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学習メディア『SDGs fan』に「気仙沼みなといちご」が紹介されました!

『SDGs fan』に「気仙沼みなといちご」が紹介される

先週ストーリーでも掲載をした「Re:You 気仙沼みなといちご」が、日本と世界のSDGsに関する取り組み事例・ニュースをまとめた学習メディア『SDGs fan』に紹介されました!

商品の詳細は勿論のこと、開発ストーリーや気仙沼市のみなさんの想いが詰まった動画なども掲載されているので、是非見ていただけると嬉しいです。

ロスゼロのアップサイクル食品が阪急うめだ本店に初登場

『SDGs fan』とは?

SDGs fan」は、国内外の企業、団体のSDGs(持続可能な開発目標)活動事例を紹介する学習メディアサイトです。

活動事例の他にもSDGsやサステナビリティに関連するニュース、イベント情報など、SDGsに取り組む企業に役立つ幅広い情報を掲載しています。


画像出典:SDGs fan ホームページより

コンテンツは「PEOPLE(人間生活)」「PROSPERITY(豊かさ・繁栄)」「PLANET(地球環境)」「PEACE(平和)」「PARTNERSHIP(協働)」の「5つのP」でカテゴリー分けされています。

今回は「PROSPERITY(豊かさ・繁栄)」カテゴリーのSDGsの12番目の目標【つくる責任 つかう責任】の事例として、当社のアップサイクル商品が紹介されています。

SDGs12番目の目標【つくる責任 つかう責任】

このSDGs12番目の目標【つくる責任 つかう責任】とは何でしょう?

そもそも「SDGs」とは「Sustainable Development Goals(持続可能な開発目標)」の略称であり、2015年に国連で開かれたサミットの中で世界のリーダーによって決められた、国際社会共通の目標です。


画像出典:公益財団法人 日本ユニセフ協会

12番目に掲げられている【つくる責任 つかう責任】とは、限りある地球の資源を守るため、持続可能な生産と消費のバランスを形成することを示した目標です。

国際連合広報センターサイト「JAPAN SDGs Action Platform」における「持続可能な開発のための2030アジェンダ 仮訳」では具体的に

「2030年までに小売・消費レベルにおける世界全体の一人当たりの食料の廃棄を半減させ、収穫後損失などの生産・サプライチェーンにおける食品ロスを減少させる。」

とも明記されています。

この点がもったいない食べ物を活かすことで持続可能な社会の実現を目指すというロスゼロの想いと合致していますよね。

これからの時代、一人ひとりが「もったいない」精神を大切にし、各家庭が食べきることができる量を把握し残さない、という取り組みが今以上に重要になっていくと思います。

SDGsの目標達成に向けて、ロスゼロはこれからも食品ロスを削減していきます!

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