前職でe-sportsイベントの企画から運営までを一人で担っていた村林さん。
ワークライフバランスの改善と、「チームでの成果への貢献」「新たな役割への挑戦」を求め、株式会社コンフィデンス・インターワークス(CIW)へ転職しました。
その結果、入社後、早い段階から活躍が認められ、若くしてリーダーポジションに昇格。彼の早期キャリアアップの鍵は、キャリアの道筋を具体的に示し、「やりたい」と声を上げる若手の挑戦を活かすCIWの環境にあります。
早期昇格の秘訣と、メリハリをつけて働きながらも温かい繋がりを感じる彼のリアルな一日を公開します。
Profile
村林 佑樹:株式会社コンフィデンス・インターワークス/HRソリューション事業部 リーダー
2022年に大学を卒業。大学生時代にフィットネスでトレーナーとして働きながら、eスポーツ業界の大会運営ADに従事。
大学を卒業後、ディレクターへの昇進を機に正社員として就業を開始し、モバイルFPSゲームを中心に企画考案、キャスティング、デザイン進行管理、配信管理、SNS運用まで一貫して担当。
その後2023年9月にコンフィデンス・インターワークスへ入社。新卒エージェント業務を経験後、2025年6月にリーダーへ昇格し、現在の派遣営業に従事。
ゲームエンタメ業界だけでなく、その他周辺領域を含め、幅広く人材支援を行っている。
目次
Profile
「一人で背負う働き方」からの卒業。成長と挑戦を求めたキャリアチェンジ
CIW社員の1日:スケジュールと、人のキャリアに貢献するやりがい
「やりたい!」を加速させる。中途入社・短期間でのリーダー昇格の秘訣
次のリーダーを目指すあなたへ。CIWでキャリアを築くためのメッセージ
「一人で背負う働き方」からの卒業。成長と挑戦を求めたキャリアチェンジ
ーー前職はesportsディレクターとしてご活躍されていたのですね。具体的にどんなスキルとやりがいを得ましたか?
オンラインイベントのディレクターとして、企画立案から予算の割り振り、キャスティング、デザイン進行、そして当日のオペレーションまで、本当に「0から100まで」全てを担当していました。
特にモバイルFPSの『コールオブデューティー』のような、自分が心から好きなゲームの大会に企画から携われたのは大きな喜びでしたね。
一番のやりがいは、自分が企画したイベントがX(旧Twitter)などで話題になり、お客さんから直接感謝や反響のコメントをいただけたことです。
高予算のイベントを成功させた時の達成感も忘れられません。この経験を通じて、複数のプロジェクトを同時に動かすディレクション・進行管理能力と、キャスターや選手との金額交渉といった営業スキルが身につきました。
ーーその中で、転職を考えたきっかけは何だったのでしょうか?
イベントディレクションという仕事は好きでしたが、一人で全てを背負うスタイルだったので、業務時間が長く、だんだんとワークライフバランスを整えたいと思うようになりました。
もちろんチームで動く案件もありましたが、基本的に個人商店のような進め方が多くて。このまま一人で進めるのではなく、オフィスワークでチームとして一つの成果を成し遂げることに強い興味を持ち始めたんです。
また、漠然とマネジメントにも興味を持ち始めましたが、前職の環境では、その経験を積むことが難しいと感じていました。これが転職を具体的に考え始めた大きなきっかけです。
ーー転職を決めた時、「次に働く場所」に最も求めた条件は何でしたか?
