アイドル研究会→学園祭代表をきっかけにイベントの世界へ｜イベント企業・アルファネットの仕事のやりがいとは？

こんにちは！　アルファネット採用担当です。
本日は、アルファネットに21卒で入社した髙澤にインタビューをしてまいりました。

こんなテーマでお話ししてまいりますので、イベント業界に興味のある方や、アルファネットで働くやりがいを知りたい方は、ぜひ最後までご覧ください。

アルファネット営業髙澤プロフィール

明治大学の経営学科でSDGsを学ぶ。バスケットボールサークルに所属するかたわら、アイドルイベント運営を経験する。同大学を2021年に卒業し、新卒でアルファネットに入社。現在は第三営業部に所属。

大学時代、アイドルが趣味だったことがきっかけでアイドル研究会に所属し、地下アイドルの追っかけをしていました。そんなサークル生活の一環で、所属する学校の学園祭に回れば好きなアイドルを誘致できるという話を聞き、「これはやるしかない」と、学園祭の代表に挑戦しました。

学園祭にはアイドルである『BiSH』さんをお呼びし、当日は入場規制がかかるくらいにお客様も来てくださって。かなり大規模なイベントを成功させた達成感が心に残っていたのが自分の強い原体験となり、就職活動時にはイベント業界や広告業界を軸に絞っていたのがきっかけでした。

はじめは、就活エージェントさんの紹介で知りました。イベント業界に携われることを軸に企業を探していたのですが、そんな中で紹介いただいたアルファネットの会社説明会で有名企業のイベントや国民的イベントの運営に携わっていると知り、若いうちからチャンスがあるということも聞いて興味が湧きエントリーしました。

決め手は、最終面接の雰囲気でした。

最終面接は役員3名との面接だったのですが、話をすごく盛り上げてくださったんです。自分の中で、役員の人たち＝会社の雰囲気を体現すると思っていたので、「この会社であれば楽しく仕事ができそうだ」とアルファネットに決めました。

現在は、第三営業部という部署で営業を担当しています。

今年で入社3年目ですが、1-2年目で先輩が色々教えてくださった期間を経て、入社3年目という若手のうちから裁量の大きい仕事を任せてもらえるようになりました。

高級車メーカー様のイベントや、世界的イベントのアテンドなど。規模も業界もさまざまな企業様のご支援に携わらせていただける仕事です。

企画立案も営業職で経験することができます。
実際の商談・企画から最後まで通してイベントに関われるのが、アルファネットの特徴だと思います。

やはり、一番大きいやりがいは若いうちから大きな仕事を任せてもらえることですね。重ねてにはなりますが、若手のうちから打席に立たせてもらえる機会が多いので、それをやり切った瞬間がやりがいだと感じます。

大きな仕事を達成した後のお酒は、すごく美味しいです（笑）

もう一つやりがいを感じる瞬間は、自分のキャパシティが広がるのを実感できることです。

いくつかの案件に並行して取り組む時期が多いので、複数の案件を無事に成功させられたときの達成感は大きいですし、達成したときに自分の成長を感じます。

やっぱり「人のよさ」ですね。チーム含め、当社のメンバーは非常に風通しがいいのが特徴です。仕事は仕事でメリハリをつけつつ、プライベートの会話なども気軽にコミュニケーションを取れる環境です。