――まずは簡単に自己紹介をお願いします。
ペレス・ケルビン(プロダクトオーナー/オランダ出身):
スペインで生まれ、オランダで育ち、大学卒業後は日本に興味があって来日し、日本企業でプロダクト関連の仕事をしていました。
仕事にはやりがいもありましたが、どこか「本気で社会にインパクトを与えるプロダクトをつくりたい」という思いが強くなってきていた時期でした。
そんなとき、Wantedlyでたまたま目に入ったのがmugendAIの募集でした。
正直、最初は軽い気持ちでページを開いたのですが、
“AIで教育の構造そのものを変える”
という言葉に、ただのキャッチコピーではない“本気度”を感じました。
代表・西江の創業ストーリーや、実際のプロダクトのこだわりも読み、
「この会社は、心から教育を変えようとしている」
と強く引き寄せられたのを覚えています。
そのとき初めて、「ここで働いてみたい」と直感しました。
――現在はどのような役割を担っていますか?
現在は、総合型選抜入試対策AIアプリ「アオマル」のプロダクトオーナーとして、プロダクト全体の設計・推進を担当しています。
・AI機能の要件定義
・UI/UX設計
・ユーザーインタビュー
・ロードマップ策定
・開発チームとの連携
・改善施策の検証と実装
など、“プロダクトを前に進めるためのあらゆる意思決定”を担っています。
AIをどのように教育に活かすかというのは非常に難しい挑戦ですし、答えがない分だけ毎日が試行錯誤です。
でも、ユーザーの課題にまっすぐ向き合い、チームと議論しながら「これだ!」という解が見えた瞬間は本当に嬉しくなります。
――mugendAIで実際に働き始めて、どんな環境だと感じていますか?
率直に言うと、挑戦の密度がすごく濃い会社です。
特に印象的なのは、
① 任される範囲の広さ
「やってみたい」と手を挙げたら任せてもらえるし、
「もっとこうしたほうがいい」と思ったら意見を出すことができます。
プロダクトの重要な仕様を任されることも珍しくありません。
② 相談しやすいフラットさ
メンバーは本当に仲が良く、お互いを尊重し合っています。
困っていたら自然と声がかかるし、誰にでも相談できる。
オープンで安心感のある雰囲気です。
③ 失敗を恐れずに挑戦できる文化
AI×教育はまだまだ正解がない領域。
だからこそ“まずやってみよう”という前向きさが大切で、
その姿勢がチーム全体に根付いていると感じます。
この環境があるから、難しい課題でも楽しく取り組めるし、
毎日自分の成長を感じられています。
今では本気で「この仕事は自分にとって天職だ」と思っています。
――仕事の中で、どんな瞬間にやりがいを感じますか?
やはりユーザーの反応です。
アオマルを使ってくれている生徒や保護者の方から
「この機能に救われました」
「もっと早く知りたかったです」
といった声をいただくと、本当に嬉しくなります。
自分の仕事が、
・誰かの受験不安を軽くしている
・学びの機会を平等にしている
・教育の未来を少しずつ変えている
と実感できる瞬間は、この仕事ならではの魅力です。
また、AIをどう使うかの答えが常に変化するので、
毎回新しい課題が生まれ、新しい知識や発想が必要になります。
そのおかげで、常に学び、成長し続けられています。
――最後に、mugendAIに興味を持っている方へのメッセージをお願いします。
mugendAIは、
「挑戦したい」「成長したい」「プロダクトで社会を変えたい」
という人にとって、本当に最高の環境だと思っています。
インターンでも中途でも、バックグラウンドは関係ありません。
大事なのは、プロダクトに向き合いたいという気持ち。
その姿勢さえあれば、全員が活躍できる会社です。
AIと教育の未来を一緒につくる仲間として、
ぜひ一度、気軽に話を聞きに来てください。
ここには、あなたがワクワクできる仕事が必ずあります。