芋焼酎好きをうならせる逸品!新富町産の本格芋焼酎「新富」販売サイトが11/1「焼酎の日」にリニューアルオープン。これからの季節は「お湯割り」で一層美味しい
一般財団法人こゆ地域づくり推進機構(宮崎県児湯郡新富町、代表理事:齋藤潤一、以下こゆ財団という)は、新富町産の焼酎原料芋・黄金千貫(こがねせんがん)だけを使用した本格芋焼酎「新富」公式サイトをリニューアルオープンしましたことをお知らせします。
■本格芋焼酎「新富」公式ネットショップ https://bit.ly/3DLwGY6
数多の酒造を魅了する、地元産の良質な芋「黄金千貫」のみを100%使用した贅沢な芋焼酎。その魅力をより伝えられるよう、そしてよりお手に取っていただけるよう、「焼酎の日」である11/1(火)を以てページをリニューアルいたしました。
手間を惜しまず一本一本造りあげられた、新富町が誇る芋焼酎「新富」をぜひご堪能ください。
■本格芋焼酎「新富」とは?
他県の酒蔵が指名買いするほどすばらしい品質の新富の芋。 本格芋焼酎「新富」はこの新富の芋100%で造られています。 新富町産芋の品質に惚れ込んだ酒蔵が丁寧に仕込んだこの焼酎は、「芋焼酎好きを唸らせる逸品」であると 自信をもっておすすめできる一本です。
■商品名 本格芋焼酎 新富
■原材料 甘藷(国産)、米こうじ(国産米)
■アルコール分 38度
■内容量 720ml
■製造者 株式会社やまや蒸留所
■販売価格 4,450円(税抜:4,045円)
■本格芋焼酎「新富」公式ネットショップ https://bit.ly/3DLwGY6
公式販売サイト「こゆ恋ショップ」では、焼酎の他にも特産品のライチをふんだんに使用したゼリーなども取り扱う。
1.原料芋は新富町産の黄金千貫を100%使用。酒蔵が惚れ込む良質のサツマイモ
新富町で黄金千貫をつくる中山真一さん。一帯でとれる黄金千貫は、長年の土地改良と普段の細やかな生産管理が高い品質と評価を生み出しています。
土壌を深く耕すことで表層と深層を入れ替え、そこに良質の肥料や緑肥を鋤き込み、長い時間をかけて土壌を改良。新富町でとれる黄金千貫は質の高さで知られており、県内外の焼酎メーカーからも指名買いがあるほど高い評価を得ています。
2.地域に伝わる伝統の水源から割り水・仕込み水を採用
焼酎「新富」の醸造を手掛ける株式会社やまや蒸留所(宮崎県西都市・旧「正春酒造」)は、明治初期に誕生以来150年にわたって地域に密着した酒造りに取り組んでいます。私たちの西都・児湯地域に太古の昔から受け継がれている水源「清水兼(きよみずがね)」の水を割り水・仕込み水に使用しています。
・株式会社やまや蒸留所 公式ウェブサイト▶︎https://www.masaharu.co.jp/
3.白麹を使用し、芋焼酎の良さを最大限まで引き出す
白麹を使う事により、スッキリでシャープ、黒麹よりもややマイルドで軽快な飲み口が特徴です。新富の黄金千貫の芋の味を引き立てて、芋焼酎独特の甘みや芋の風味はしっかりと残っているので、飲む人を選ばない味となります。
4.題字は新富町とご縁のあった書道家・武田双雲氏
ラベルの題字は新富町を実際に訪れ、そのインスピレーションから制作に取り組んでくださった書道家の武田双雲氏の書作品。力強さと繊細さを兼ね備えた、唯一無二の題字もこの商品の魅力の一つです。
・武田双雲公式ウェブサイト▶︎https://souun.net/
◆今後の展望 新富を感じられる芋焼酎で、地域の思いと誇りを届けたい
大人たちが「新富」を酌み交わしながらわが町に思いを馳せ、子どもたちはその楽しげな姿に大人になった自分の姿を重ね明日を夢見る。そんな未来の実現に向けて、私たちこゆ財団は焼酎「新富」を通じて、ご縁のある全ての方に新富を感じていただける逸品をお届けしたいと考えます。
■一般財団法人こゆ地域づくり推進機構(こゆ財団)とは?
2017年4月に、持続可能な地域の実現を目指して宮崎県新富町が設立した地域商社です。「世界一チャレンジしやすいまち」というビジョンのもと、1粒1,000円ライチに代表される農産物中心のブランディングや商品開発で稼ぎ、得られた利益を人財育成に再投資しています。主幹事業である新富町ふるさと納税の運営では、2017年から2021年までの5年間で累計74億円の寄附額を記録しており、新富町と多様な企業との連携事業や生活利便性の向上に役立てられています。
▶︎こゆ財団ウェブサイト https://Koyu.Miyazaki.jp
▶︎こゆ財団Facebook https://www.facebook.com/koy