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旭化成ホームプロダクツ様と共同で「食事とパフォーマンスの関係性に関するモニター調査」を実施

働く20代〜50代男女に聞いた食事とパフォーマンスの事情

健康的な食事への興味が高いのは30代男性!食事の違いはパフォーマンスの違いに繋がる?!違いによる変化が大きかったのは「2位:仕事の捗り」「3位:眠気がない」気になる一位は?!

サラドは「旭化成ホームプロダクツ」が社内モニターを実施。試食会とランチセミナーを2週間に渡っておこないました。
今年の1月、サラドは旭化成ホームプロダクツ株式会社(本社:東京都千代田区、 社長:澤江 潔)と共同で、 「食事とパフォーマンスの関係性に関するモニター調査」を実施いたしました。 調査の結果によると、 健康的な食のモニターに興味がある層の割合では男性30代が最も高く57%に上り、また食事の違いにより食後の主観によるパフォーマンスが最大で21%違い、自身の健康に対する意識の違いはサラダ摂取時と普段食の時でも37.4%の差があり、行動変容への可能性もみられました。また、2週間のモニター調査を通して健康経営上重要な指標であるプレゼンティーズム軽減にも食事が一定の影響力を持つ可能性が見られました。なお同時におこなったサラドの導入意向についてのNPS調査でも業界の平均を上回る数値(-1.4%)に至りました。

以下で特に気になる調査結果を共有します!

健康食の社内モニター参加者割合について:どの性別・世代が興味が高かったか。

    • 男性の世代割合トップは30代(57.1%)、40代/50代を合わせても32.1%と30代を下回った。女性の世代トップは30代(18.6%)、40代(37.2%)、50代(44.2%)と比較的分散した。

健康経営と食事の関係性について:プレゼンティーズムの程度と推移について。

    • 2週間のモニター調査の前後で問題なし評価の方の割合が16%増加。
    • 健康経営で課題として挙げられているプレゼンティーズムに影響の可能性。


ランチ摂取の1.5〜2時間後のパフォーマンスに関する主観調査:(モニターの主観によるアンケート結果)

1位|集中出来ている
サラダ食のあとは83%の方がそう感じると回答し、普段食の場合は62%で21%の差があった。

2位|仕事が捗っている
サラダ食のあとは85%の方がそう感じると回答し、普段食の場合は67%で18%の差があった。

3位|眠気がある
サラダ食のあとは23%の方がそう感じると回答し、普段食の場合は38%と回答。15%の差があった。

自身の健康に対する意識の変化と行動変容の可能性。

サラダ摂取時

    • 変化があった:51.8%
    • 変化がなかった:48.2%

普段食の際

    • 変化があった:14.4%
    • 変化がなかった:85.6%


モニター期間終了時のサラド導入意向NPS調査の結果では業界平均値を上回る。

注)グラフは二つの調査結果を並列で表記しています。サラドのNPS調査は今回のモニター調査を対象に、その他企業のNPS調査はEmotion Tech社の過去の数値を参照しています。(ソース|調査主体:Emotion Tech|https://markezine.jp/article/detail/29294

調査概要
調査日 :2020年1月8日(水) ~ 2020年1月24日(金)
調査方法 :モニター調査
調査人数 :71名
調査対象 :東京都勤務の20代~50代男女

会社概要
企業名 :Red Yellow And Green 株式会社
本社  :東京都目黒区大橋2-8-18 ドエル大橋101
代表  :細井優
事業内容:オフィス向けサラダ定期配送サービス/サラダケータリング事業/OEM事業/健康経営支援事業
URL :https://www.salad.co.jp
導入企業実績(過去実績含む):LINE株式会社、グリー株式会社、株式会社ディー・エヌ・エー、ディライトワークス株式会社、株式会社アプリボット、株式会社ジークレスト、株式会社Box Japan、サノフィ株式会社、株式会社ミクシィ、アディダスジャパン株式会社、スパークス・アセット・マネジメント株式会社、スポティファイジャパン株式会社、株式会社ビームス、Stripe, Inc.、Apple Japan、旭化成株式会社(順不同)

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