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趣味のお話

Photo by JESHOOTS.COM on Unsplash

皆さんは趣味ってありますか?

以前こちらのストーリーで、フルリモートなので全く出勤しないと言う話をしたんですが、そうするとどうなるかというと、趣味に費やせる時間がめちゃくちゃ増えます。

で、その趣味が何かというと、私は「ゲーム」ということになるわけです。

しかもスマホでやるゲームではなく、最近はもっぱら「Nintendo Switch」や「Playstation」でやるようなTVゲームです。

私は子供の頃からTVゲームが好きで、バリバリのファミコン世代なわけですが、社会人になってからは仕事が忙しかったこともあり、15年ほどまともにゲームに触れられなかった時期がありました。

(それでもスマホではちょいちょいやってたりして、それが縁で当社CTOの櫻井と仲良くなった経緯もあったりします...)

最近になってフルリモートになったこともあり、生活も落ち着いてきたし新しい「Playstation5」も手に入れることができたので、再びゲーム生活を始めることにしました。

ちなみに誤解のないように言っておくとゲームはあくまで趣味で、家のことや子供のことの方を優先順位「高」としていますので、それらの対応が終わってからが「ゲームの時間」となります。(ここ重要!)

Web Engineer
湘南でイチからエンジニアを目指してみませんか?
私たち株式会社リベンリは、湘南を拠点に活動するソフトウェア開発会社です。 主に自社開発の「Litera App(リテラアップ)」と、システムの受託開発事業を展開しています。 ■Litera App■ 「Litera App」は、ユーザーのPC操作に合わせて、より効率的な操作方法や覚えるべき機能を、自動で教えてくれるWindowsソフトです。 いつも通り作業するだけで、必要な操作方法だけをその場でアドバイスしてくれるので、効率よくスキルを習得できます。業務傾向のレポートを活用すれば、さらなる業務効率化と経費削減を見込めます。 ■受託開発■ 不動産、金融、製造、サービス業など、様々な業界のクライアントから依頼を受けて開発をしています。 これまでの経験を生かして、企画立案からお手伝いするケースもあります。 ユーザー目線に立って、どのようなUI/UXを構築するか、クライアントやサービスの利用ユーザーの意見を汲み取り、構築していきます。開発段階におけるメンバーからの意見も大切にしています。 ▍今後の展望 日本の生産性を高めるために「Litera App」の開発を進めるとともに、より良いシステムを世の中に構築する受託開発の両軸で拡大を図っていきます。 「Litera App」は、既に大手企業での導入が進んでおり、今後も新機能の開発を進めていく予定です。 また、受託開発においては、開発メンバーが様々なシステムに触れて成長することで、 自社のノウハウを高め、新しいサービスに、どんどんチャレンジしていける開発会社になることを目標にしています。 ■人の生活を便利にするものをつくり続ける■ Litera Appや受託開発事業で、その業界特有の課題やユーザーのニーズを知ることが出来ます。 そこに、リベンリが大切にする、「自由な発想とアクション」を掛け合わせて、 世の中の生活をより便利にするものをつくっていきたいと考えています。
株式会社リベンリ

さて、私がやっていなかった15年の間に、ゲームの世界も格段に進化しており、その中で「FPS」というゲームジャンルが確立していました。

「FPS」はFirst-Person Shooter の略で、一人称視点(ゲームキャラとプレイヤーの視点が同一)で銃などの武器で敵を倒すゲームのことです。

FPSゲームで代表的なタイトルは「Apex Legends(エーペックスレジェンド)」や「Rainbow Six Siege(レインボウシックスシージ)」などがあります。

FPSに対して「TPS」というものもあり、こちらはThird-Person Shooter の略で、三人称視点(ゲームキャラの背中をプレイヤーが見る視点)で進めるゲームのことです。TPSゲームの代表的なタイトルは、「The Last of Us(ラストオブアス)」や「スプラトゥーン3」などがあります。

で、突然現代のゲームの世界に10年の時を経てやってきた私は、そう言ったゲームをやってくうちに、もう一つ「FPS」と言う用語がゲームで使われていることに気が付きました。

60FPSとか120FPSという風に、FPSの前に数字がつく使い方です。

ゲーム浦島太郎の私は当初、非常に混乱しました。

えっゲームジャンルの話じゃなくて...?

Nintendo Switch は30FPSだって?ドユコト?

・・・

まぁ結論から言うと、こちらの数字がつくFPSは「フレームレート」と呼ばれるもので、1秒間に何枚の画像を描画できるかと言う、ゲーム、ゲームを表示するモニターやゲームを再生する機器(PCやPlaystationなどのハード機器)の性能のことなんですね。

当然描画数が多いほうが画面がヌルヌル動くので、快適性も上がるし、ゲーム内での腕前にもかなり影響しますが、ゲーム機は60FPS出せるけど表示するモニターは30FPSしか出せない!なんてことが起こることもあったり、そんなミスマッチを防ぐためには、ある程度の知識とそれを揃える財力が必要だったりもします。

ゲームの世界は奥深い!

そんなわけで長々とゲームの話を語ってしまいましたが、リベンリではフルリモートで働けるので、きっちりプライベートな時間を作ることができて、自分の趣味を存分に楽しむことができます。

社内では湘南の会社ということもあり、サーフィンやゴルフなんかを楽しむ人が多いみたいです。

リベンリに興味が湧いたらぜひ募集画面を見に行っていただければと思います!

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