【社員インタビューvo.6】大手不動産から成長と挑戦を求めてダブルエースへ！

こんにちは！ダブルエースグループ採用担当の宮前です！

弊社の社員一人一人にインタビューをしていこうと思います！
第七回はグループリーダーの室晴海さんです！
入社の決め手や将来チャレンジしたいことなどを語っていただきました！

自己紹介をお願いします！

■ダブルエース株式会社の室晴海です

私は大学生時代、ダブルエース株式会社でのインターンを通じて、社会人としてのスキル磨きなどさまざまな経験を積みました。大学卒業後は、多くの選択肢から第一志望の大手不動産業界に就職しました。そこでの2年間は、学ぶことも多く成長を実感できる日々でしたが、裁量権や業界の進行ペースに少し物足りなさを感じていました。

そこで、自分自身の成長やチャレンジの機会を優先し、若いうちから裁量を持って結果を追い求められる環境に身を置きたいと思うようになりました。

若いうちから裁量を任される会社に行きたい、20代のうちに経験を積んで今後の人生をより良くしたいという想いが強くなり、若手から裁量権をもって挑戦できるダブルエース株式会社への転職を決意しました。インターン時代から感じていたダブルエースの人柄の良さも、大きな決め手の一つでした。ダブルエースには同年代の仲間も多く、互いに切磋琢磨しながら成長していける雰囲気があり、自分の理想とする環境がここにあると感じています。

これからも仲間と共に、さらに高みを目指し続けていきたいと思っています。

現在担当している仕事内容を教えてください！

◾️目標達成のための戦略設計です

2024年9月にグループリーダーに就任しました。主に、社員の現場配置を考えたり、社員の面接に同行したりする人事的な役割と、クライアントとのやりとり、目標達成のための戦略設計などのマネジメント的な役割をしています。新たなポジションで、チーム全体のパフォーマンスや働きやすさを高めるため、社員一人ひとりの適材適所を見極め、成長の場を提供できるよう努めています。クライアントとの折衝も重要な業務の一つであり、チームの目標達成を目指し、戦略を立て、チームが一丸となって取り組めるよう計画を練り上げています。

現場の実績が思うように伸び悩む時には、実際に現場に足を運び、業務内容や進行状況を直接確認したり、現場の課題を一緒に解決したりもしています。チームメンバーのモチベーションを保つことも、リーダーとしての大切な役割だと考えています。仕事の成果だけでなく、働きやすい職場環境をつくるための工夫や、チーム内のコミュニケーションを円滑にする取り組みも欠かさず実施しています。

また、組織としての基盤を強化するために、効率的な業務フローの策定や、社員が自発的に成長できるような仕組みづくりも行っています。常に改善の余地を探りながら、組織全体が一体感を持って前進できるようサポートすることを目指しています。

一日のスケジュールを教えてください。

■組織と現場を支える日々です

私の業務は、午前と午後で大きく異なる内容になっています。基本的に、午前中は現場戦略を練り、クライアントとの連絡や新たな依頼の獲得に集中しています。クライアントとのやりとりでは、要望を深く理解し、目標達成に向けた提案を行うことが主な役割です。また、チーム全体の戦略が一貫性を持って実行されるよう、現場の状況を踏まえた計画立案も午前の時間を使って行っています。

午後は、社員面接や各種会議を行うことが多いです。社員のモチベーションや適材適所の配置を確認し、組織全体としてのパフォーマンスが最大化されるよう配慮しています。会議では、チームメンバーとの意見交換を通じて、次のアクションや改善策を話し合い、日々の活動に反映させています。

土日は、現場に赴いて実際の状況を見て回る時間にしています。現場を直接確認することで、現状の課題を把握し、必要に応じてその場で解決策を講じることができるため、現場視察は非常に重要な活動です。また、状況に応じて、クライアントの営業活動を行い、信頼関係をさらに深める機会にもしています。

さらに、研修も私の業務の一環です。平日は座学を中心に、土日は現場での研修生の指導を行っています。現場での指導は、研修生が実践を通じてスキルを身につける貴重な機会となっており、日々の成長を実感できる瞬間でもあります。

この仕事を通じて成長を感じたポイントは？

■長期的な視点で考えられることです

これまでは目の前の営業活動に集中することが多かったのですが、最近では全体の粗利や長期的な収益構造を意識して戦略を考えるようになりました。単純な売上だけでなく、事業の全体像を見渡し、長期的な視点で最適な判断をすることの重要性を実感しています。この視点を持つことで、現場に対してのアプローチやクライアントへの提案の仕方も大きく変わってきました。

また、このような重要な役割を若手のうちから任せてもらえるこの環境に感謝しています。挑戦的な場面も多いですが、それが成長に直結していると感じます。長期的な視点で日々の業務に取り組むことで、より大きな目標に向けて前進できています。

