What we do
Azoopは、「次世代に、新たな選択肢と可能性を。」をミッションに掲げ、日本の社会インフラである物流・運送業界に向けたオンラインプラットフォーム「トラッカーズ」を展開するベンチャー企業です。
私たちが主戦場とする商用車(トラック等)の流通市場は、国内で約780万台が走る巨大マーケットです。しかしその取引は、地元の買取店や中間オークション会社など多くの業者が介在する多層構造です。結果として情報の非対称性が大きく、不透明な中間マージンが抜き取られ、現車確認の手間により流通スピードが遅いというレガシーな課題を抱えていました 。
この課題に対し、私たちはテクノロジーとオペレーションの力で革新をもたらしました。それが、日本初にして国内唯一の商用車ネットオークション「トラッカーズ」です。創業期から磨き上げた独自の査定ノウハウにより、「現車確認なし」でのオンライン売買を実現。一度の査定で平均4.8社からオファーが届く仕組みを構築し、中間マージンを省くことで売り手・買い手双方に圧倒的な価格メリットを直接提供しています。現在、顧客基盤は累計4,000社を超え、直近2年間の流通取引総額(GMV)は1.8倍に急拡大しています。
2026年度からは「第2創業期」として再びアクセルを踏み、アジアNo.1の商用車マーケットプレイスを目指しています。今後は商用車を保有するすべての法人・個人へターゲットを拡張。リース形式の「トラックファンド」組成や、国内トラックの8割以上を占める「自家用車市場(農家や建設業等)」への進出を推進しています。さらに、陸送会社や整備工場のM&Aによるサービスの一気通貫化、ライフカード社とのファイナンス連携(BPSP)による買い手の購買力支援、高品質な国産中古トラックの海外現地オークション展開など、周辺新規事業の立ち上げを予定しています。
社会に巨大なインパクトを与えるインフラの構築へ向け、圧倒的なスピードで成長を続けています!
Why we do
私たちが商用車流通の変革に挑むのは、単に便利なITツールを作るためではありません。日本の経済と生活の命綱である物流インフラを根本から救うという、生存をかけた社会的意義があるからです。現在、日本のトラック運送業界は深刻な構造的限界を迎えています。業界の「平均営業利益率」はわずか0.6%と極めて低く、燃料高騰などのコストを吸収する投資余力が欠如しています。
さらに、他業種と比較した「価格転嫁率」は30業種中最下位。多重下請け構造や優越的地位による負担の押し付けから、正当な利益を確保しにくい脆弱な環境にあります。業界の99.9%は中小企業であり、その約4分の3は車両20台以下の零微規模です。多くの事業者が日々の資金繰りに翻弄されており、“明日を生き抜くための資金”の創出が何よりも急務となっています。運送会社にとって、トラックは最も重要な「経営資産」です 。この大きな資産を、より早く、より適正に、納得感を持って流通させることは、中間の多層構造を排除して事業者の手元にダイレクトにキャッシュを残すことに直結します。私たちが「トラッカーズ」で生み出す数百万円の価格メリットは、経営改善や新たな事業投資、ドライバーの待遇向上へと繋がり、企業の経営判断を力強く前に進める原動力となります。
この巨大で未整備な市場において、業界の構造を本気で変えるブレイクスルーを起こすため、私たちは小さな成功で満足しません。数年以内の明確な「IPO(新規上場)」を見据え、社会へ最大級のインパクトを与える企業への急成長フェーズを選択しました。
決まった正解をなぞるのではなく、自らの手で市場をつくり、事業を磨き、会社と共に自分自身を進化させていく。私たちのミッション「次世代に、新たな選択肢と可能性を。」に共感し、自らの成長と会社の成長を重ね合わせながら、この大きな挑戦に本気でコミットしてくれる仲間を求めています 。
How we do
Azoopでは、第2創業期における行動基準として5つの新バリュー「①事業目標をやり切る」「②不確実でも早くやる」「③顧客の期待を超える」「④実力者に機会を渡す」「⑤公明正大であれ」を掲げています。これらは単なるスローガンではなく、日々の意思決定の物差しであり、すべての育成・評価・カルチャーの土台となっています。
成果へのこだわりとチームの助け合いの融合
私たちはプロフェッショナルとして「①事業目標をやり切る」姿勢を何より大切にしています。高い目標に強い当事者意識を持って挑みますが、決して個人プレイの集団ではありません。行動規範には「個人最適ではなく事業全体の成果を優先する」と明記されており、誰かが壁にぶつかればチーム全員でどうすればできるかを考え、泥臭くサポートし合う温かい社風が根付いています。
「失敗を恐れない」スピード感と心理的安全性
正解のない巨大市場だからこそ、私たちは「②不確実でも早くやる」ことを賞賛します。立ち止まって考えるより、失敗を恐れず早く動いた方が人間の成功確率が高いと立証されているからです。また、成功の勝ち筋だけでなく失敗(つまずき)もSlack等でオープンに共有する文化があります。個人の失敗を責めず、チーム全体の資産に変えて次の挑戦へ繋げる仕組みがあるからこそ、恐れずに新しい打席へ踏み出せます。
年功序列を一切排除した、公明正大でフラットな組織
「⑤公明正大であれ」をベースに、都合の悪いことほど早く正直に共有し、誠実に向き合います。評価も徹底的な「対話」と複数段階の部門会議で主観や属人性を排除し、透明性を担保しています。成果を出した人には「④実力者に機会を渡す」の言葉通り、年齢や社歴に関わらず新規事業立ち上げ等の重要な「打席」をどんどん渡します。実際、営業マネージャーの7割が20代で、入社1年半での登用実績もあります。
「一気通貫」の営業体制で市場価値を最大化
営業組織の特徴として分業制を採用せず、リード獲得から既存顧客化までを一人で完結する「一気通貫の経営伴走型営業」を行っています。対峙するのは中小企業のオーナー経営者であり、商談のテーマは「資産活用」や「資金繰り」といった経営の核心です。この難易度の高い新規開拓経験とSFAによる行動の可視化・型化により、ビジネスパーソンとしての市場価値を飛躍的に高められる環境を整えています。