こんにちは、はてなベース採用担当の川島です。

昨年10月、事業拡大に伴いオフィスを早稲田から曙橋に移転しました。本記事では、新しくなった弊社オフィスをご紹介します。ぜひ最後までご覧ください！

ポイント1 　自然が織りなすリラックス空間

オフィスのワークスペースには多くの観葉植物が置かれ、自然の癒しを与えてくれます。これらは社長のこだわりから設置されたものですが、他の社員からは「窓際に追いやられている」というユーモアも（笑）。それでも、この植物たちはオフィスに欠かせない存在です。

さらに、電気周りには造花のツタを飾り、エントランスには、流木をインテリアに取り入れることで、温かみのある自然な緑が溢れる空間を演出しています。

夕方、打ち合わせの合間に代表が観葉植物に水をやる姿が見られるのも、オフィスの日常風景のひとつ。その穏やかな時間の中で、新しいアイデアが生まれることもあるそうです。

代表は「仕事中の集中と休憩時のリラックス、このオンとオフの切り替えを大切にしています」と語ります。この切り替えこそが、日々の業務の中で新たな発想やアイデアを生み出す原動力となっているのです。

ポイント2 　快適さを追求したワークスペース

北向きのオフィスながら、適度な明るさと自然光を取り入れる工夫により、暗すぎない居心地の良い空間を実現しています。また、1人当たりのデスクスペースは広々としており、大きなモニターが作業しやすい環境です。

さらに、足元が冷えにくいマット仕様の床を採用し、冬の冷え込む時期でも、長時間でも快適に過ごせる環境を提供しています。

ポイント3　はてなベースの必読書たち

オフィスには、本棚に並べられた代表がピックアップしたおすすめの書籍が揃っています。「10×」や「小さなチーム、大きな仕事」など、インターン生にも人気の本が多く、貸し出されたまま行方不明になることもしばしば。実際に、これらの書籍が研修コンテンツのアイデア源となることも少なくありません。

ポイント4 　バーカウンターでつながる交流

実はオフィスにはお酒も完備。普段は、月に1回程度行われる社内交流会時には、このバーカウンターが本領を発揮します。最近の社内ではウィスキーがプチブームとなっており、お酒を片手に和やかな雰囲気の中で、意見交換が活発に行われています。

ポイント5 　香りで創る集中とリフレッシュの時間

オフィスにはアロマディフューザーがあり、7種類のエッセンシャルオイルから気分や季節に合わせて香りを選べます。柔らかな間接照明と相まって、この香りが心を落ち着かせ、クリエイティブな作業を後押ししてくれています。

スタッフがふとした息抜きにエッセンシャルオイルを選び、ディフューザーをセットする姿もよく見られます。その香りがオフィス全体に広がり、リフレッシュ効果をもたらしています。夕方にアロマの香りを楽しみながら休憩を取るスタッフの姿は、リラックスした空間ならではの一場面です。

ポイント6　 豆の香りでリラックスできるコーヒータイム

DX開発部長がこだわって設置したデロンギのコーヒーメーカーも、オフィスの象徴的な存在です。豆から挽いた新鮮なコーヒーの香りが漂う時間帯は、スタッフにとって癒しのひととき。昼休み明けには特に、その香りがオフィス全体を包み込みます。

まとめ

「クリエイティブを刺激するオフィスツアー」をテーマにしたこの空間は、私たちの仕事に自然との調和、香りや音、快適なワークスペースが揃うこのオフィスで、あなたも新しい発想を見つけてみませんか？

ここでの毎日は、ただ働くだけではなく、自分の可能性を広げる貴重な時間になるはずです。リラックスしながら集中できる環境で、私たちと一緒に新しい価値を生み出していきましょう！

ご興味をお寄せいただいた方は、ぜひ「話を聞いてみたい」ボタンからお気軽にご応募くださいね。お待ちしています！