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WILLの社風ってどんな感じ?普段のコミュニケーションを徹底解説!

こんにちは!MAKOTO WILLの江本侑太です。

今回のブログでは、MAKOTO WILLの社風や文化に焦点を当て、みなさまにWILLの社員同士のコミュニケーションの模様を少しだけご紹介します!


目次
■社内のコミュニケーション
■週初めは全員でミーティング!
■気分はNFL?毎朝のハドル!

■社内のコミュニケーション

MAKOTO WILLは、東北6県で様々な事業を展開しています。

そのため、出張が多く、オフィスで全員が顔を合わせるタイミングをとる機会が段々と少なくなってきています。

コミュニケーション不足をリカバリーするために、MAKOTO WILLではSlackというツールを導入しています。

既にご存知の方も多いかもしれませんが、多くの企業で社内コミュニケーションのみならず、業務効率化のツールとして導入されているアプリです。

現在は、都内ベンチャーでのインターン経験のあるインターン生を中心に、Slackの効果的な利用法を日々追求し、効率向上につとめています。

WILLのSlackチャンネルには、それぞれのプロジェクトに関するものの他に、雑談専用チャンネルや、アイディアの共有チャンネル等もあります。

雑談チャンネルでは、、


オフィス近くのラーメン屋さんの情報共有や、


近所の唐揚げ食べ放題(!)ランチの情報共有など、、

もちろんご飯以外の情報もありますが、雑談含め遠隔でも活発なコミュニケーションが生まれています。

■週初めは全員でミーティング!

全員がそれぞれの地域で活躍することはもちろん大切なのですが、やはり面と向かってコミュニケーションを取る時間も必要ですよね。

そこで、毎週月曜日は原則として出張を入れずに、社内でミーティングを行なっています。

ミーティングの設計は、起業家支援でも参考にしている「Scaling Up」という書籍からヒントを得て設計しています。

ミーティングの種類としては、

定例ミーティング(全員参加)

先週あった良かったことや、社員や顧客からのフィードバック共有、全社重要議題についてのディスカッションなどを行なっています。

カウンシル(現状は全員参加)

経営方針に関する重要なテーマ等を話し合います(ビジョンやミッション等)。

PJリーダーミーティング

各PJごとの課題や進捗共有等を、リーダー同士で話し合います。

各PJごとのミーティング

それぞれのPJメンバーが各々のタイミングでミーティングを行います。

ハドル

毎朝10分程度の気合入れのミーティングを行ないます。

などなど。

月曜日に行うものは、定例ミーティングとカウンシルの2つです。

ありがたいことに、最近メンバーがWILL設立当初から2倍以上になったため、最初はこんな風景だったミーティングも、


今ではこんな状態に!


メンバーが急増したために、ミーティングスペースも別で確保しています。

■気分はNFL?毎朝のハドル!

先ほどご紹介した、「ハドル」は、基本的に毎朝行なっているショートミーティングです。

目的としては、

・1日の始まりにテンションを上げる

・日次で課題をシェアし、解決のための情報共有を行う

・それぞれのスケジュール確認

そもそもハドルとは、アメフト用語で、プレイ開始前に選手たちが集まって作戦会議をすることです。

アメフトのハドルでは、次に行うプレイの共有や、相手チームの特徴を共有したり、お互いに声を掛け合い、士気を高めることなどが目的です。

ピンチの状況でも、短いハドルでテンションを高め合うことで、逆転できるくらいのパワーもあります。

WILLのハドルでは、出張中の社員も遠隔で参加し、全員で士気を高めあっています



以上、WILLの中身をちらっとお見せしました。

メンバーそれぞれのWILLを尊重しているので、風通しのよい社風を作り上げるために、様々な方法を実験して、これからもどんどん組み込んでアップデートしていく予定です。

どのようにアップデートしていくのか、今後もこのブログでレポートしていきたいと思います!

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