フィールドセールス
フリーター再生工場とは、うちのことです。
株式会社SENGOKU
皆さんこんにちは!株式会社SENGOKU営業課長代理の半田です。
本日は弊社代表である米永タカヒロにインタビューしてきました。
米永は18才で起業し、訪問営業を17歳で経験後マーケティング業界に参入
現在はTVからオファーが来たりTwitterのフォロワー2.1万人を抱えるインフルエンサーになっていたりと若くして活躍されています。
そんな米永が、今回はSENGOKU立ち上げにあたり今まで以上の熱量を持って熱く語ってくださいました。
乞うご期待!!
<プロフィール>
米永タカヒロ(よねなが たかひろ)
株式会社SENOGKU代表取締役/株式会社米永マーケティングLABO
1997年、兵庫県伊丹市生まれの22歳。中学卒業後、高校へ通うも退学。その後18歳で起業し2018年に株式会社米永マーケティングLABOを設立しSNSを用いた営業・マーケティング代行事業を展開し人材のTwitterのみでの採用コストの80%の削減に成功。再起人材の潜在能力の可能性に気付き自社の拡大を試みるため、2019年株式会社SENGOKUを設立。半年間でTwitterを用いての社員募集で60名の採用、現在継続社員数30名を抱える若手起業家。
簡単に言うと、世の中を見返したかったからです。高校退学後、中卒の落胤を押された僕は社会から悪い言い方をすると"ゴミ"のように扱われていました。中卒というだけで仕事ができないと言われ、仕事は選べないそのような状況の中で僕は個人事業主として当時得意としていたSNS×セールスのコンサルティング事業を立ち上げ独立することにしました。またこれは僕個人のストーリーでも書いているのですが、ある時友人に裏切られたことで見返してやりたいと強く思っているところでもありました。その時は悔しさと憎しみ、そしてプライドもズタズタにされ、絶対的権力を手に入れ周りの奴らと腐りきった世の中に下剋上しよう!と思ったのが起業のきっかけです。
18歳で起業してから営業・マーケティングに携わる中で弊社でいうところの再起人材のレイヤーを育成する気が今の人材業界には毛頭もないことに改めて客観的に気づくことになりました。
再起人材は、中卒で遊び呆けた「僕」そのものでした。
だからこそ同じ思いを持った人材を育成し世に送り返したいという想いが芽生えてSENGOKUを立ち上げました。
純粋に過去の僕だと思っています。
だから頑張っている子達は可愛いと思うし、頑張ってない子達がいたらもっとがむしゃらにやろうぜ!となりますね。怠惰で過ごしていると辛い思いをするのは本人だということがわかっていますので。
僕がいつもいうセリフがあるんですけど
「過去の選択が今の自分を作り上げる」と。
その言葉をもとに再起人材には、本気で頑張ることで再起人材でも世の中を変えれる力を持っていることを証明して欲しいと思っています。
シンプルに勇猛果敢にチャレンジし、社員みな、武将であれ!のコアバリューを実現していかせたいなと思っています。
再起人材のテーマに沿ってると思いました。純粋に学歴を培ってきてない人材はもう何かの傘を利用して就職することも昇進することもできません。その中で序列が強さによって決まっていた戦国時代は良い舞台だなと思いました。
会社のビジョンでもあるんですが「戦国時代よ再び」なんですが今の世の中に実力主義の戦国時代を再び作り上げたいという目標があります。
だから僕は自分のことを徳川家康だと思ってますね(笑)
あと本当に思うのは、心のそこから社員全員が起業したら面白いなと思っています。もちろん現状を考えると簡単なことではありませんが、僕のできることは全て会社に残して伝えて一人ひとりと向き合っていきたいと考えています。
人生一度きりなんですから誰よりも面白いことをしていきたいですしね。
基本的には、まずは訪問営業かコールセンターになりますね。結構真剣に考えて色んな会社さんからも話を聞いた結果、体力、忍耐力、営業力を鍛えることが一番人間性を育てるしきついことを継続することで力にもなることに気付きました。
そう言えば、僕も訪販からやったなと思ったわけです。ここだけの話10代の頃コールセンターも経験したくて面接受けたんですけど再起人材の僕は見事に落ちましたね(笑)
話が逸れましたね、正直訪問営業って1日に何キロも歩くし、契約はなかなか取れないし、お客さんからは怒られることもあるただ本来研修で学ぶべきことがいっぱいに詰まった仕事なんですよね、実は。
だからこそ会社ではOFF-JTにも力を入れていますが、それ以上に業務にOJTでの研修と実践に力を入れています。座学は大事だけど座学が苦手な人ばっかりなので。
僕もそうでしたが、座学が苦手でもスポーツはできる人いたでしょ?
