今回は株式会社スクエア企画で中途2年目ながらマネージャーを勤める山本さんのインタビューです。
先月第一子が産まれて1ヶ月の育休中の ワーパパ に育休中の生活について聞いてみました。
初めての育休取得で経験した『育児の大変さ』や『仕事との関連性』に関して幅広くインタビューさせていただいたので最後までご覧ください。
山本さん、本日はよろしくお願いいたします。
それでは早速ですが、簡単に自己紹介と経歴を教えていただけますか?
山本です!経歴は元々俳優業を7年やっており、結婚を機に俳優業をしながらでももっと稼げる仕事を求めてスクエア企画に転職しました。
現在はスクエア企画でセールス・マーケティング部でPromotion Chiefという役職でチームをマネジメントと新人の育成に携わっています。
入社を決めたきっかけは何だったのですか?
紹介ですね!笑
独身時代は自分だけの生活なので夢を追うことだけに集中していましたが、一人の生活ではなくなってからは家族の幸せも自分の夢と同じくらい重要度が高まっていて転職活動を開始しました。
ぶっちゃけ最初は『未経験でも稼げる』って話で怪しいかな(笑)とは思ったんですけど、休みを自分で決められるから俳優と仕事の両立ができるところが決め手でしたね!
俳優業から営業ってぶっちゃけ結構勇気必要じゃなかったですか?
それはなかったですね!
こういうのは発想の転換だと思っています。
営業職も人の気持ちを動かす必要があるから俳優業と関連性があると思いますし、絶対俳優業に持ち帰ることができるスキルも多々ありますね。
実際に営業をやってみたから気付いた『やりがい』ってありますか?
これはコレだ!ってものがありますね笑
俳優だったら見に来てくれるお客さんが当たり前(アウェーなことがない)じゃないですか?
だからある意味相手の顔色を伺うというか、リアクションを確認しなくてもある程度は上手くいくことが多かったんです。
一方営業って最初はニーズに気づいていないが故に、求められてない反応をされることもあるので、最初このギャップに困惑した時期はあります。
でもこれも経験を積んでいく内に、対面で話している人が僕と話すことで笑顔になったり、信頼してくれることに喜びを感じていています。
ある意味営業はお客さんと1対1でお互いが喜べるものを作り上げる舞台みたいなもんだと思っています!
これは営業やってみたからわかったことなんで僕のやりがいですね。
現在第一子が産まれて初めての育休期間中だと思いますが、育休期間中の生活はどうですか?
こんなこと言ったら怒られそうですけど、下手すると仕事をしていた方が100倍楽なんじゃないか?って思えるくらいにはしんどいです(笑)
実際育休を取る前は
『大変なんだろうなと思うけど、なんだかんだできるやろ』くらいの軽い感じで考えていて、自分が育児を覚えて自分もできるようになるための期間と思ってました。
実際、経験すると想像してたより相当しんどかったです…笑
世の子育てしながら仕事もバッチリこなしている人が人間ではないんじゃないかって思いますね。
感覚としては、仕事だったら初めてのことでも研修があって…上司がついている状態で独り立ちできるようにサポートしてもらって…みたいな感じが一般的じゃないですか???
これが全部ぶっつけ本番で体当たりなのが育児ってイメージな感じです!
しかも赤ちゃんなんて、100%受け身ですからね(笑)
自分では何もできないけれど突然いろいろな要求をしてくるのが赤ちゃんなので、とにかく主体性が求められます。
この主体性を究極に求められる感じってきっと仕事でも活かせると思うんです!
育休を取得してみてよかったことはありますか?
ありますあります笑
育休を取得しないで『自分の仕事はお金を稼いで家族を養うことだ!』って思ったまま仕事してたら確実に夫婦関係が悪化している未来が見えますね…
こればっかりは経験してみないと大変さってわかんないですし、『育休を1ヶ月取りたいです!』って話たら二つ返事でOKもらえる会社で良かったと本当に思います。
特に営業職だと育休って取りづらい世間的なイメージあると思うんですけど、子育てもできてこそのビジネスマンだと僕は思うので、このインタビューを読んでくれている人もタイミングが来れば絶対育休は取ってほしいですね笑
育休中のお話ありがとうございました!
最後に休み明けの仕事に対する意気込みを教えて下さい!
家族のために一層馬車馬のごとく働きます(笑)
やっぱり独身の時より結婚した時、更に家族が増えたことで一層気合が入ってるので育休期間中学んだことも仕事に活かしつつ頑張っていきます!
現在、スクエア企画では新卒・転職・インターン生を採用中です!
ご興味がある方は、下記またはこちらより気軽にエントリーお待ちしています◎
それでは次回のストーリーもお楽しみに。