皆様、こんにちは。
今回は、ソシオネットの営業部の活動について紹介したいと思います。日々、社外の方々とのやり取りを担当している営業部について、雰囲気をつかんでいただけると嬉しいです。
①会社の使命と営業部の役割
会社全体のビジョンとミッション
まずソシオネットでは、事業活動とともに、社会貢献することで
ミッションである「Change the Way」を実現したいと考え、活動を行っています。
日々、多くの中で行われている業務・人との関係性を変革することで、
ル―ルや、しきたりに縛られない発想をもって、最適化することを掲げています。
営業部が果たす重要な役割
営業部は現在展開する事業の中で、主にプロキュアメントサービスを担っています。
この事業では、ITプロジェクトを中心とした現場へのリソース調達支援を行うことで、プロジェクト推進・円滑な運営を支援しています。
当サービスでは、他社がITエンジニアが担う下流工程が多い中、
ソシオネットでは超上流~上流層といったコンサルからマネジメント層の
案件をメインターゲットとしています。
上流以上のフェーズでは、プロジェクト運営の基礎作りとなりことから、
仕組みChangeする提案をしやすいフェーズです。
そしてプロジェクト自体の成功率を高めるという重要なフェーズを支援することで、「Change the Way」の考えを業界に浸透させていきたいと考えてます。
②営業部内体制と業務内容の紹介
営業部のメンバー
現在、営業部では6名が在籍おり、案件担当と支援担当の2チームに分かれて業務を担っています。
案件担当は、文字通り案件として顧客対応を中心としたチームです。
ソシオネットでは提案から参画後の稼働者フォローまでを一人の営業が
一気通貫で行うことで、顧客・稼働者ともに円滑なコミュニケーションを
取りやすい方法を採用しています。
分業制を行わない分、専門性が求められる部分も多々ありますが、
日々新しい情報をキャッチするよう努めています。
一般的に営業と言われた際にイメージするのが、このポジションだと思います。
一方の支援担当は、案件担当を支援するチームとして、稼働者となる人材のスカウトから社内システムまでの管理・改善をすることで、案件担当がより業務に専念しやすくなるよう支えています。
人材スカウトは案件担当からも直接行っていますが、より網羅的なサーチをすることで提案数を上げる役割を担っています。
営業部の1日の流れ
続いては営業部で行う、ある案件担当の1日の予定を紹介です。
ソシオネットではフレックス制を導入しています。
定時は9:00~18:00に設定されていますが、10:00~17:00までのコアタイム
以外は、自身の裁量にて勤務することが可能です。
業務の性質上、定時後に面談が入ることも多いため、フレックス制は
理にかなっていますし、個人的にも有難いですね。
営業部でのやりがいって?
事業特性上、色々な経歴を持った方たちとお会いすることができるので、
それぞれのお話を聞けるだけでも、とても勉強になります。
ハイレイヤーとして第一線で働いている立ち振る舞いや、考え方など、
自分自身の勉強させていただく方に会うことも少なくありません。
またIT業界は、他の業界よりも動きが速いことから、3年程度で情勢がガラリと変わることを経験しています。
そういった業界だからこと、日々のキャッチアップする刺激がある世界にいれることも、個人的には一つの楽しみです。
③チームワークとカルチャー
基本はリモートワーク、でも対面も大事に。
現在、営業部では全社的にリモートワークを中心に業務を行っており、
週1回以上の現地集合、それ以外は在宅 or 登録シェアオフィスでの活動です。
今では一般的になりましたが、ソシオネットではコロナウイルスが猛威を
振るう前の2018年から全社的な導入準備を進めており、当時の推進チーム
主導の元、スムーズな移行を行うことができました。
余談ですが、その甲斐もあって「第3回 TOKYOテレワークアワード 推進賞」を受賞させていただいています。
上記の頑張りもあり、リモートワーク導入で、移動が不要になることからも大きな業務効率化が行えました。
その反面として、コミュニケーションが簡素化しやすいという弊害も生まれており、この課題に対し、ソシオネットでは社内外問わず対面コミュニケーションも重要と考えています。
その施策として、月1回 全社メンバが集まる月例会を、第三週目の金曜に開催しています。
事業部ごとの報告会だけでなく、日頃会えないメンバとの交流を図ったり、コミュニケーションを円滑にする催しも開催しています。
また部内での集まりも、情勢を見ながら週1回から増やしていく方針です。
日頃、人と会わないからこそ、対面で会う時を大切にすることで、
メンバをリスペクトする関係性が生まれるのではないでしょうか。
④積極的な研修支援・勉強会の開催
部内勉強会RMP!
営業部ではリスキリングを掲げ、「RMP」と称した部内での勉強会も定期的に実施しています。
RMPの意味は、
「Resource Management Professional」
という独自の略語となっており、自分たちがリソース管理のプロであることを意識するよう命名しています。
特にソシオネットではハイレイヤー案件を取り扱うため、営業的なスキル
だけでなく、各業界・IT知識・市場動向など、バランスよくキャッチアップすることが好ましいと考えています。
業界トップレイヤーとして第一線で働く方と対等なコミュニケーションが
取れるよう、我々も日々勉強していこうという所存です。
また資格取得の推薦・外部研修に対しても積極的に支援しており、
パパ眼鏡自身も、次は簿記の取得を目標にしています。
⑤まとめ
今回は、営業部業務について以下の内容を紹介させていただきました。
①会社の使命と営業部の役割
②営業部の一日の流れ
③チームワークとカルチャー
④研修とキャリアパス
⑤まとめ
もしソシオネットに興味を持っていただけた方がいましたら、
月例会は外部の方も参加OKとなっています。
社風を知りたい、どんなことをやっているか話を聞いてみたいなど、
興味を持っていただける方がいましたら、お気軽に連絡いただければと
思います。
最後までの、ご拝読ありがとうございました!