「自分が尊敬できる上司がいること」です。これが最も重要な軸でした。
前職では、誰かに相談できるような上司が近くにいなかったので、スキルアップしたいと思っても具体的な道筋が見えづらかったんです。
だからこそ、相談でき、尊敬できる上司の元で自分自身も成長したいという気持ちが強くなりました。
CIWの面接で、将来リーダーやマネージャーになりたいと伝えたところ、すぐに他の社員を引き合わせてくれて、当社のキャリアアップについて深く話すことができました。
そこで具体的なキャリアパスや、リーダーになるために必要なことの具体的なアドバイスをもらえたことが、CIWへの入社を決めた大きな決め手になりましたね。
もう一つの軸であった「ゲームに関わること」についても、イベント運営から「人のキャリアを支援する」という形で関わり方を変えられる点に魅力を感じました。
CIW社員の1日:スケジュールと、人のキャリアに貢献するやりがい
9:00 出社
メールチェックや当日のスケジュール確認、優先順位付けを行い、一日の業務準備を始めます。
9:30 マッチング・人材提案
午前中は、前営業日に弊社の採用面接にお越しいただいた方をメインにマッチング業務を行います。
求人ごとの求める人物像に基づき、データベースから最適な候補者をマッチングします。マッチング候補者を検討する際、チームメンバーとも「この候補者なら、〇〇社の文化に合いそうか?」など意見交換をし、より質の高い提案を目指して連携しています。
候補者のスキルシートとともに、提案に至った背景や強みを記載しメールまたは採用管理システムにて提案を行います。
10:00 職場見学前の候補者との事前MTG
候補者の方へ安心と自信を提供し、万全の状態で本番に臨んでいただくための重要な時間です。仕事内容や企業のカルチャー、求める人物像を深くお伝えし、候補者の方々が抱える不安や疑問を解消します。
特に、職場見学で力を発揮できるよう、質問や振る舞い方について丁寧にアドバイスし、本音の志望度を共有いただくことで、最終的なマッチング精度を高めます。
11:00 職場見学のアテンド
オンライン会議ツールを用いた職場見学・面談の場を円滑に進行します。
候補者と企業担当者との接続状況を確認した後、見学の流れをリードします。
オンライン上での評価基準や注意点を事前に確認しておき、見学後のフィードバックを迅速に行い、次のステップに向けた意思確認と調整を即座に進めます。
12:00 企業アプローチ(人材提案・電話)
新規企業や既存クライアントを中心に、電話やメールでマッチする人材のアプローチをし、新たなニーズの発掘を行います。近くのチームメンバーと「この求人、こんな人材ってどう?」など常に情報交換やコミュニケーションを取っています。
13:00 ランチ
ランチはその日のスケジュールに応じて自由に1時間取得できます。
休憩室でランチを取ることもあれば、社内のメンバーとオフィス周辺のランチに行くこともあります。他部署の先輩や後輩を誘って、業務から離れた趣味や週末の話で盛り上がることも多く、リフレッシュと交流を両立しています。
また、社内のメンバーのオススメが記載されている新宿ランチマップというものが共有されており、新宿のランチには困りません!
14:00 商談
担当企業との定期的な状況確認と求人に関する打ち合わせを実施します。
派遣中の社員が問題なく業務に取り組めているかを確認し、定着に向けたオンラインでのフォローアップを行います。加えて、新たに発生した人材ニーズをオンラインでヒアリングして求人獲得に繋げたり、既存求人の募集要件や進捗状況について、すり合わせを行います。
15:00 事務作業
契約が決定した方に関する情報を集約し、正確な契約書作成を関係部署に依頼します。
その他発生する申請や関係部署へのメール対応を行います。また、担当企業からの職場見学の依頼は、候補者の方と速やかに日程調整を進めます。
16:00 リーダーMTG
チーム全体の成果向上を目指し、戦略の共有と課題解決を行うマネジメント会議です。
チームや個人が抱える難易度の高い課題やボトルネックを討議し、成功事例の共有を通じて、チーム全体の営業スキルの向上を図ります。
17:00
今日一日の活動を振り返ります。未処理の事務作業の対応を済ませるとともに、社内システムへの登録作業など当日の対応を済ませます。
翌日のアポイント確認や、準備を行い万全の状態で業務を終了します。
17:30 退勤
ーー業務のやりがいを感じるのはどんな瞬間ですか?
