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【入社エントリー/ソフトウェアエンジニア】世界中のノンデスクワーカーに対してインパクトのあるプロダクト開発ができる点に魅力を感じた

こんにちは!
株式会社アルダグラムで人事をしております重田と申します。

今回は、2/1入社のソフトウェアエンジニア/今町の入社エントリーです。

ソフトウェアエンジニア/今町 入社エントリー

――まず、簡単に自己紹介をお願いします。

はじめまして!2024年2月1日にアルダグラムに入社しました今町直登(いままちなおと)と申します。

趣味は、旅やカメラ、サイクリングです。
少しずつ四国のお遍路巡りも徒歩で行ってきたり、最近は健康面が気になるため、一念発起でロードバイクを購入しサイクリングを始めました。

⇧地元の水元公園にて(家から近いのでリフレッシュがてらよく行くそう)

――これまでの経歴を教えてください。
新卒で臨床検査を行っている会社でエンジニアとして入社し、健康診断や特定健診のシステム開発などを担当していました。

その後、医療系のスタートアップであるCureAppに入社して、健康保険組合に所属する社会人に向けて禁煙をサポートするプロダクトの開発に携わっていました。
内容としては、フロントエンド(Webアプリ・スマホアプリ)からバックエンドまでの開発、インフラの構築・監視、ユーザから上がってくるトラブルへの対処など、様々な業務に広く従事していました。

――どんな軸で転職活動をしていたのですか?

前職では、幅広い業務を担当していたため、エンジニアとして様々な知識・経験を得ることができました。
一方で、業務内容が広く浅くなってしまっていたため、深掘りして経験を積みにくく「これは自分の強みだ!」と胸を張って言える分野がない…という点が私自身のキャリアとして不安な部分でした。

もう少し開発に専念できる環境に身を置いて、バックエンドやインフラ・システム設計に関連する分野を自分の長所として伸ばしていきたいと考え、転職活動を少しずつ進めていきました。

――振り返ってみると、どんな転職活動でしたか?
分野や業界は特に絞らず、幅広く見ていました。

私は薬学部出身で、今まではバックグラウンドを活かすべく医療系のスタートアップを希望してきました。
ただ、前職でテクニカルサポートに近い業務も経験したことで、IT リテラシーが必ずしも高くない人たちをサポートすること自体も私の仕事におけるモチベーションになっているなぁと気づきました。

そのため、医療系に限らずアルダグラムのようなノンデスクワーカー向けのプロダクト開発に関しても、私の指向性に合っているのではないかと考えていました。

――最終的に、なぜアルダグラムを選ばれたのか教えてください。
そういった心境の中で、スカウトでお声がけいただいたのがアルダグラムでした。
最初は「どんな会社だろう?」と思い、軽い気持ちで受けたカジュアル面談から、複数回の面接を通じて、以下の3点が私の心に刺さりました。

顧客に寄り添ったプロダクト開発

アルダグラムの Value で Customer Success(顧客の成功あっての自分たちの成長)とある通り、Android や iOS ストアでの御社のプロダクト(Kanna)の評判を見たところ、「ユーザの声をもとに新機能がアップデートされる」「こちらの意見を聞いて改善してくれる」など、客観的に見て、ユーザに寄り添いユーザに愛されるプロダクト開発を行っている印象を受けました。

私自身も、技術ありきでのプロダクト開発ではなく、ユーザ目線にたって「どうすれば課題を解決できるか」を考え解決した結果、ユーザから「助かった!」というフィードバックをもらえることがエンジニアとしてのやりがいに繋がっていたため、「自分の考えと合いそう!」と思いました。

1つのチームでフルスタックで開発

フロントエンド・バックエンドという区分けをせずに、フルスタックな開発体制を取っている点も魅力的に映りました。どちらか一方になってしまうと、プロダクトの1機能としての全体像が見えにくくなるのではという思いから、私自身、得意分野を作りつつフルスタックエンジニアとして仕事ができそうだと感じました。

プラットフォーマーとしての成長性・グローバル展開

利用社数が10,000社を突破してから約半年で倍の20,000社になり、その後3ヶ月で30,000社にプロダクトが導入され、かつ数ある SaaS の中でもグローバル展開を複数の国で実現している点に正直驚きました。
国内にとどまらず世界中のノンデスクワーカーに対してインパクトのあるプロダクト開発ができる点に魅力を感じました。

面談の中で、急成長しているがゆえに改善していかなければならないポイントもあるとお聞きしたので、その中で自分にとって新しいことにチャレンジして成長する機会も得られそうだと感じました。


この他にも、オファー面談の際には私のキャリアに寄り添った形で「アルダグラムではこういったことを提供できるよ」という話をこと細かに説明いただきました。

面談を受けた人に対して、ここまで真摯に向き合ってくれる会社はなかなかないなぁと感じました。
こういった点もアルダグラムで働きたいと思えるポイントでした。

⇧趣味である旅と写真(四万温泉積善館にて)

――最後に、これから、アルダグラムでどんなチャレンジをしていきたいですか?

アルダグラムのミッション、Unlock Your Value のように、私自身も自分の限界を超えてエンジニアとして成長しつつ、ノンデスクワーカーの仕事をより楽に効率化するためのプロダクト開発に邁進していきたいと思っています!


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いきなり面接ではなく、まずはカジュアルに魅力をお伝えさせてください^^

■エンジニア向けEntrance book(特徴や魅力をまとめた資料)

Engineer Entrance book(株式会社アルダグラム) | Notion
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