仕事のスピード。
仕事のスピードは、求められる品質のレベルによって変わってくる。
一つは、時間を掛けて100点以上の品質を求められるもの。
最高レベルの商品提供が期待されているものだ。
もう一つは、
ある程度のレベルに達しているものを、出来るだけ早く完成させ、提案するという仕事。
私の会社で言えば、
やらなければならない仕事は後者だろうと思う。
もちろん、丁寧に、より正確には必要です。
しかし、
例えば、昼の弁当を売る商売をしていて、
あまりに、おかずの味付に凝り過ぎて…
やっと店頭で売り出したのが昼過ぎて14時だったらどうですか。
確実にアウトだね。
これから先、
人それぞれ、これまでなかったような新しいニーズがどんどん生まれてくる。
多品種少量化と言われる時代に突入し、そこにますます拍車がかかっていくのだ。
多品種、対応が大変だ。
でも、やるしかない。
より早くとか、より経費を節約するという視点、効率性への配慮も求められる。
他社が出来ないかもしれないのだ。
チャンスなのである。
一手でも先に手を打った者が勝つ。
それが契機になって、
事業が大きく発展する可能性が大きいのである。
そう、
100点満点のお弁当をつくるより、
80点のお弁当を、
いちばん早く出してくる店が、
お客様に強い印象を与えるという勝負である。
昼休みは短いのだ。