こんにちは!
株式会社プロパティユースの人事です。
「不動産会社」と聞くと、どんな仕事を思い浮かべますか?
お客様に物件を紹介する営業をイメージされる方が多いかもしれません。
もちろん営業は私たちの大切な仕事のひとつです。
でも、実は1件の投資用マンションがお客様のもとへ届くまでには、営業だけではなく、物件を仕入れる人、金融機関とやり取りする人、契約や登記をサポートする人、購入後の運用をサポートする人……たくさんのメンバーが関わっています。
今回は、人事の私から、業界未経験の方にも分かりやすいように、
「投資用マンションは、仕入れてから販売・運用まで、どんな流れで進んでいるの?」
という疑問を解説してみたいと思います!
▼まずは、私たちのビジネスを支える「2本の柱」
プロパティユースのビジネスは、大きく分けると2つの柱があります。
① 賃貸管理
マンションを購入されたオーナー様に代わって、入居者募集や契約、家賃の管理、建物に関する対応など、購入後のマンション運用をサポートする仕事です。
せっかくマンションを購入しても、購入しただけでは終わりません。
「入居者が決まったらどうするの?」「毎月の家賃はどうやって管理するの?」「入居者から問い合わせが来たら?」
そんな購入後のさまざまな業務をサポートするのが賃貸管理です。
② 投資用マンションの販売・運用コンサルティング
もう一つが、今回ご紹介する投資用マンションの販売と、その後の運用に関するコンサルティングです。
ここで重要なのが、
「マンションを販売する=物件を仕入れて、そのままお客様に売る」
という単純な仕事ではないということ。
実際には、
物件を調査・評価を入れる、物件を仕入れる
↓
お客様に提案・契約手続き
↓
金融機関の融資手続きを進める
↓
決済・引き渡し
↓
購入後の運用をサポートする
という、いくつもの工程があります。
▼STEP1|まずは「良い物件を仕入れる」ことから
最初に登場するのが、開発部です。
投資用マンション販売のスタート地点は、実は営業ではありません。
「販売する物件を仕入れる」ことから始まります。
開発部では、不動産会社などの業者から物件を紹介してもらったり、すでにマンションを所有されているオーナー様から「売却したい」というご相談をいただいたりして、マンションの買取りを検討します。
ただし、紹介されたマンションを何でも買い取るわけではありません。
例えば中古マンションであれば、
- マンションの築年数, 所在地, 現在の賃料
- 入居状況
- 管理状況, 修繕の状況, 今後の修繕計画
- 管理組合の運営状況
- 管理費・修繕積立金
- 過去の総会資料
など、さまざまな情報を確認します。
そして、その物件が投資用マンションとして適切なのかを検討します。
「金融機関の評価」も非常に重要
ここは、一般の不動産購入とは少し違って見えるポイントかもしれません。
投資用マンションを購入する際には、金融機関から融資を受けて購入するケースが多くあります。
そのため、物件を仕入れる段階でも、
「この物件について金融機関はどのような評価をするのか?」
という点が重要になります。
開発部では物件の資料を集め、金融機関に評価を依頼します。
金融機関から見て融資を行うことが難しい物件であれば、会社としても買取りが難しくなります。
つまり、
「売れそうだから買う」ではなく、
「お客様にとって投資対象として成立する物件なのか」
という視点が、仕入れの段階から必要になるのです。
こうしてさまざまな条件を確認したうえで、プロパティユースとして取り扱う物件を仕入れていきます。
▼STEP2|仕入れた物件を「誰に提案する?」営業部の出番です
良い物件を仕入れたら、次はいよいよ営業部です。
営業担当は、お客様の状況や将来の希望などを伺い、
「このお客様には、どの物件が合うのか?」
を考えて提案します。
ここで大切なのは、
「良い物件=すべてのお客様に合う物件」ではない
ということ。
例えば、
「将来の資産形成を考えている」「毎月の収支を重視したい」
「老後に向けて準備したい」「現金の相続税対策」
など、お客様によって目的や状況はさまざまです。
そのため営業担当は、物件の特徴だけを説明するのではなく、お客様自身の状況と物件を照らし合わせながら提案していきます。
実は「営業が売りやすい環境」も仕入れから作られています
プロパティユースの特徴の一つが、開発部が仕入れる物件の質です。
当社では、都内を中心とした物件を取り扱っています。
営業担当がどれだけ頑張っても、お客様に提案できる物件が少なければ、良い提案をすることはできません。
だからこそ、
開発部が「お客様に提案しやすい物件」を仕入れる
↓
営業部が「その物件に合うお客様」を見つける
という、部署同士の連携が重要になります。
営業だけで完結する仕事ではなく、仕入れと営業がバトンをつなぐことで、初めてお客様への提案が生まれます。
▼STEP3|「マンションを買います!」だけでは終わらない
さて、ここからが少し意外なところです。
お客様が「このマンションを購入したい」と決めたら、すぐにマンションが手に入る……というわけではありません。
投資用マンションは、購入金額が大きいため、金融機関から融資を受けて購入されるケースが多くあります。
そこで活躍するのが、総務部・営業サポート部などのバックオフィスメンバーです。
営業担当を「裏側」から支える仕事
例えば、
- 金融機関への書類提出 (融資に関する手続き)
- 司法書士との連携 (登記に必要な手続き)
- 契約書類などの確認
- 決済に向けた各種スケジュール調整
- 関係各所との連絡
など、さまざまな業務があります。
営業担当がお客様とのコミュニケーションに集中できるように、社内外の関係者をつなぎながら、購入手続きをスムーズに進めていくのがバックオフィスの役割です。
★1件のマンションは、たくさんの人の仕事で成り立っています
ここまでの流れをまとめると、こんなイメージです。
① 開発部
物件を探す・調査する・金融機関へ評価を依頼する・仕入れる
↓
② 営業部
お客様の状況や希望に合う物件を提案・契約する
↓
③ 総務・営業サポート
融資・司法書士・書類など、購入手続き・決済をサポートする
↓
④ 購入後の運用サポート(営業担当・賃貸管理担当)
購入後のマンション運用をサポートする
この一連の流れを、さまざまな部署がバトンのようにつないでいます。
未経験でも大丈夫!! 大切なのは「コミュニケーション」
最後に、、、
ここまで読むと、「不動産って専門知識が多くて難しそう……」と思う方もいるかもしれません。
でも、入社時点で不動産の知識がなくても大丈夫です!!
私たちが仕事をするうえで大切にしているのは、専門知識以上に、部署を越えてしっかりコミュニケーションを取ること。
分からないことがあれば周りに聞く。困っている人がいればサポートする。
そうやって仕事をしていくうちに、不動産の知識や専門用語は自然と身についていきます。
「不動産に興味がある」「人と関わる仕事がしたい」
「誰かをサポートする仕事が好き」「なんとなく面白そう!」
きっかけは何でもOKです(^^)!!
未経験からでも安心して飛び込めるように、みんなでサポートします。
あなたらしいきっかけで、ぜひ私たちの仲間になってください!