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インドネシア2036年五輪の新首都誘致に熱視線

2024年のオリンピック・パラリンピックは、フランスのパリにて開催されました。
今回のオリンピックで、日本は金・銀・銅あわせて45個のメダルを獲得しました。そして、イーアクティブグループが経済成長に期待をしているインドネシアは、合計3個のメダルを獲得。

そんなインドネシアには、今熱い視線が注がれています。
経済成長が顕著なアジアの新興国が続々と夏季五輪招致に名乗り出るなか、インドネシアは2036年新首都への誘致を希望しました。世界に向けて、経済大国として存在感を高めることが狙いです。
同国は、国際大会を開催することで実績を残し、東南アジアや南アジアにおいて初となる栄誉を担おうとしているのです。

インドネシアは、特定のスポーツ以外への関心が薄いとされていますが、アジア大会では国民の多くがスタジアムに訪れました。そのような熱狂を受け、政治家やスポーツ関係者は招致に注力しています。

日本は、1952年のヘルシンキ五輪当時と比較して、1964年に開催されたアジア初の東京五輪でGDPが2.5倍になりました。その後、高度経済成長を経て、経済大国へと進化を遂げました。
インドネシアで2036年に五輪が開催され、同じようにGDPが上昇した場合、世界の経済大国に追いつくほどの成長が見込めます。

経済成長とともにメダルの数も倍増した日本。インドネシアはどれほどメダルが増えていくのでしょうか。
現在、2036年五輪の開催都市として、メキシコやエジプトも招致を示しています。強いライバルを相手に、成長が目覚ましいアジア都市がどこまで輝くのか、熱い招致競争がスタートしています。

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