幼いころ頃から料理を作ることが好きだった私は、いつしか自分の店を持ちたいという想いを抱くようになりました。
今回は僕が『GOSSO』に夢を託し、この会社に入社した経緯、また、その中で一貫して追い続けている目標について語りたいと思います。

料理の美しさに魅了されGOSSOへ入社。

将来的には独立をして自分の店を持ちたいといった夢を叶えるため、将来的なキャリア設計が整っている会社を探していたのですが、それがGOSSOには整っていました。ただそれ以上に様々な会社と比較しても料理が美しいなと・・・そういった所にも魅了されましたね。

GOOSOはチーズ料理を中心に様々な業態を展開していますが、業態問わずに美へのこだわりがあり、色合いや見た目の華やかさ、スタイルの美しさに惹かれるお客様も非常に多いです。GOOSOの定番である「チーズフォンデュ」を初めて食べたときの感動は今でも忘れられません。

また働いている若いスタッフが元気で、とにかく楽しそうに働いていたのが印象に残っていて、若い力が多くエネルギッシュなところでチャレンジしようと思い入社を決意しました。

父親の姿をみて飲食の世界に飛び込む

飲食の世界を志したのは小学生の頃でした。
父親がすし職人だったこともあり、それを真似て様々な料理にチャレンジしてみると「料理って面白いな」と思いました。
料理を知人や家族にも振舞うようになり「美味しい！」と言われれるのが何とも嬉しくて。それがきっかけで将来は自分の店を持ちたいと密かに思うようになりました。

ただ最初に入社したのはハウスクリーニングの会社でした。当時の飲食業界はまだまだ考えが古く、労働環境が整っていない部分があり、僕自身料理は好きだけど働く環境があまりにも過酷で肉体的なことを考えて違う道へ進むこととしました。

そこから数年間は働いたのですが何か違和感を抱えながら仕事をするようになったんです。自分が作りあげたものを提供する事によってお客様に喜んでもらいたい、一見さんではなく末永くお客様と関係を築いていきたいと言った気持ちが次第に抑えられるずに、20代前半には、大好きだった飲食の世界へ飛び込む事になりました。

良い意味でのギャップしかなかった、飲食の世界

僕の飲食キャリアは大手のチェーン店からスタートしました。そして30歳を区切りにGOSSOへ入社し今ではキッチンをメインに担当していて、いろいろなポジションの経験を積んでいます。

入社当初はとにかく本当に忙しくて大変な日々でした。ただ、そんな忙しさも何故だか楽しいと感じるくらい楽しかったです（笑）

また入社して一番驚いた部分としては飲食業界では考えられない労働環境の良さでした。残業もあまりない、連休も取得できるといった所は飲食経験者からしても最高な環境です。人手が足りないときは、近くの店舗からヘルプを呼んででもきちんと休めるようにしていますし、残業時間も多くなってくると本部から指摘されるなど、いい意味でかなりきちんと管理されていますね

また上司との距離も非常に近く、新しく入社する仲間に対してはマンツーマンで一人前に成長するまでずっと教育してくれたのでものすごくやりやすかったのを記憶していますし、今でも教えてくださった先輩とはよく近況報告などを行っています。

また現場だけではなく、本部との距離感が思った以上に近いのも印象的でした。現場の意見を積極的に取り入れてくれて実際に今となっては定番メニューとなっている商品も数多く存在しています。

独立ではなく、今はGOSSOでのキャリア形成が今は一番大事

もともと僕は将来、自分の店を持ちたいと思い、GOSSOである程度勉強できたら早急に独立したいと思っていました。

ただ今は少し違います。

独立したいという最終的なゴールは確かにありますが、今は本当にGOSSOという会社が本当に好きで、会社が掲げている目標を叶えるためにも最高の仲間と共に成長していきたいと思いました。

エネルギッシュで若いパワーがあふれるこの会社の可能性は無限大に広がっていると思っていますし、一人一人が強い責任感をもってる、強い集団であるのでもっともっとお客様が喜んでいける会社になれるのではないかと感じています。

そうした環境に身を置き続けることで、より将来の夢を叶えるための近道だと思うからです。

僕としてもキッチンだではなく、これからはホールの仕事を覚えてホール、キッチンを完璧に極める。そうすることによって更なるステップアップにつながるとかんがえています。

GOSSOに入って心から良かったと思うので、もし新しいチャレンジをしたいという志向のお持ちの方にとっては活躍できる場が整っているのではないかと思うので、ぜひ一緒にチャレンジしていきましょう！！