メンバー紹介vol2:ディレクター 井上 裕太 |「その手間、本当に必要?」 製造業出身者がAutoDateで挑むDXによる"仕事のあたりまえ”改革
はじめまして。2025年3月から株式会社Marsdyに正社員としてジョインした井上裕太と申します。この記事では、私がなぜ前職の製造業からMarsdyへと転職を決めたのか、入社してからのギャップや感じているやりがい、そしてこれから挑戦していきたいことについて書いてみたいと思います。
少しでも、同じようにキャリアの転機を考えている方や、Marsdyに興味を持ってくださっている方の参考になれば嬉しいです。
ディレクター
井上裕太
目次
- 自己紹介:製造業の現場から、今はDXの仕組みづくりをしています
- Marsdyとの出会い:「もっと根本的に、現場の“手間”をなくしたい」
- 入社前のイメージ:ドライでストイックな職場…かもしれないと思っていた
- 入社後に感じたギャップと、いま感じているやりがい
- フルコミットだからこそできる改善を、これからの組織とともに
- 現場で感じた「もったいない」を、変えていける仲間と出会いたい
自己紹介:製造業の現場から、今はDXの仕組みづくりをしています
あらためまして、Marsdyでディレクター兼DXクリエイターとして従事しております、井上裕太と申します。現在31歳、岡山県出身で、現在も岡山からリモート勤務しています。
これまで、製造業の現場において複数社で経験を積んできました。大手化学メーカーではプラントオペレーターとして、日々の生産オペレーションやトラブル対応などに携わり、その後は産業用ロボットのSIer企業で、技術営業として設備の提案から導入、現場管理までを担当していました。
現場で働く中で自然と「どうすればもっと楽になるだろう」「手間を減らせないか」と考えるようになり、業務で使えるツールを自分なりに活用して改善に取り組んできました。日々の業務が楽になったり、周りの人に「助かったよ」と言ってもらえる瞬間に、大きなやりがいを感じていました。
趣味は料理で、お酒を飲みながらキッチンに立つのが週末の楽しみです。ゴルフも好きなのですが、最近はあまり行けていないのが正直なところです。その代わり、リモート勤務で体を動かす機会が減っている分、休日は2人の娘と公園で一緒に走り回ってリフレッシュしています。
Marsdyとの出会い:「もっと根本的に、現場の“手間”をなくしたい」
前職では、工場自動化の分野に関わることができ、やりがいもありました。ただ、システムや設備を導入するだけでは、現場の手間が完全に減るわけではない場面も多く、「もっと根本的なところから、自動化や効率化に携わることはできないだろうか?」という想いが強くなっていきました。
思い返せば、現場で使うちょっとしたツールを工夫して、日々の業務を少しでも楽にしたり、周りの人が「これ助かるわ」と喜んでくれたりする瞬間が、自分にとって一番うれしい時間でした。そうした経験をもっと大きな形で活かし、より多くの人の“働き方”を変えるような仕事がしたいと考えるようになりました。
もう一つの大きな動機は、「裁量を持って、自分で考えながら動ける環境で働きたい」という思いでした。スタートアップの環境なら、業務の幅も広く、これまでの経験を活かしながら新しい挑戦もできるのではないかと考えました。
そんな時に、YOUTRUST経由でMarsdy代表・武藤さんからご連絡をいただき、AutoDateというサービスを知ることになります。「4人目の正社員になりませんか?」という言葉をいただき、ありがたさと同時に、不安も感じていたのを覚えています。
スタートアップで働いた経験はなかったので、「果たして自分にできるのだろうか?」という葛藤もありましたが、それ以上に「現場視点を活かせる場がここにある」と感じ、思い切って一歩を踏み出す決心をしました。
一番惹かれたのは、特定の業種や職種に特化することなく、あらゆる企業の“日常業務”に入り込める柔軟性。しかも、それを“完全自動化”ではなく、“人の手”も組み合わせて進めることで、現場に負担をかけることなく「本当に欲しかったアウトプット」を届けることができる。
自分が現場で感じていた「こういうことが本当に助かるんだよな」というポイントを、まさに捉えているサービスだと思いました。さらに言えば、オペレーター業務がリモートで完結できるという点も、私にとっては大きな魅力でした。働き方に制約がある人——たとえば育児や介護をしながら働きたい人にとっても、AutoDateなら活躍の場があります。実際、私の周りにも「フルタイムの出社が難しいから仕事探しに困っている」という人がいて、そういった方々が能力を発揮できる仕組みがあるのは、非常に意義のあることだと感じました。
入社前のイメージ:ドライでストイックな職場…かもしれないと思っていた