仕事をする上で大切にしていることは？

■人の心を忘れないことです

役職が上がるにつれて、現場の声や想いに気づきにくくなりがちですが、私は常に「現場が花形である」という意識を持ち続けるよう心がけています。現場で働く社員が誇りを持ち、安心して成果を出せる環境をつくることが、リーダーとしての役割の根幹にあると考えています。

そのためには、相手目線で考え、謙虚な姿勢を大切にしています。現場での経験を重ねた上でこそ見えてくる課題や意見があり、そこに耳を傾けることが非常に重要です。現場が求めているものを理解し、それに応える形で組織としての方向性を導くことが、組織全体の力を引き出す鍵になると感じています。

入社してよかったと感じるところは？

■やっぱり楽しいことです

ダブルエースは年齢層が近い仲間が多く、互いに切磋琢磨できる環境です。同じ世代ならではの共感や励ましがありつつも、時にはライバルとして意識し合い、お互いの成長を刺激し合えるのが魅力です。実力勝負の場面が多いので、自分で考え、自ら行動できる人が正当に評価される点もやりがいにつながっています。

この環境では、自分がどれだけ主体的に取り組み、どれだけ結果を出せるかが重要です。目標に向かって一歩ずつ進む過程で、自分の成長を感じられるとともに、周りの仲間とともに成長していけるという喜びがあります。このような挑戦的な環境の中で日々過ごすことが、何より楽しいと感じています。

入社の一番の決め手になったエピソードは？

■環境に魅力を感じました！

大手企業を続ける選択肢もありましたが、年齢層が高い中で現場営業を経験することに、少し壁を感じていました。この先、同じ業務を繰り返すことに不安を感じるようになり、もっと成長できる環境を求めていました。悩んでいるとき、ダブルエースの代表とよく連絡を取り合っていたこともあり、転職を視野に入れ始めました。

年齢層が近く、チャレンジ精神を持って働く仲間が多いため、急角度の成長ができるダブルエースの環境に改めて魅力を感じ、ここなら自分の可能性を広げていけると確信し、入社を決めました。

社内ではどんなメンバーと一緒に働いている？

■未来を見据えて働いてる人です

自分の成長や会社の発展に対して強い意識を持ち、何かを成し遂げるために働いている人が多いです。決して「働かされている」と感じているわけではなく、むしろ自分の意志で目標に向かって積極的に行動している姿が印象的です。

私自身、こうした前向きな人たちとの会話を通じて多くの刺激を受けています。それぞれが自分なりの目的を持って、日々の業務に取り組んでいるので、話すことで新たな視点を得られることが多いです。こうした環境に身を置くことで、自分もより一層未来に向けて努力し続けるパワーが湧いてきます。

どんなメンバーと一緒に働きたい？

■素直な人と働きたいです

自分の意見をしっかり持ちながらも、柔軟に他者の意見を受け入れて話し合えるような人が理想です。否定から入るタイプの人とは一緒に働くことが難しいと感じます。意見が異なっても、まずはお互いに理解し合おうとする姿勢を大切にしたいと思っています。

素直な人は、自分の考えをしっかり持ちながらも、他の意見や視点を受け入れることができ、チームとしてより良い方向に進んでいけると思います。お互いの意見を尊重し合いながら、共に成長していける関係を築いていきたいですね。

将来的にチャレンジしてみたいこと

■新規事業を立ち上げたいです

裁量権を持ち、今まで学んできた知識や経験を存分に活かして新規事業を立ち上げたいと思っています。事業の内容はまだ具体的に決まっていませんが、自分のこれまでの経験を振り返ると、不動産系の分野で新たな事業に挑戦したいですね。

事業を立ち上げるためには、リーダーシップを発揮し、チームを引っ張る力が必要です。そのため、現在の業務で、チームをまとめたり、目標を達成するための戦略を立てたりする経験を積むことで、将来的に新規事業を円滑に進めるための基盤を作っています。自分の強みを活かし、チームとともに成長し続ける姿勢を持ち続け、いずれは自分の事業を展開できるようになりたいと考えています。

将来どんな人になりたいというイメージは？

■後悔しない人です

将来は、これまで自分がやってきたことに後悔しない人でありたいと強く思っています。自分が歩んできた道を振り返ったとき、嘘をついたり、何かを後悔することなく、「あの時こうしておけばよかった」と思うようなことは絶対に避けたいというのが本音です。自分に対しても、周囲に対しても、誠実であり続けたいと考えています。

そのためにも、どんな立場になっても常に謙虚でいなければならないと感じています。役職が上がるにつれて周囲からの期待やプレッシャーも増えますが、それに伴って驕ることなく、誰に対しても敬意を持って接することを大切にしています。自分が高い位置にいればいるほど、周りの人の力を借りることが増えるので、その謙虚さを忘れずに、誠実な態度で人と接し続けたいです。