有機農業に取り組み20年、今や台湾輸出へと飛躍。有機JAS・アジアGAP認証取得の有機米「宮本」が宮崎県新富町のふるさと納税返礼品として楽天市場に登場
一般財団法人こゆ地域づくり推進機構(宮崎県児湯郡新富町、代表理事:齋藤潤一、以下こゆ財団という)が受託運営する新富町ふるさと納税事業にて、「有機米『宮本』」を新たな返礼品に追加いたしました。11月4日より楽天市場にて受付スタート、お申し込み可能期間は2023年1月31日までの限定商品となります。
◎楽天市場 新富町ふるさと納税
【ふるさと納税】有機米 宮本(1kg×3袋)令和4年産 新米
https://item.rakuten.co.jp/f454028-shintomi/b600/
■特徴:やさしい香りともっちり食感、噛むほどに旨味を感じる有機米
宮崎の太陽の恵みをたっぷり浴びながら、農薬を使わず有機肥料で手間ひまかけて栽培された有機米「宮本」。今年収穫されたばかりの新米「にこまる」を1kg × 3袋でお届けいたします。空気を通さない密封真空パッケージ包装と上質なデザインで、贈り物にも最適です。
<味の特徴>
・つやが良く粘りが強い
・粒ぞろいが良く、もちもちとした食感を味わえる
・色白でつやつや、噛みごたえがある
令和2年度には「宮崎県うまい米コンクール」にて宮崎県知事賞を受賞しています。20年にわたり有機栽培に取り組み生まれた有機米「宮本」を、この機会にぜひご賞味ください。
●楽天市場 新富町ふるさと納税
【有機米 宮本(1kg×3袋)令和4年産 新米 真空包装 有機JAS認証取得】寄附額10,000円
https://item.rakuten.co.jp/f454028-shintomi/b600/
■背景:「安心・安全な本物の米を届けたい」苦節20年の賜物
農薬や化学肥料を使わず、有機栽培で作られる有機米「宮本」。宮崎県新富町で農業一筋40年の宮本恒一郎さんが、苦節20年の末たどり着いた独自の栽培法でつくられています。国内流通量は約5000kg、有機野菜の宅配サービスを通して全国のこだわりを持つ消費者に選ばれています。
▲生産者の宮本恒一郎さん(右)と次男・貴倫さん(左)
代々続く宮本家の米は、昭和天皇時代の新嘗祭にて献上されたという素晴らしい実績があります。そこにとどまらず、「安心・安全な本物の米を届けたい」思いを貫き、有機JAS認証の取得に成功したのは平成20年。長年の試行錯誤の末に有機米「宮本」は誕生しました。令和2年にはアジアGAP認証も取得し、現在は台湾への輸出も行っています。
▼オーガニックファームZERO(代表:宮本恒一郎氏)ホームページ
https://www.organicfarmzero.com/
■さらなる挑戦!町内チャレンジショップで「おにぎり宮本」営業中
「有機米を味わって、有機栽培をもっと知ってほしい」と、宮本さんは2021年6月に新富町内のチャレンジショップを活用して『おにぎり宮本』をオープンしました。こだわりの有機米を炊き方からこだわり、具材やおかずには町内産品を使用。2年目となる現在では町内外にファンが増えています。
コロナ禍にもかかわらず、農家一筋の宮本さんが60歳で新たなチャレンジに踏み出した大きな一歩は、人口1万6500人の農業の町に大きな活力を与えています。
■一般財団法人こゆ地域づくり推進機構(こゆ財団)について
017年4月に、持続可能な地域の実現を目指して宮崎県新富町が設立した地域商社です。「世界一チャレンジしやすいまち」というビジョンのもと、1粒1,000円ライチに代表される農産物中心のブランディングや商品開発で稼ぎ、得られた利益を人財育成に再投資しています。主幹事業である新富町ふるさと納税の運営では、2017年から2021年までの5年間で累計70億円の寄附額を記録しており、新富町と多様な企業との連携事業や生活利便性の向上に役立てられています。
▶︎こゆ財団ウェブサイト https://Koyu.Miyazaki.jp
▶︎こゆ財団Facebook https://www.facebook.com/koyu.miyazaki/
▶︎新富町ふるさと納税ポータルサイト
・ふるさとチョイス https://www.furusato-tax.jp/city/product/45402
・楽天 https://www.rakuten.ne.jp/gold/f454028-shintomi/
・ふるなび https://bit.ly/3uo6fSh
・さとふる https://www.satofull.jp/town-shintomi-miyazaki/
▶︎メディア掲載事例
日経新聞/日経MJ/Forbes JAPAN/事業構想/ソトコト/TURNS/日本農業新聞/全国農業新聞 ほか