注目のストーリー
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画像認識・顔認証の最先端テクノロジーを体験できる!六本木のショールーム「デモラボ」をご紹介!
① LINEで顔認証登録まずは、LINEでアカウント登録を行うと、自社開発のクラウドシステム「SenseLink Cloud」に情報が連携されます。さらにスマホのカメラで顔写真を撮影して送信することで、顔認証の登録が完了。入り口の検温機に顔をかざすと、登録された情報が表示されて、スマホにもクーポンの情報が送信されるシステムを体感できます。②Virtual Fitting大型の端末を用いて試着を行えるコーナーです。アバターの性別を選び、アウター、トップス、ボトムス、アクセサリーなどのアイテムを選択。その場でアバターが着用して、3Dでスムーズに動かせるので、商品のチョイスに役立ちます。フィッ...
動物園や水族館が目の前に!ARプロダクトを大手ショッピングモールでの実証実験に導入。
私たち日本コンピュータビジョン(JCV)は、ソフトバンク株式会社を親会社とするAIカンパニーです。SenseTime社の世界最先端のAI画像認証テクノロジーを活用して、自社プロダクトを開発し、新たなワークスタイルやライフスタイルを創造することをミッションに掲げています。2021年10月より、「イオンモール Nagoya Noritake Garden/BIZrium(ビズリウム)名古屋」での実証実験に、ARプロダクト「JCV MARS」を活用したアプリケーションが導入されました。スマホのカメラをかざすと、「動物園」「キャラクター」「水族館」「ショップ情報」などのARコンテンツが登場し、写...
単体のAIプロダクトではなく、一連のストーリーでつながった、新しい体験を開発する。
シニアディベロッパー楊 揚(Yang Yang)北京の大学院でコンピュータサイエンスを専攻。2014年、新卒で野村総合研究所に入社してSEを経験。その後、みんなのマーケット、リクルートでフルスタックエンジニアとしてアプリ開発などを手掛ける。2020年2月にJCVにジョイン。画像認識技術を活用したSDK開発、Android / iOS関連のアプリ開発を経て、新規プロダクトの立ち上げを専門に担っている。世界最高峰のAIテクノロジーに触れながら、ものづくりをしたい北京の大学院でシステムデザインやモデル開発を学んだ後、野村総合研究所に就職しました。銀行や証券会社向けシステムのSEとして、上流工程...
顧客やグループ企業を巻きこみながら、イノベーターとして社会を変える。
ソリューション営業武田 岳青山学院大学 社会情報学部 社会情報学科を卒業後、2015年4月にソフトバンクに新卒入社。法人向けSaaSサービスの開発を手掛けた後、社内ジョブポスティング制度を活用して、2019年7月にJCVにジョイン。セールス部門で大手企業を担当しながら、テクノロジーの知見を活かして新製品の開発にも従事している。「画像認識AIの先進性」と「会社の立ち上げ」に惹かれ、ソフトバンクから出向私が在籍していた青山学院大学社会情報学部では、ソフトバンクと提携してITの実証実験を進めていて、学部生全員にiPhoneが配布されていました。そのときからソフトバンクに対して「テクノロジーで世...
「顔認証・画像認識による経済圏」をソフトバンクグループのシナジーを活かしながらつくっていく
アリババの日本進出時のECサイト構築や、映像配信サービス、大手アパレル企業とのアプリ開発を手掛けてきたソフトバンクのグループ会社にジョインしたのが、2009年です。グルメ系のポイント事業を手掛ける会社で、企画開発業務を担当。小さい会社だったので、システム開発やデザインのディレクションも手掛けました。1つのサービスを丸々担うスキルを身につけたのがこのタイミングです。そして、事業がソフトバンク本体に吸収されて、私も籍を移しました。その後、アリババの日本法人設立に関与して日本版のECサイトを立ち上げました。ソフトバンクでの仕事としては、スマートフォンでの映像配信サービスの開発や、大手アパレル企...