やはり、ゲーム業界に携わりたいと思う人のキャリアの支援ができることです。
自分が過去にプレイしていたゲームに関わっていた方と、今度は仕事を通じて関わることができ、間接的にそのゲームや、それを生み出す会社に貢献できていると感じられるのは、この仕事の大きな醍醐味です。
担当しているゲーム会社のゲームは一通りプレイするようにしているのですが、そのゲームをプレイしながら「あ、この部分は、うちの社員さんが関わっているところだ」と想像してプレイするのも、密かな楽しみになっています(笑)
ーー候補者との事前MTGや職場見学のアテンドで特に意識していることは何ですか?
一番は、「候補者の方に自信と安心感を提供すること」ですね。
職場見学や面談は、誰にとっても緊張する場ですから。企業側の情報はもちろん、「この質問には、こんな風に答えると魅力がより伝わる」といった具体的なアドバイスも丁寧にお伝えするようにしています。
事前に本音の志望度を共有いただくことで、最終的なミスマッチを防ぎ、入社後の活躍まで見据えたサポートを心がけています。
求職者の方のキャリアに深くコミットできる点が、この仕事の面白さの一つです。
ーー業務外での他部署との繋がりもありますか?
そうですね。業務では他部署と連携を取りながら進めることは日常的にありますが、CIWの魅力は業務外の繋がりにもあります。
例えば、TJK健保組合の野球大会に参加するために野球チームがあり、大会シーズンに毎週土曜日の午前中に試合をしていました。そこでも各事業部から野球経験者、未経験問わず試合をしたい人が集まり、楽しく交流をしています。そういった業務外での繋がりも多く、とても楽しく思います。
ワークライフバランスを整えながら、熱くなれる環境があるのもCIWの魅力ですね!
「やりたい!」を加速させる。中途入社・短期間でのリーダー昇格の秘訣
ーー中途入社ながら早期にリーダーポジションを任された要因は何だと思いますか?
シンプルですが、「自分でどうやったらリーダーになれるか」を派遣事業の管掌役員である専務に相談したことが全てだと思います。
「キャリアを積むためにはどうしたら良いですか」と具体的に相談したところ、「リーダーにも色々な像があるから、自分が何を目指したいか考えてごらん」と言われて。
そのアドバイスに基づいて自分なりに考え、行動し、「やり続ける」ことができた結果、リーダーとして任命されました。
CIWには、こういう「自分で目標を定め、それを実現するために相談し、行動に移す」
ことを支援してくれる文化が強くあります。
もちろん、ただ「やりたい」と言うだけでなく、成果と結びつけるための努力は欠かせませんが、その土台となる環境があることが大きかったですね。
ーー中途入社者に対して、どのような裁量や挑戦の機会が与えられると感じますか?
「あれやりたい!これやりたい!」と相談・提案すると、しっかり考慮してくれる環境があります。
中途入社や若手社員でも、年次や経験に関係なく、「声を上げやすい環境」が整っています。
私はすぐにリーダーを目指したいと声を上げましたが、
例えば「新しい事業領域を深掘りしたい」や「チームの仕組みを改善したい」といった
提案も、積極的に検討し、任せてくれる風土があります。
これは、会社として「スピード感」を大事にしているからこそ。やる気と行動力さえあれば、どこまでも活躍できるチャンスがあると感じています。
次のリーダーを目指すあなたへ。CIWでキャリアを築くためのメッセージ
同年代でも役職を持っている方が多く、非常にモチベーションが上がりやすい環境だと感じています。
私自身がそうだったように、やる気と行動力次第でどこまでも活躍できる企業です。
「環境を変えて、尊敬できる人たちとチームで成長したい。そして、自分の頑張りが正当に評価され、早期に次のステージへ進みたい。」と考えている方にとって、CIWは最適な場所です。
ぜひあなたの「やりたい!」を聞かせてください。
株式会社コンフィデンス・インターワークスは、一緒に働く方を募集しています!
少しでもご興味をお持ちいただけましたら、ぜひ一度カジュアルにお話ししませんか?
皆様のご応募お待ちしております!