ラストデータ キャリア支援事業部 中里俊介
IT業界での活躍を目指す求職者に対して、キャリア支援を行っています。
彼は未経験入社ながら、すごい勢いで成長をしています。
そんな彼が、なぜラストデータをえらんでくれたのか、将来どうなりたいのかについてインタビューを行いました。
夢に一番近い職場だった。
小笠原「なぜラストデータを選んだの?」
中里「自分の思い描いていた夢に一番近い職場だったためです。ラストデータには一定の売上を達成すると、経営者になれる、という制度がありますよね。そこに惹かれました。」
小笠原「経営者になりたい、という夢があるんだね。大学で経営学部を選んだ理由も同じ理由?」
中里「その時から、漠然とその思いはありました。やっぱり資本主義で生かされている以上、上に立ちたいなと思って。日々業務をしていくにつれてその想いも強くなっています。」
小笠原「確かに、もう独立して、組織をつくっている人を間近で見るとモチベーションも上がってくるよね。」
とにかく人が良い、ここがラストデータの良いところ
小笠原「ラストデータに入った理由は聞けたよ。じゃあ、入社してみて、ラストデータの良いところは?」
中里「とにかく全員、人が良いことですね。お世辞抜きで嫌な人がいないです。誰に何を聞いても嫌な顔一つせず教えてくれますし、仕事がしやすいです。
周りがいい人ばかりなので、自分もそうなれているかなあと自問自答したりしています。」
小笠原「そうだね、自分もそう思う。自分はITスクール事業部だけど、キャリア支援事業部の雰囲気はどう?」
中里「仕事にひたむきな雰囲気があります。営業でみんな数字を追っているライバルでありながらも、ギスギスしていないですね。そこには、みんなが同じ方向を向いて、目標に向かって仕事をしている、という理由があるのかなと思います。」
小笠原「確かに。すごく仕事が楽しそうだよね!」
休みの日はひたすらアクティブ
小笠原「じゃあ、休日の過ごし方、みたいなものもこれから入る人に参考になるから聞いておきたいんだけど、休みの日はどんなことをしてる?」
中里「野球とサッカーとフットサルをしてます!バスケットボールチームも地元のメンバーでつくったチームがあって、そこにも参加してます!」
小笠原「すごいな!アクティブすぎるくらいだね。バスケットボールチームを自分でつくったっていうのもなかなか普通の人はしないし、すでにあるところに入ればいいのかなと思っちゃうけど、それはなんで?」
中里「どうせなら自分のやりたいようにやりたいなーと思っただけです。別にすごくないですよ笑」
小笠原「そういう行動も将来起業したい、っていう想いを強くしているのかもしれないね。」
将来は優しく、フラットな組織をつくり上げたい
小笠原「じゃあ、自分が起業できるようになったら、将来はどんな組織をつくりたい?」
中里「将来はみんなが優しく、フラットな組織をつくりたいです。それが、個人の成長だけでなく、会社の成長にもつながると思っています。」
小笠原「いいね!どんな会社も会社と個人の成長が一緒に感じられたほうがいいよね。個人としてはどんな人になりたい?」
中里「それも同じで、優しく、フラットに誰にでも接せるようになりたいと思っています。上に立つ人間がそうじゃないと下はそうはならないじゃないですか。」
小笠原「確かにそうだね。自分もそうならなきゃなあ。」