今回は、トライプレックスでコピーライターとして活躍している関根さんのインタビューをお届けします!トライプレックス社内の雰囲気やメンバー、日々の業務のやりがいなどについて聞きました。
関根 祥量 群馬県生まれ 大学卒業後、2011年よりコピーライターとしてのキャリアをスタート。制作会社、WEBマーケティング会社にて実務経験を積んだ後、2019年からトライプレックス株式会社にてコピーライティング業務に従事。
会社の魅力
トライプレックスの入社を決めた理由を教えてください!
代表の泉と前職が同じことがきっかけで入社に至りました。
入社の決め手は、前職での実務経験がフルに活かせそうだったことです。また、市場が成長している教育分野を主戦場にして事業を行っていた面も魅力的に感じました。
入社前と入社後で感じたギャップはありますか?
入社前の面談は、入社した場合の役割や業務内容について細かく擦り合わせることができていたので、その点についてのギャップはありませんでした。
自分の周囲にはクリエイティブ職のメンバーが多かったので、「職人気質の寡黙で真面目な人が多いのかな?」と想像していました。しかし、入社してすぐに私のPC画面に虫のおもちゃを貼るイタズラをしてくる人がいたり、激辛ペヤングをケース買いしてお昼になると分配してくる人がいたり、個人でYoutubeチャンネルを開設して収益化している人が複数いたりと、面白くて変わった人が多かったのは良い意味でのギャップでした。
トライプレックスのどこが好き?
たくさんありますが、人柄の良い人が多いので、人間関係で困ることがほぼ無いことが良い面だと思います。
当然、仕事面では各々がシビアにこだわってやっているので、踏み込んだ議論をすることもありますが、お互いの能力や人格への敬意と信頼関係が根底にあるので、人間関係のストレスで悩むこともなく、自分の仕事に集中することができています。
現在の仕事について
部署、チーム内ではどのようなポジションですか?
クリエイティブユニットのチームリーダーとして業務しています。
主にWebぺージのコピーや動画クリエイティブの企画からシナリオ制作、またディレクション業務に至るまで幅広く携わっています。
1日の仕事の流れを教えてください
10時に始業し、同じチームの動画クリエイター、デザイナーと今日の流れと制作進捗を確認するところから1日が始まります。
10時30分からは広告関連の定例ミーティングをして、10時45分くらいから自身のライティング業務に入っていきます。社外のクリエイターとの取引も多いので、外部の制作進捗のチェックや修正依頼も仕事のひとつです。
13時~14時はお昼休憩で、休憩明けにチームメンバーと制作進捗の確認を行います。リモートワークの社員もいるので、打ち合わせはZoomで行うことが多いです。
19時に終礼を行い、翌日のスケジュールを確認して1日の業務は終了になります。
仕事のやりがいは?
今の仕事を好きでやっているので、日々やりがいは感じていますが、制作した広告がクライアントや消費者から良い評価を得たり、反応が高く、売上に繋がったときは特にやりがいを感じますね。
今後どのように成長していきたいですか?
個人の成長については、今抱えている仕事を周りに渡し、空いたリソースで新規事業の立ち上げに関わっていきたいと考えています。その状況を作っていくためにも、マネジメント力やリーダーシップ力を強化していければと思っています。
組織の成長については漠然としていますが、会社をもっと大きくしていきたいですね。
そのためには新規事業の開拓や既存事業の拡大が必須になってきますので、そこにリソースを割けるような働き方にシフトしてければと考えています。
人について
トライプレックスのメンバーはどんな人が多いですか?
責任を持って自分の仕事に向き合っている人が多いと思います。
かといって個人主義ということではなく、周りに困っている人がいたら自分の仕事を一旦置いて、助けてくれる良い人が多い印象です。あとは、面白くて変な人が多いです。(笑)
どんな人と一緒に働きたいですか?
前向きで、相手へのリスペクトを忘れない人が良いですね。
あとは能力の高さよりも、相手の顔を見てしっかり挨拶できる人が良いです。相手のことをちゃんと大事にできる人と一緒に働きたいです。
これを読んでいる方にメッセージをどうぞ!
転職理由の1位と2位が「人間関係」と「給与の低さ」という記事を先日見かけました。
私の個人的な意見ですがトライプレックスであれば、のびのびと自然体で働いていけると思うので、人間関係で悩む可能性は低いと思います。給与に関しては、努力をしている人はしっかりと評価してもらえる体制だと思いますので、人間関係で悩んでいる、頑張っているのに評価してもらえない方は、ぜひこの下の青いボタンから応募していただければ嬉しいです。