今回は、集客支援ユニットで活躍中の小椋さんのインタビューをお届けします!トライプレックスの「やりがい」のある職場環境について、ご自身の経験から語っていただきました。
小椋竜也
鹿児島出身。2022年大阪学院大学外国語学部卒業。 戸建て不動産の売買営業、インターネット広告、経理事務所など様々な業種を経験し、現在は集客支援ユニットで、Webマーケティング業務に携わる。
大きく成長出来ると確信できた
Wantedlyで「Edtech×マーケティング」という見出しが気になり応募したことがきっかけです。
学びで人生のあらゆる課題を解決するというビジョンにも共感し、将来独立をしたいと思っている私にとって、大きく成長出来ると確信が持てたのが入社の理由です。
入社前と入社後で感じたギャップはいくつかありますが、それはポジティブな意味でのギャップが多かったです!入社前に想像していた以上に、一か月間みっちり研修の動画をみる機会があったので、徐々に会社に馴染んでいきやすかったです。
入社して数日後に社員全員が参加する全社MTGが行われたのですが、ここでは会社全体の売上など細かい数値についても全員に共有され、目標達成に向けて全員が一丸となる姿勢が良いなと感じました。
入社前の期待を上回る環境で働けている
入社前、広告運用の仕事はアカウントを作成して管理画面の細かい調整を行うという比較的限定的な範囲の業務に集中すると思っていました。
ですが実際は、広告動画の企画を考えたり、台本を作成したりと多岐にわたる業務を経験することができるので、毎日が学びの連続でとても充実しています!
入社前に感じていた期待以上に、実際の仕事や環境は素晴らしい物だったので、このポジティブなギャップを活かしてこれからも成長していきたいです!
魅力は「イノベーティブな環境」と「チームワーク」
現状維持といった型にはまらずに、どんどん新しいアイデアを取り入れ、新しいことに挑戦しやすい環境なので、企業の成長スピードも圧倒的に早いと感じます。
誰がいうかではなく何をいうかを大切にしている会社なので、会社の目指す方向に向けて若手でもどんどんアイデアを出していける風潮がとてもいいです。
また、ここではチームワークが非常に大切にされています。プロジェクトごとに異なるメンバーと協力し合い、共通の目標に向かって努力する風潮があります!
なので、仕事のモチベーションを高めるとともに、達成感を共有できる素晴らしい環境だと思っています。
現在の仕事
現在は主にFacebook広告の運用担当として、配信するクリエイティブの企画、台本作成、動画制作ディレクション、配信まで一気通貫で担当しています。他にも広告運用のサポート業務として、広告アカウントの作成や出稿、企画案出し等も行っています。
まだ入社して半年ということもあり、学びながら実務に取り組むいわゆるジュニアポジションですが、先輩方からの指導を受けながら自分の役割を着実に果たし、チーム全体の目標達成に向けて務める事が私の役割だと思っています。
1日の流れ
出社してからはまず、メールチェックやメッセージの確認を行い、緊急の対応が必要な事項がないか確認します。次に、日々の広告キャンペーンのパフォーマンスデータをチェックします。ここでは、前日の成果や問題点を洗い出し、レポートにまとめます。
午前中はチームミーティングを行い、各メンバーの進捗状況や今後の課題について話し合い、必要に応じてタスクの調整を行います。
午後からは、広告で使用する企画の立案や競合他社のリサーチ、台本作成を行いながら広告の配信状況を都度確認します。
最後は一日の業務を振り返り、次の日のタスクを整理します。必要な準備や資料の確認を行い、スムーズなスタートを切るための準備を行います。またチームメンバーと進捗状況を共有し、困っている点や助けが必要な点について話し合います。
毎日が学びと挑戦の連続
自分の手がけた広告が成果を上げた瞬間には、やはり大きなやりがいを感じます。
入社して半年ほどですが、実際に自分が出した企画案がユーザーに響いてコンバージョンが付いたときは本当に達成感があります。また、初動で苦戦していたキャンペーンが改善され、劇的にROASが向上した時には手応えを実感することが多いです。
毎日が学びと挑戦の連続で、常に新しいスキルや知識を吸収しながら仕事ができることが、自分にとってやりがいに感じています。
自分自身とチーム全体の成果を最大化するために努力を続けたい
今後は、広告運用のスペシャリストとして、さらに知識と経験を深めていきたいと考えています。
具体的には、データ分析力を高め、より効果的なクリエイティブの提案ができるようになりたいです。また、webマーケティングの最新トレンドや技術を積極的に学び、常に最先端の知識を持つことで、自社の売上だけでなくクライアントにとって最適なソリューションを提案出来るよう、なるべく日々リサーチを行っています。
また、クライアントとのコミュニケーション力を強化し、より深い信頼関係を築くことで、クライアントのビジネス成長にも貢献できるようになりたいです。将来的には、チームをリードするポジションに就き、若手社員の育成や新しいプロジェクトの推進にも貢献できるようなリーダーシップを発揮したいと考えています。
一歩一歩確実に成長しながら、自分自身とチーム全体の成果を最大化するために努力を続けたいと思っています。
常に改善と成長を目指す仲間と共に
ポジティブシンキングの人が多いです。
何か問題が起これば、再発防止策をすぐにだして仕組化したりチーム全体で建設的な解決策を考えるスタンスです。
また、失敗を恐れずに問題解決に向けて前向きに取り組むことで、常に改善と成長を目指している人が多いと感じています。
お互いを尊敬する心を大切にできる人と働きたい
他人へのリスペクトを忘れない人と働きたいですね。
仕事をするうえで決して自分一人で出来るものはなに1つありません。チームとして成果を上げるために、個人としても成長するためには常に相手へのリスペクトを怠らない事が大切だと思っています。
具体的には、コミュニケーションにおいて相手の意見や考え方を尊重し、相互理解を深めながら協力できる人が理想ですね。あとは先輩からのフィードバックも紳士的に受け入れ、自分自身の改善に役立てようとする姿勢も重要です。
困難な状況でも前向きに取り組む人や、困っている仲間をサポートし合える環境を作る人と一緒に働きたいと思います。このような人たちと共に働くことで、より良い成果を生み出し、成長し合えるチームを築けると思っております。
今やりたいことが明確でなくても大丈夫
私は大学を卒業し、社会人として3年目になりますが、これまでに3回の転職を経験しています。
将来の目標や理想像がはっきりと見えず、遠回りしているように感じたこともありましたが、その過程で多くの人々と出会い、さまざまな経験を積み、多くのことを学びました。
「最低でも3年は働いた方が履歴書に傷がつかない」という考え方がありますが、私は必ずしもそうとは思いません。違和感を抱えたまま3年を過ごすよりも、自分のやりたいことや夢に向かって充実した毎日を過ごせる環境で3年を過ごす方が、より豊かな人生になると信じています。
たとえ今やりたいことが明確でなくても、心配は要りません。
できることが増え、経験を重ねるうちに、きっとやりたいことが見つけられると思います。だからこそ、今は自分が将来どうなりたいのか、真剣に向き合ってみてください。
たくさんの会社がある中で、もし弊社を選んでご縁をいただけるなら、お会いできることを楽しみにしています。