私はまだ新卒数ヶ月だったので「ええっ」とも思いましたが、そういうのは血湧き肉踊るみたいな感じで楽しいです笑。今は広報メンバーも増えて盤石の体制になっていますが、またさらに変化していくんだろうな、楽しいなというのがあります。


日山
基本的に業務は「やってみて!」といきなりくるのですが、振られる仕事は相手の力量を見て絶妙に注意されているなと感じます。また自分でやった後のレビューがすごく充実してるなと思っています。例えば1on1であったりとか、やったものに対して「ここいいね」とか「ここはこう変えてみたら」というのがああるので、かなり安心していろんな業務に取り組むことができています。


何か質問があってもわりといつでも、どこでも、誰に聞いても怒られないというのが大きいです。フォローしてくれるというか、一緒に対処してくれるためすごく安心して仕事ができ、助けられています。

―当社はフルリモート体制だがやりとりはどうやっている?

辻内
先々月に中途入社された方がフルリモートで勤務されているのですが、その方は1回もオフィスに出社せずにオンボーディングを終了し、現在お客様と実際にコミュニケーションしている段階です。このようにフォロー体制に関してはすごく出来上がりつつあります。

―入社した時からフォロー体制は良くなっていると感じる?

辻内
実際に良くなっていると感じています。私が入社した際はオンボーディングプランVer0.5くらいでした。幸い僕は先輩方に非常に助けていただいて、オンボーディングから立ち上がることができましたが、属人的な教え方であったり、人によってばらつきがあるのは良くないと部署内で会話しました。そこでまさにゼロから作り上げるところをやっていて、どんどん変わってきているので自分が入社した時よりも充実してるなと感じています。

最後に一言!

辻内
就職活動は「自分が今何をしたいのか」「将来どうなりたいのか」を考えるすごくいいきっかけになったと思っていますし、みなさまもそうなのではないかと思います。自分が今後どうなっていきたいかというところを考え抜いて、結果的にUPWARDで一緒に働く日が来ることを待っています!


働いていて楽しい仕事が見つけられるように頑張ってください!
UPWARDでお待ちしています。

日山
好奇心の強い方には楽しいことこの上ない職場だと思います!
楽しく一緒に働ける方がくること楽しみにしています。

下野
UPWARDは新卒採用も力を入れて行なっています。
これまでお話があった通り、大きな企業と比べると体制など充実していないところがあるかもしれません。なぜ私たちが新卒採用を始めたのかについて、やはり1つは若い方の持つフレッシュさ、ピュアに頑張る姿は間違いなく既存の社員にもポジティブな影響をもたらします。またまっさらな方々が作り上げるカルチャーが、2年後、3年後には大きな事業成長になっていくだろうと考えて新卒採用も取り組むようにしました。
ぜひUPWARDを受けてみたいなという方はこの動画を見て次の一歩を踏み出していただければと思っております!

日山さんのインタビュー記事はこちら!

UPWARD Member Interview #1 | UPWARDのメンバー
23卒で「経営企画」として入社した日山美沙さん。大学院時代はシェイクスピアを研究していたそうですが、「なぜUPWARDに入社したのか」「今どんなことを行なっているのか」などを答えていただきました...
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