あの人たちってなぜかスポーツのことになるとやたら詳しいし、記憶力も良い、そして教えるのもうまかったりするわけですよ。
僕は会社の営業の子達にそうなって欲しいと思ってます。
僕その質問っておかしいと思っていて、僕になる必要なんてないんですよ。
頑張った結果自分らしさや自分の強みって出てくるから。だって100人いたら100通りの価値観や考えがあるでしょ?だからこそ僕に憧れるのは構わないしそれはめちゃくちゃ嬉しいけどあくまで僕は僕で皆んなは皆んななんだからそれぞれの個性を生かしていきましょうと思っています。
理由は簡単で、強力な個のネットワークってめちゃくちゃ強い。だからこそ対等に経営者に成り上がってくる社員が現れるのを楽しみに待ってるんですよ。
その時に僕がきたら面白くない。人は違いがあるから面白いんですよ。皆んなもっと自分を好きになるべき!
お互いがお互いの能力を知っていて尚且つ信頼できる間柄、これって強力な個のネットワークじゃないですか?だってビジネスの世界なんて誰もが営業活動をしているわけでその中築き上げていく関係性ってめちゃめちゃ難しいんですよ。それが会社から生まれた関係ならそこの担保がある。
うちの会社から独立起業した人達は一緒に戦国時代を共に戦ったライバルでもあり仲間です。
悟空とベジータみたいなイメージがわかりやすいかな。
だからこそ能力を分かち合ってビジネスをしていけば強いなって純粋に思いますよ。同じスピリットが入っているので。
あくまで理想論ですけどね!
僕のビジョンはただ一つ、「戦国時代よ再び」そのものです。
この日本にもう一度頑張る姿を取り戻させたい。いつからか働きアリではなくなった日本人。正直サボる人が多すぎです。もちろん楽しい環境を作りきれなかった経営者側、国側にも責任があるかもしれませんがそれにしても無力すぎる。でもそれは年功序列型の制度からきているものだと感じています。だからこそ、実力主義の世界を創生し力を持った人がその力を発揮できる場を作りたいと思っています。
ただ世の中はそんなに甘くないのはわかっています。だからこそ会社を大きくしていくその中で「再起人材」が育成されていく姿を世間に知らしめていくそれが今やらなければいけないことだと思っています。
そのために今年は前年比200%の採用をまずはこなしていけたらと考えてます。
これからうちにくる皆んなへ
うちは正直いうと厳しいです。営業会社でゴリゴリにやらせてもらっているので。ただどこの会社に入るよりも再起人材を育成する、起業させることには力を注いでいます。そりゃ有名なIT企業やスタートアップ で新規事業ばかり打っている会社のようなことは学べません。ただ力がありあまっている、くすぶってるけど行先がないそんな人材なら大歓迎です。
他の会社でポンコツと言われてるそんな君!
自分は営業に挑戦してみたいけど、営業力なんてないと諦めている君!
今この記事を読みながらも自分には無理だと決め付けている君!
みんな来てください。うちは必ず君たちを育てます。育てるために環境を作ります。仕事を作ります。僕は全力で過去の自分を救いたいと動く、だから君たちは今の自分を将来の自分を救い上げてください。
僕は、君たちがくるのをいつでも待ってます。