コンビニでも、スーパーでも、
レジが2つ以上あるとき。
なんとなく、
どちらに並ぶか選んでいる。
空いている方に行くこともあれば、
少し並んでいても、あえてそっちに行くこともある。
理由は、はっきりしない。
でも、
無意識に決めている。
店員さんの雰囲気だったり、
流れの速さだったり、
ちょっとした違いで、
自然と選んでいる。
ほんの数分のことなのに、
なぜか判断している。
あとから考えると、
どっちでもよかった気もする。
でもその瞬間は、
ちゃんと選んでいる。
日常って、
そういう小さな選択の連続でできている。
大きな理由なんてなくても、
選ばれるものは選ばれるし、
選ばれないものは、
静かに通り過ぎられていく。
特別じゃなくていい。
でも、
なんとなくでも選ばれる存在。
気づかないうちに、
そこにあることが当たり前になる。
そんなものが、
長く残っていくのかもしれない。