Marsdyの代表・武藤さんと最初にお話ししたとき、「コトに当たる」という言葉を何度か耳にしました。この言葉から感じたのは、目的に対して淡々とストイックに取り組む、優秀な人たちが集まる集団——という印象でした。
もちろん、それ自体はとても魅力的ではあるのですが、一方で「ドライな空気なのでは?」「個人プレーが求められるのでは?」という不安も、正直なところありました。
さらに、私はフルリモート勤務が初めてだったこともあり、オンラインでの人間関係の構築に対して不安を感じていました。対面で会うことなく、チームとの距離感をどう埋めていくのか、最初はイメージが持ちづらかったんです。
なので、入社前のMarsdyには、「高い能力を持ったメンバーが集まってはいるけれど、少しクールな職場かもしれない」という印象を持っていたのが本音でした。
入社後に感じたギャップと、いま感じているやりがい
その不安は、良い意味で大きく裏切られました。Marsdyのメンバーは確かに優秀な方ばかりですが、「目的に対して淡々と成果を出す」というよりも、「チームで一緒に“コト”を進める」ことを大切にしている方ばかりです。
AutoDateは、さまざまな立場・役割のメンバーが連携しながらサービスを提供していく構造になっているため、コミュニケーションや配慮が欠かせません。だからこそ、フルリモートでありながらも、お互いの状況に気を配る文化が自然と根付いているのだと思います。
また、自分の担当外の業務であっても、必要があれば「それやりますよ」と手を挙げられる環境があり、それを歓迎してくれる雰囲気があります。「これは自分の仕事じゃないから」と線を引くのではなく、「目的のために、できることはやる」スタンスが全社的に共有されていて、とても心地よく仕事ができています。
私自身も、入社してすぐからさまざまな業務に関わらせてもらいながら、「こうしたほうがいいかも」「ここ改善できそう」と思ったところに自然と手を出せる環境に、大きなやりがいを感じています。
フルコミットだからこそできる改善を、これからの組織とともに
現在のMarsdyは、業務委託で関わっている方が多く、それぞれが限られた時間の中で業務を進めている状況です。そのため、「改善したいけど、今は手が回らない」といった領域がまだまだたくさんあるのが現実です。
私は正社員としてフルコミットする立場だからこそ、そういった“埋もれてしまいがちな小さな課題”に目を向け、着実に改善へとつなげていきたいと考えています。現場視点での気づきを、自分の行動でちゃんと形にしていける人でありたい——今はそんな気持ちで日々仕事に向き合っています。
また、会社としてもこれから正社員メンバーが少しずつ増えていくフェーズにあり、組織のあり方そのものも変化していくタイミングだと思っています。だからこそ、単に目の前の業務をこなすだけでなく、「どういうチームでありたいか」「どうすればもっと働きやすくなるか」といった、組織づくりの部分にも積極的に関わっていきたいです。
私はIT業界出身ではないため、システムに関してはまだまだ分からないことも多いです。ですが、AutoDateは進化する技術を柔軟に取り入れられるサービスであり、それこそが大きな強みだと思っています。だからこそ、今後は技術への理解も深めながら、チームの誰よりも現場目線で「本当に助かる仕組み」をつくっていける存在を目指していきたいです。
現場で感じた「もったいない」を、変えていける仲間と出会いたい
私は、自分自身が現場で「これ、もっと楽にできるのにな…」と感じてきたからこそ、AutoDateというサービスの価値に強く共感しました。
数値管理や業務の見える化というと、どうしても“システムに強い人だけが扱えるもの”という印象があるかもしれませんが、AutoDateは違います。自分のように現場から業務改善を考えてきた人にこそ、フィットするプロダクトであり、活躍できるフィールドがあると感じています。
Marsdyには、「IT企業でバリバリ成果を出してきました!」という人だけでなく、さまざまなバックグラウンドを持つメンバーが在籍しています。共通しているのは、誰もが“身の回りの課題に向き合ってきた経験”を持っていること。
だからもし、この記事を読んでいるあなたが「IT出身じゃないけど、現場で工夫してきた経験はある」「もっと誰かの役に立つ形で改善に関わりたい」と思っているなら、きっとMarsdyで力を発揮できるはずです。『すべての企業の“誰にでもできる仕事”をゼロにする』——このビジョンに共感してくれる方と、一緒に“仕事のあたりまえ”を変えていけたら嬉しいです。
Marsdyに興味を持ってくださった方へ
もしこの記事を読んで、MarsdyやAutoDateの取り組みに少しでも興味を持っていただけたなら、ぜひ気軽に覗いてみてください。