「立派な人なんて、一人もいなかった」——代表・佐藤がロンドンのパブで見た景色が、川崎のブルワリーになるまで
年間100種類以上の自由なレシピ。3店舗の直営店。10年目を迎えたカギヤブルワリーの原点は、代表・佐藤がロックバンドで渡英した20代のある夜に遡ります。 ▊ 20代、ロックバンドで渡英した夜に代表の佐藤が20代を捧げたのは、ビールではなくロックバンドでした。イギリスで音楽活動を始めた頃、はじめて地元のパブに足を踏み入れたのが、すべての原点です。そこには、スーツ姿のビジネスマンも、泥だらけの靴で来た工事現場の人も、同じカウンターで肩を並べ、ビール片手に笑い合う光景がありました。年齢も、肩書きも、正しい飲み方も、関係ない。「今日はお疲れ様」とグラスを合わせて、くだらない話をして、「また来週な...