はじめまして、UIデザイナーの鈴木です。
新卒入社でBAに入り、そろそろ3年目が終了します。
実は代表や役員を除き、社員として入社した順番が2番目という数字だけみるとなかなかに古い社員なのですが、自分がいるより前の時代からBAを支えてきたベテランのインターンの方々が続々と後輩として入社してくるのでなんだか面白い状況です。笑
さて、今回はデザイナー視点からどんな人がBAに向いているかをご紹介します。
どんな人がBAに向いているのか、それは「チャレンジを恐れない人」だと思います。
もちろん、チャレンジしようと思ってもそれを実現できる環境がなければチャレンジできませんよね?
そしてBAは社員のチャレンジを支援しています。
ではなぜそう考えるのか、理由は3つあります。
1.学習する場面を大事にする
たとえばあなたが何か新しいことが学習したいと思った時、それが許可が必要なことだったら? 反対されたら?
BAで実際にあったやり取りをご紹介します。
鈴木:すみません、◯◯という講座に行きたいんですが
Sさん:いいよ
即答です。もはや食い気味です。
ものによっては費用ですら会社が負担してくれ、社員の学ぶ機会を応援してくれます。
2.経験よりもまずは体験
誰しも初めてのことに自信を持つことは難しいですし、さらにそれを仕事として任されるなんてそうそうありませんよね?
またBAで実際にあったやり取りをご紹介します。
代表:このサイト、効果がイマイチなんだけどどうしたらいいと思う?
鈴木:そうですね…この分野は詳しくないのですが、写真や情報が少なくてイメージがつきにくいんじゃないでしょうか?
代表:じゃあやってみて
代表の鶴の一声で担当することになりました。
全く知らないことでも新入社員でも仕事を任されるため、様々な分野のスキルアップをすることができます。
3.やってみたいを評価する
ある時ふと、今までやってこなかったものを見て「これ今の自分ならできるんじゃないか?やってみたい」と思ったことはありませんか?
またまたBAで実際にあったことをご紹介します。
鈴木:ゲーム画面のサンプル動画できました。あと今回は勝手に効果音とかつけてみたんですが、イメージと違いますか?
Sさん:いや、このままでいいと思うよ。これでいこう!
この時の効果音は実際に採用されアプリに使われていますが、実は勝手にチャレンジしたものでした。笑
このように未経験者でもチャレンジしたことを評価し、よかったら採用だってしてくれます。
いかがでしたでしょうか?
チャレンジを恐れない好奇心旺盛な方、行動で結果を出したい方はぜひ一緒に働きましょう!